写真館

我が家の目の前に、写真館がある。商店街でただ一つ、古くからあるお店。
ディスプレイには、その季節に合わせた家族写真などが掲示してある。
先日までは成人式、そして、ぼちぼち卒業、入学の写真に入れ替わってきた。

我が家も秋に、長女と次女の七五三を同時にお祝いした。もちろん、この写真館で写真を撮ってもらった。年配の女性が一人で切り盛りしているのだが、この方が実に面倒見がよいのだ。たとえば、写真館で2人のドレスや髪飾り、アクセサリーなどをお借りしたのだが、「こっちがいいかしら?あっ、こっちのもかわいいわね」と、この女主人自らが楽しんでくれている(ちなみに、これらをお借りするのは無料、というか写真代に含まれている)。
緊張気味の次女を上手くあやし、一番かわいらしく、きれいに写るように細やかに配慮して下さった。お陰で、人生の初めの節目とも言える七五三を、素敵な思い出として残すことができた。

考えてみれば写真館って、「人生の節目」に行くものだよね。
家族の幸せを一緒に願ってくれる写真館って、何だか心強くてありがたい。
女主人は「もう歳もとってきたし、ぼちぼち引退したいわ」と言っているが、まだまだ続けて欲しいよ。人付き合いが希薄になったと言われる昨今、こういうお店が商店街に存在していることは大きな意味があるんじゃないかと思う。
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by miki_renge | 2008-02-12 06:53 | 商品・サービス
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