労働法の基本書発見

最近、ブックログになってますね^^; アフィリエイトはやってませんが。
いや、子供の通院や通級の合間とか、本を読む機会が多いのよ。長女の難聴学級の付添いも、以前はノートPCを持ち込んで待っている間仕事をしていたけれど、廊下でキーボードを叩くのはうるさいことに気がついた。特に他のママがいる時間は気を遣うし。ということで、「待ち時間は読書」派に方向転換。

で、今週読んだのは、「労働法のキモが2時間で分かる本」。「新人OLナナvs労働法無視社長の楽しいストーリーを読むだけで、労働法の基本を楽しくマスターできます」とのコメント通り、ほぼ2時間で読みきった。内容も、基本部分が一通り網羅されていた。「これはよくあるトラブルかも」と思う題材から入っていくため、興味深く読める。

たとえば法定労働時間と所定労働時間。
定時が9時から17時(1日7時間、週35時間労働)の事業所の場合。17~18時の時間帯は割増賃金は法的には不要。これ、たまに「割増されていない!」と指摘されるケースがあるけれど、法定労働時間を超えていないのだから問題はないのだ。

あるいは、「試用期間中の解雇なら、解雇予告は不要」という誤解もよく耳にする。これ、入社して14日以内にしか適用されない話。この「14日」や「試用期間」を巡るトラブルって多いんだよね。入社15日以降にやたら態度が大きくなる新入社員とか(←解雇予告手当をせしめようとして?)、いつでも解雇できるように試用期間をやたら長く設定する事業所とか(←1年を超えたら違法とされている)。

他にも、現場でありそうなテーマを取り上げているので、実感として理解しやすい。難しい法律書は読みたくないけど、労働法についてちょっと知っておきたい、という人にはお勧め。
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by miki_renge | 2007-11-21 06:48 | 雇用・人事
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