少子化時代のアルバイト考

先週、「めざましテレビ」だったかどこかの朝の番組で、居酒屋やファミリーレストランなどで取り組まれている、学生アルバイトを集めるための工夫が紹介されていた。少子化時代で、アルバイトもなかなか集まらないとのこと。
じーっと観ていたわけではないが、
 「シフトを自由にする。出勤希望日は携帯サイトで登録。変更も可能」
 「時給を上げる」
 「服装、髪型などに制約を設けない」
 「おまけや特典などをつける」
などが挙げられていたように記憶している。

観ながら、だんだん不安になってきた。
シフトを自由にする(好きな時間帯に働けるように)というと、それを調整する側(恐らく正社員、店長?)はどれだけ苦労するだろうか。アルバイトに入る人がいなければ、正社員がフォローするのだろう。
時給だって単純には上げられないだろう。仕入れやサービスなどにしわ寄せが来るかもしれない。もちろん価格に跳ね返ることだって。
服装、髪型自由はいいのかも知れないが、テレビに映っていたのは、髪の毛が、運ばれた料理のお皿に入りそうになっていた女性の姿。ちょっと抵抗あるなぁ。

でも、これが「優秀な労働者を集める企業の姿」なんだろう。さらに少子化が進めば、これはどの業界にも起こりうること。もちろんアルバイトに限ったことではない。労働者全体の質がどんどん下がって、でも物価はどんどん上がって、日本はますます暮らしにくい国になって・・・
「少数精鋭」が徹底できればいいのだろうけど・・・それがせめてもの大人の責任だよね。でも、競争が少なければ、全体の底上げも難しい? それが少子化の怖さの一つなのか。

やはり先週「アメトーーク」のスペシャルで、「華の47年組」の企画をやっていたが(こちらも「ながら観」)、昭和47年生まれに「華」のある人が多いのは、全体の人口が多いことにも大いに関係してるよね。それだけ切磋琢磨しあったということだよね。中居くんと木村くんとか(結局そこか! >自分)
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by miki_renge | 2008-04-13 20:07 | 雇用・人事
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