浜崎あゆみさんの聴こえのこと

年始の仕事も本格始動。お正月、ほぼ10日間仕事ができなかった(カレンダー通りに休める人はそれでもいいのだろうが)ため、全ての仕事が滞っている。あちこちに迷惑をかけている気がする。それでもって、子供の予定もバシバシ入る。土曜授業、PTA、学童・・・せめて年末に教えて。予定が立たないぞ~

さて、今日は気になったニュース
歌手の浜崎あゆみさんの左耳が聴こえなくなったという件。

ファンでも何でもないのだが、このニュースに接して衝撃を受けた。同情を誘うためとか何とかこき下ろす記事も見受けられたが、私は、彼女の「恐怖と闘うための決意表明」のように思えた。歌うことを職業にしてきた彼女。そんなに簡単に「聴こえなくなりました、もう歌いません」ってわけには、いかないよね・・・

私が長女のために参加している某難聴コミュでは、「これを機会に難聴への理解が少しでも進めば」という意見が多い。私もそう思う。
難聴って、外から見ただけでは全く分からない障害。でも、誰かとコミュニケーションをとる上では、致命的とは言わないまでも、マイナスになると言わざるを得ない障害。会話ができない、一人で出かけられない・・・結果、引きこもってしまうケースも残念ながら聞く。中途難聴の場合はなおさら、それまでの生活とのギャップは大きいはずだ。

それでも、難聴者は、自分が難聴であることをカミングアウトするのにものすごく神経を使う。偏見の目で見られるのが怖いから。
よく、「目が見えにくいからメガネやコンタクトで補うのと同じ」という議論もあるけれど、それは違うと思う。補聴器は合う人と合わない人がいるし、耳鳴りも辛いらしいし。

彼女はカミングアウトした。それが難聴者への勇気に繋がればいい。将来、長女だって進学先、就職先で難聴であることを自分で周囲に伝えなければならないだろう。そのときに、少しでも温かく受け入れてもらえるように。
あゆみさん、歌手活動は続けられるようだけど、今ある右耳も大事にして下さいね。
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by miki_renge | 2008-01-09 06:04 | 家族・育児
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