カテゴリ:家族・育児( 53 )

児童養護施設出身者からの発信:「企業診断」より

企業診断」1月号を読み終えた。
今回、心に残ったのは、社会的養護の当事者参加推進団体であるNPO法人日向ぼっこの理事長である渡井さゆりさんの取材記事。
記事タイトルには、「児童養護施設出身者が自分たちの集う居場所をつくる」とある。

小中学校時代、児童養護施設が学区内にあって、クラスメートもここから通っていたが、そのせいかずいぶんいじめられていたなー、という記憶がある。今思うと、なんて残酷なことだろう。でも保護者達も、「あの子は施設の子だから」とよく言っていたような気がするし、先生からも特別なフォローはなかったと思う。
この記事の「自己肯定感のなさ」「自分の居場所のなさ」という言葉を目にして、初めて、当時傍観者だった自分の不甲斐なさを強烈に感じた。

渡井さんも施設出身とのこと。「これまでケアの受け手である当事者(施設利用者・出身者)の視点が欠けていた」というのは、そうなんだろうなぁと思う。「まずは行き場のない子供を預かることが第一」になっていて、広い意味での「サービス」について検討する余裕がなかったのだろうと推察する。
NPOでは、施設でのケア内容の検証などを行っているそうだが、このような活動の積み重ねにより、真に「一人ぼっち」の子供がいなくなることを願いたい。過去の自分への懺悔も含め、そう思う。

さて、この「企業診断」、他にも日頃考えたことのない「診断士のためのマネー学」や、診断士を目指す夫の様子をマンガで描いた「じぞー君観察日記」などがある(←これは笑えた)。あとは、私が参加している「女性コンサルタントネットエルズ」の代表、油井さんの取材記事。職業人の先輩の言葉は重い。福島さんの丁寧な取材の様子も伝わってきた。
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by miki_renge | 2009-01-18 08:07 | 家族・育児

さよなら、ノンタン

今朝は、まず長女の小学校のクラスの読み聞かせに行ってきた。先生の朝の打ち合わせの時間帯、クラスのお守りを兼ねて、誰かが行くことになっている(ただし当番制というわけではなく、ボランティアベース。私が行くのは月1回程度)。
これまでは、自分の得意分野?である「経済の仕組み」などの本を読んでいたが、反応が意外によろしくなかった。そこで先月、アンデルセンの「パンを踏んだ娘」を読んだところ、これが好評。怖い本が好きなのか?と思い、今日は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をセレクト。しかし、「もう塾でやったよー」との反応多数。難しいのね…ちなみに高学年になると、受験に出やすい本がリクエストされるとのこと。また情報を仕入れなくては。

帰宅して、たまったメールの返信をしようとPCを立ち上げたところ、残念なニュースが。「ノンタン」の作者、キヨノサチコさんが今年6月に亡くなられていたとのこと

我が家の娘達も、ノンタンのことは大好き。姉妹喧嘩をしたら「ノンタンいもうといいな」、病院に行く前は「ノンタンがんばるもん」、寝る前は「ノンタンおやすみなさい」に助けられた。大人が読んでいても、かわいらしくて、ほほえましくて、楽しい。やんちゃでおっちょこちょいで、それでも憎めないノンタンは、まさに子供そのもの。

そういえば、今年10月には、作曲家の福田和禾子さんが亡くなられたっけ。「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁ」を観ている方なら、その名前はご存知と思う。この方の歌も、温かくて、つい口ずさんでしまうものばかり。「そうだったらいいのにな」とか、「ねむねむファーオ」が我が家のお気に入り。
今年4月に「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さん、お姉さんが交代したとき、「別冊ファミリースタジオ」で初期のゆうぞうお兄さんにダメ出ししてのがちょっと笑えた。でも、ゆうぞうお兄さんの努力はしっかり認められていたようだ。

お亡くなりになったのは残念だが、子供の心の中にはずっと残っていくんだろうな。
キヨノさんも福田さんも、ありがとう。
ノンタン大好き!(←「ぱっぱらぱらら ちらかしっぱなし」風に^^)
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by miki_renge | 2008-12-10 10:06 | 家族・育児

NICU同窓会

一応、今日まで3連休。長女の学校は2期制で、前期は10日に終了。成績表、持ってきましたわよ…後期は頑張ろう^^

さて、3連休初日は、長女が生まれてから8ヶ月間入院していたNICU(新生児集中治療室)の同窓会。1000グラム未満で生まれた30人ほどの元未熟児とその家族が集結した。
まだ「赤ちゃん」が圧倒的に多かったが、小学3年生も我が家を含め4家族が参加。約9年前は、まだ先が見えずに大きな不安をお互いに抱えていたっけ。それでも、今は皆元気。
おこがましい考えだけど、学齢期を迎えた子供達の存在が、今悩んでいる未熟児ママパパに少しでも希望を与えられれば、と思う。

…と言っても、私たちだって悩みなく子育てしているわけではなく。
同窓会では、全国的に有名な、この病院のNICUのK先生への質問タイムがあったため、気になっていることを聞いてみた。
「小学校に入ったものの、行動も遅く、幼いと感じることが多い。先生からも指摘される。超未熟児でハンディがあるということをどこまで理解してもらえるか。理解してもらおうと思うのは甘えなのか」と。

そうなのだ。長女、1年生の初めの面談で、担任に「こんなに行動が遅い子供は見たことがない」と言われ、学童保育では、児童調書に「のろま」と書かれ、どちらも家庭で問題があるとさんざん指摘されてきたのだ(その後、担任の先生は理解してくれ、いい関係で1年生を終えることができたが、学童では分かってもらえず、退所したのは以前書いた通り)。

K先生のお返事は、「理解を求めていっていいと思います。声を出さなければ分かりません。医療側も、そのような働きかけをしていきます」というもの。
あぁ、力強いお言葉。K先生、偉い先生なのに母親目線で丁寧に答えて下さって、本当にありがたいなぁ。

その後、同じ立場の未熟児ママと懇談してお開き。
同じ経験をしたママ仲間のありがたさを痛感。そしてこのような場を設定してくれている病院にも感謝。また来年、一回り大きくなった皆に会えますよう!
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by miki_renge | 2008-10-13 18:32 | 家族・育児

泣ける絵本

ママ向け(なのか?)の絵本を2冊ご紹介。

●「ちいさなあなたへ
生まれたばかりのちいさな赤ちゃんが、「子供」へ、そして「大人」へと成長する姿。
そしてそれに寄り添い、見守る母親の思いのこもった絵本。
いつか我が娘達もこうやって巣立っていくのか。
大きかったはずの家を小さく思う日が来るのか。
そして、いずれおばあちゃんになって・・・そのとき、母である私をどんなふうに思い出してくれるのか。そう考えただけで泣けてくる。さすが、「全米の母親が号泣」と帯にあるだけのことはある。
(こう入力しながら既に涙を流しているおバカな私^^; 今日もこれから仕事なのにっ!)
「命の連鎖」を感じる、素敵な本。

●「ちいさなあかちゃん、こんにちは! 未熟児ってなあに
先輩未熟児ママであるみやこちゃんのサイトで紹介されていたので遅ればせながら購入。
おおっ、保育器が描かれている!
ページをめくっていけば、懐かしの?NICUの様子が写真入で載っている!
後ろには未熟児についての解説まで掲載されている。こうやって未熟児に対する理解が深まれば嬉しいなぁ。ブルーナさん、ありがとう。
この本、今年の読書感想文全国コンクールの低学年の部の課題図書なんだとか。たくさんの人に読んでもらいたい。
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by miki_renge | 2008-06-21 07:00 | 家族・育児

誰でも初めは新人さん

4月、新学期。長女にも次女にも、新たな出会いがあった。

まず次女。3月最終週に、1歳児クラスから、お隣の2歳児クラスにお引越し。しばらくは入室時に泣いていたが、ここに来て少しはおさまったようだ。やっと落ち着いたかな。
担任の先生も変わった。2歳児クラスは定員12人に対し、先生は2人。1人は0歳児からお世話になっているベテランの先生だが、もう1人は大学を出たての新規採用の先生。お迎えのときに丁寧に挨拶して下さった。初々しいなぁ。でもすごくしっかりした印象。

・・・と思っていたら、3年生に進級した長女の担任の先生も新採用。
昨日保護者会があったのだが、「この3月まで大学生でした」「子供達の方が私より2年も先輩です」と謙虚に挨拶されたこの先生、相当緊張していたようだ。人生初の保護者会、前日は不安で眠れなかったんじゃないか。でも一生懸命さが伝わってくる。そりゃ、経験不足かも知れないけれど、それを若さで補えるパワーがありそうだ。

誰でも初めは新人さん。
むしろ、先生達にとって初めての教え子が我が子たちなんて楽しみだ。

夫に、「両方とも新採用だよ、22歳だって」と報告したら、「保育園のお迎えは任せろ」「学校も行くから」と鼻息が荒い。単純だ。でもホントに保育園の送迎をしてくれると助かるわ♪

おまけ。3年生は新しく始まることがいっぱい。リコーダー、毛筆、理科、社会。保健の授業なんてのも。そして英語も週1回。コンピュータは2週に1回。時代の流れに沿って教える内容も変わってくるのだろうけど、主要科目の教科書の薄さにはやっぱり不安を覚えたりして・・・
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by miki_renge | 2008-04-15 06:37 | 家族・育児

「産まない理由」

ふぅ、4月だ。
年度末締切の仕事がどうにも滞り、31日は深夜1時に起床して仕事するつもりが、0時50分より次女の夜泣き。こっちが泣きたい~と思いつつ、夜中からフルパワーで仕事をし、どうにか満足のいく形で仕上げてホッとしていたところ・・・次女の保育園から呼び出しコール。お熱が37.7度。もちろん病院へ直行。
今日は病児保育も覚悟したが、幸い熱が下がってくれたため、保育園に行くことにした。次女、本日も5時40分起きです^^;

さて、病院の待ち時間でサッと読んだのは、「産まない理由 今まで誰にも言えなかった私たちのホンネ」(笑)。子供を「産まない」と決めている女性、「産みたいけど産めない」女性、そして少数ながら実際に「産んだ」女性の、30の体験談が掲載されている。
「産まない」あるいは「ためらっている」女性で多かったのは、圧倒的に「今の自由を奪われたくないから」というもの。「女性が子供以上に価値のある何かを見つけてしまったから」という一言には大きく頷いた。これでは、育児支援を手厚くしたり、労働時間を減らしたりしたところで、効果は少ないのかも知れない。

「子供なんて産んでしまえば何とかなる」という言葉に対する反発も紹介されていたが、これには激しく同意。実際は、さまざまな犠牲を払って、何とかしているのだ。
一方、働く子持ち女性がかなりネガティブに見られていたことはショック。「そんなに苦労してまでどうして働くの?」という視線は、確かにイタイ・・・って、こんなブログを書いてたら、「働くママ」のイメージはどんどん下がるよね^^;

ただ、迷っているうちに年齢を経て、「高齢出産で障害児を産むのが怖いから産まない」という女性が複数いたのには、ちょっと複雑。羊水検査のことも書かれていたが、障害は染色体異常だけじゃないよ。こういう考えの人が多数派になると、障害福祉はどうなるんだろう・・・と思ってしまった。

<追記>4/1 14:20
次女、やはり保育園から呼び出しコールを受けました^^; はぁぁ、ごめんよ。
病院へ寄ってから帰宅したら、ポストに、新年度の保育料のお知らせが。そんなに稼いでいるわけでもないのに、また保育料が上がった。近所の無認可とたいして変わらないじゃん。
・・・こうやって愚痴ってるなんて、「魅力的な働くママ」への道は遠いなぁ。
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by miki_renge | 2008-04-01 06:25 | 家族・育児

浜崎あゆみさんの聴こえのこと

年始の仕事も本格始動。お正月、ほぼ10日間仕事ができなかった(カレンダー通りに休める人はそれでもいいのだろうが)ため、全ての仕事が滞っている。あちこちに迷惑をかけている気がする。それでもって、子供の予定もバシバシ入る。土曜授業、PTA、学童・・・せめて年末に教えて。予定が立たないぞ~

さて、今日は気になったニュース
歌手の浜崎あゆみさんの左耳が聴こえなくなったという件。

ファンでも何でもないのだが、このニュースに接して衝撃を受けた。同情を誘うためとか何とかこき下ろす記事も見受けられたが、私は、彼女の「恐怖と闘うための決意表明」のように思えた。歌うことを職業にしてきた彼女。そんなに簡単に「聴こえなくなりました、もう歌いません」ってわけには、いかないよね・・・

私が長女のために参加している某難聴コミュでは、「これを機会に難聴への理解が少しでも進めば」という意見が多い。私もそう思う。
難聴って、外から見ただけでは全く分からない障害。でも、誰かとコミュニケーションをとる上では、致命的とは言わないまでも、マイナスになると言わざるを得ない障害。会話ができない、一人で出かけられない・・・結果、引きこもってしまうケースも残念ながら聞く。中途難聴の場合はなおさら、それまでの生活とのギャップは大きいはずだ。

それでも、難聴者は、自分が難聴であることをカミングアウトするのにものすごく神経を使う。偏見の目で見られるのが怖いから。
よく、「目が見えにくいからメガネやコンタクトで補うのと同じ」という議論もあるけれど、それは違うと思う。補聴器は合う人と合わない人がいるし、耳鳴りも辛いらしいし。

彼女はカミングアウトした。それが難聴者への勇気に繋がればいい。将来、長女だって進学先、就職先で難聴であることを自分で周囲に伝えなければならないだろう。そのときに、少しでも温かく受け入れてもらえるように。
あゆみさん、歌手活動は続けられるようだけど、今ある右耳も大事にして下さいね。
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by miki_renge | 2008-01-09 06:04 | 家族・育児

教育はサービス業か(日経キッズ+より)

先週土曜は学校の学芸会だったため、今日は長女は振替休日でお休み。学童保育は嫌だというので、母の仕事の邪魔をしないという条件で家で過ごさせることにした。いつもは次女に邪魔をされてばかりの長女、のんびりできて幸せそうだ。こういう時間もないといけないよね。

さて、今月の「日経キッズ+」を購入。特集は「これが子ども社会に起きている問題だ!」。
「ケータイ・ゲーム依存」「中学受験の間違い」「女の子のいじめ」など、なかなか興味あるテーマが並んでいる。日々、どうしても仕事に偏りがちな生活、たまにはこういう雑誌を読んで自分を戒めないといけないなぁ。

特に心に残ったのは「教師の地域格差」。まず、地方では教師になるための試験の倍率が高く、従って教師は尊敬の対象になりうる。しかし都市部では倍率が低いため、「教師なんて誰でもなれるんでしょ」と見下す保護者もいるという。まぁ、自分の周囲を見ていても、そういう傾向はあるだろうな、と思う。
さらに、学校選択制になっている地域を中心に、教育をサービス業と捉え、子供や保護者はサービスの受益者だから要求して当然、という意識が強いことが述べられていた。記事は「保護者はサービスのお客様にならないこと」と結んでいる。そうだよね、子育ては学校任せにするものじゃない。
ただ、教師や学校にお願いしたいことはある。また、残念ながら「トンデモ教師」は存在する。この辺のバランスが難しいところだ。結局は、日々のコミュニケーションかな。

その他、保健室の先生の座談会で、家族での食事の重要性について述べられているページは納得。外食やお弁当は「たまに」行くから楽しいもの。いくら忙しくても、食事だけはやはりできるだけ自宅で、手作りを心がけようと思った。孤食なんて少なくとも物心つくまでは、絶対にさせてはいけないな。

それにしても、こういう記事を読むと、少子化になっても当然だな、と思ってしまう。遊び場(公園)の減少、ケータイ出現によるコミュニケーションの変化、親の余裕のなさ。子供をどう守るべきか、ときどき気が遠くなる。
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by miki_renge | 2007-11-12 21:41 | 家族・育児

初めての病児保育(かなり長文)

昨日、次女は初めて病児保育のお世話になった。

水曜の夕方のお迎え時、保育士さんから熱っぽいことは聞いていた。木曜は、夫も私も仕事の調整が可能だったため、大事を取って保育園は休ませた。
が、熱は上がる一方。木曜夜の段階で38度。金曜(昨日)は、私は外せない(外したくない)ミーティング1件、アポイント2件。一方、夫は午後から長女の学童保育の行事に付き添うことになっていたし、これ以上負担はかけられない。朝の6時から夫と話し合い、ついに「病児保育」という選択となった。

我が家から最寄の病児保育室は小児科併設。最近、自治体の補助を受けられることになったそうで、1日2,100円。ただし一日の受け入れは4名、原則として前日予約とある(当日も空きがあれば受け入れ可)。我が家からは自転車をかっ飛ばして約20分。

受付開始の8時半に電話し、どうにか予約できた。急いで持ち物を準備する。区立保育園に行っている子供なら、いつもの保育園の支度にお昼寝用バスタオルを2枚用意すればいいという。それからお弁当。もともと食欲がないのだが、長女のお弁当の残りものを詰めて、あとはコンビニのおにぎりを持たせることにする。

8時50分に保育室到着。私は9時10分にはここを出ないと間に合わない。この間に、まず登録をし(初回なので)、出生時の状況や予防接種の履歴、既往症などの個人票を記入する。次女は持病がないので、3枚の用紙もスムーズに記入できて助かった。これが超未熟児の長女なら、3倍の時間がかかっただろう。
その後は診察。廊下を挟んで向かいの部屋が小児科である。小児科の待合室は患者さんもちらほらいたが、病児保育ということで優先して診察してもらえた。診察してくれたのは優しい女医さん。初めての先生に関わらず、おとなしく診察が受けられてホッ。

この時点で9時5分。この後は何があるんだろう・・・と時計を見ながらドキドキ。が、「それではお仕事行かれて下さい」と保育士さん(看護師さん?)。大きな袋にまとめて(乱雑に)入れられた荷物は全て保育室で個人ごとのロッカーにしまってくれるという。いつもの保育園では、持ち物のセットに時間が取られるのに・・・ありがたや。
一番心配なのは次女がすんなり保育室に入るかどうか。それまではニコニコしていたが、置いていかれると知り、みるみる涙目に。保育士さんは「大丈夫ですよ、行ってらっしゃい」と言ってくれたが、明らかに戸惑いの表情を浮かべる次女。ごめんね・・・

さて、仕事中はもちろん仕事に集中しているが、移動中などふとした瞬間に、次女のことが頭によぎる。体調が悪いときに見知らぬ仲間と過ごすことになって・・・どうしているだろうか。何度も電話しようと思いつつ、保育室だって忙しいよな、と思いとどまる。

仕事が終わったら保育室へダッシュ。保育室には次女の姿が見当たらなかったので一瞬心配したが、「夕方の診察中で小児科に行っている」とのこと。ほどなく次女が戻る。荷物もまとめて返され、簡単に一日の報告を受ける。初めは泣いたり、「お外に行きたい」とぐずったりしたが、睡眠も3時間半取れたし、まずまずだったようだ。
最後に処方された薬を渡される。あぁそうか、ここは小児科併設だから、薬も処方してもらえるんだ。この後他の病院にかかることを考えたら(しかも元気な長女連れで)これはホントにありがたい。丁寧に丁寧に御礼を言った。
さらに帰宅後、お弁当箱がきれいに洗ってあるのに気づく。至れり尽くせりだ。

子供の体調が悪いときは、やはり家庭保育が基本だとは思う。ただ、年に何回かは(←いや、もっとか)夫も私もどうしても休めない日というのがある。実家が遠い私にとっては、このような病児保育は本当に心強いものだと実感した。気軽に頼ろうとは思わないが、それでもいざというときに利用できる選択肢が増えるのは本当にありがたい。

まずは次女に感謝、感謝。本当によく頑張ったね。
・・・だけど、体調はよろしくないようで、昨夜も夜泣きが2時間。今日は27時間テレビがあるから、万全の体調で臨みたかったのに。まぁこれは仕方ないか。早く元気になってね。
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by miki_renge | 2007-07-28 08:48 | 家族・育児

ドタバタの夏休み初日

今日から長女は夏休み。母は朝からバタバタでもうヘトヘトだ。

まず、朝からお弁当作り。実は先週、お弁当作りの強い味方「電子レンジ」が無情にも壊れてしまった。15年ばかり使ったので寿命なのか・・・修理を待つ余裕はなかったので、近所の電器店に注文・・・が、在庫がなかったので今日は「完全手作り弁当」であった。

さて今日の長女の予定。朝9時から学校でプールと英語の授業、その後学童保育に行くはずだった。ただ、プールはやるのかどうか、微妙な天候。学校のプールは、雨天ならば正門にそれが掲示されるため、8時15分に夫に見に行ってもらった。中止の掲示はされていなかったので、長女を学校に送り出し、私は次女と保育園へ。

私は午前は人と会う予定があったのだが、用件が終わった直後、携帯が鳴った。学童保育の先生から、「お子さん、学童に来ていないのですが・・・」
へっ?今って、学校でプールが終わって英語が始まる時間じゃないの?学童に行くも何も・・・
聞くと、プールは結局中止、英語までに時間があるので、一度学童に来ると思ったと言う。そうか、プールをやるものだとばかり思っていたから強調しなかったけど、プールが中止の日は学童に直接行くべきだよね・・・

急いで仕事から引き返し、学校に行ったら長女は無事にいた。そのまま待っていたのね。
はぁ、一安心。

ついでに、学校の職員室に寄って聞いてみた。
私「プールが中止になったときは英語の時間まで待たせていただけるんですか?」
先生「いえ、原則は自宅に帰ってもらいますが、個別事情もありますので・・・(自習室は開放されていたらしい)」
私「学童の子供は学童に行って、また出直してくる、ということでいいのでしょうか?」
先生「学童のお子さんですか・・・そこまでは考えていませんでした」

まぁ、夏休みも学童に行く子は、学校にとっては例外的存在。学童の子供の居場所確認までは頭が回らないんだろうな。自己責任を徹底させなければ。
ちなみに、プール中止の案内が学校前に掲示されるのは朝8時40分頃なのだそう。中止なら学童への送りという「仕事」が発生する。しかし時間的に無理だ。

・・・何だか、綱渡りの夏休みですなぁ。
長女に気を取られ、次女の保育園のお着替え一式忘れて行っちゃったよ。ごめんなさい。
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by miki_renge | 2007-07-23 13:37 | 家族・育児