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「僕の生きる道」

TV LIFE」の12/5発売号。「みんなの思い出のドラマ50」の堂々第一位に「僕の生きる道」が選ばれていた。
ガンで余命一年と宣告された高校教師が、最後の一年を精一杯生きる、という物語だ(主演は草なぎくん、主題歌は「世界に一つだけの花」、放送は2003年1月度)。

私もこのドラマははまっていた。「死」をテーマにしたドラマは観ていて辛いし、お涙頂戴モノは好きではないし、正確には1、2話は観ていなかったのだが(草なぎくんのドラマなのに!)3話を観て、テーマが「死」ではなくて「生きる」ことだと確信できたので、そこからは観続けた(もちろん1、2話はビデオで観た)。

心に残っているのは、「読まなかった本」のエピソード(これは2話)。
自殺未遂をするところまで追い詰められた主人公が、主治医(小日向さんのこの役がまたいいんだ)に励まされ、最後の1年を生き抜こうと決意し、職場である教室に向かう。生徒達に語りかける。

「ここに1冊の本があります。この本の持ち主は、この本を読みたいと思って買いました。しかし今度読もうと思いつつ、1年が経ってしまいました。この本の持ち主は、本を読む時間がなかったのでしょうか。いいえ、読もうとしなかったのです」(セリフは曖昧です)

1年あると思って何もしない人は、5年経っても10年経っても何もしない人。だから、日々を精一杯生きましょう、ということ。このドラマでは主人公は余命一年だと分かっている。しかし、健康だと思っている人間だって、何が起こるか分からない。自分の余命を知らないだけだ。そう考えると怖くなるが、ときどき中村先生のことを思い出しながら、自分を見直してみようと思う。

それにしても、このドラマ、草なぎくんがどんどん痩せてしまって、それも観ていて辛かった。最終的には8キロ痩せたとのこと。最終回は肋骨が浮き出ていて、横で観ていた夫が「すげぇ、大丈夫か?」と本気で心配していたっけ。ドラマの後、「ぷっすま」を観て(火曜夜10時からのドラマだったので)「あぁ、生きてる・・・」とホッとするのが当時の習慣だった。
本日の「ぷっすま」はEXILEが「お絵かき」に参戦だそうです。ラルクといい、EXILEといい・・・ぷっすまで路線変更?
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by miki_renge | 2007-12-11 06:33 | ジャニーズ
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