2011年 06月 27日 ( 1 )

保育園の休日保育をめぐって

先週、次女の保育園から、「夏期休日の保育の実施について」という文書をいただいた。
うちの自治体の認可保育園は、もともとは日曜・祝日はお休みだが、企業の夏期の節電対策の実施により、日曜が勤務日になるケースに対応するため、「日曜も保育園を開けましょう」というもの。

おおっ、いよいよ我が区もやることになったか。
どれどれ…文書を読み進めると、

・実施園:区内の●●保育園(1ヵ所、駅近の小規模保育園)
・保育料:無料
・時間 :7時15分~18時15分(この後のいわゆる「延長保育」はナシ)
・対象者:区内認可保育園、認証保育所、保育室、保育ママに保育をお願いしている児童
     節電対策で父母共に平日に代えて休日勤務となり、他に保育する親族がいないとき
・手続き:申請書と父母双方の勤務証明書

となっている。なかなか頑張ったな。

でも…ちょっと複雑な気持ちにもなった。
私の周囲では、父母ともにサービス業だったり、自営だったりで、日曜は高いお金を払ってベビーシッターを雇っていたり、無認可保育所に預けていたりするご家庭も決して少なくない。
かくいう私も、夫が「建前は」完全週休2日制の企業に勤めているのだが、「実際は」夫と私が土日に仕事となったら子供をどうするか、そのやり繰りに非常に苦労している(もちろん、夫の勤務先から休日の勤務証明は出ない。まして私はフリーランスなのだから、証明するにはもっと苦労がある。)

で、今回、節電対策で「無料保育」。通常、休日に働いている家庭は対象外で、これまで通り「自助努力で」となる。今回限りの対応だろうけど、常に「日曜仕事」の人が不公平感を抱かないか、気になるところだ。もっとも、そういう人は、それなりの覚悟を持って職業選択しているのだとは思うが。

現場の先生の負担を考えると、「これを機会に日曜保育を」とは言いづらいし…難しいね。
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by miki_renge | 2011-06-27 06:32 | 家族・育児