カテゴリ:家族・育児( 53 )

年の差姉妹

エキサイト、何だか表示が上手くいかないぞ。明日、メンテナンスするみたいだけど。

私の娘2人、小学2年生と1歳。今日はこの「年の差姉妹」について書いてみる。
6学年も離れていると、「お姉ちゃんが面倒見てくれてラクでしょ?」とよく声をかけられる。が、私は「と~んでもないっ!」と返事をしている。確かに、次女が歩き始めるまではラクだった。長女も赤ちゃんが嬉しかったのだろう、かわいがってくれた。しかし今は、次女に自己主張が出てきたこともあり、ケンカばかりだ。たまに、本気で殴り合っている。怖い。

ということで、6学年差姉妹のメリット・デメリットを挙げてみたい。

<メリット>
●保育園が重なる時期がない!仕事をしていると特にこれは大事。
 何しろ、姉妹を同じ保育園に入れるのはかなり困難。姉妹別園は大きな負担だ。
●今はケンカばかりだけど、次女の物わかりがよくなったら、長女が面倒を見てくれる?
●長女の用事に次女を連れて行くと、長女の友達が「かわいい~」と声をかけてくれる。
 次女の存在だけで長女が人気者に(笑)
●逆に、長女が次女の保育園に行くと、保育園児達が「オネエチャン」と寄ってくる。
 長女、まんざらでもない様子。

<デメリット>
●一緒に遊ぶのは無理。長女が作ったものは次女がもれなく壊す。
 (もう少し大きくなったら変わるかな?)
●長女の洋服のお古はすぐに次女に回せない。
 捨てるのももったいないが、保管場所をとってしまう。
●長女の育児があまりに昔過ぎて、忘れていること多々あり。
●小学校の母を12年やることになる^^;
●気を抜くと、長女の教科書やノートに、次女の落書きが^^;

まぁ、私が早産体質ということや、長女にハンディがあること、さらには私の仕事の都合もあり、年齢をあけて産まないと大変なことになる、と分かっていたのでこれだけ離さざるを得なかったが・・・ないものねだりで、仲良く赤いランドセルを背負って登校する姉妹を見ていると、妙にうらやましく感じたりするのだ。だってうちは、次女が小学校に上がるときは、長女はもう中学生だから・・・これはホント、残念。

今から3人目? それはあり得ないなぁ。年とったもん。産むのも大変だけど、ホント、育児は体力勝負。若い方がいいよ(←力説) 長女の同級生のママさんの中では私はほぼ平均年齢だけど、次女の保育園では「お年を召した」存在。10歳以上年下のママたちの肌のハリ、つい見とれちゃうもの(←危険人物)

・・・あらら、「ぷっすま」見てたら遅くなっちゃったよ。何なんだあの「トノサマガエル」って?「ぴょん吉」って? >くさなぎくん  
最近の結婚披露宴って、いろんな演出があるのね~巨大クラッカー、チョコレートフォンデュ、フェアリーイリュージョン・・・大熊アナの名司会に泣けたわ(嘘)
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by miki_renge | 2007-06-13 01:09 | 家族・育児

PTAの講演会にて

昨日は長女の小学校で、PTA会員(主に母親)を対象とした講演会があった。言うことを聞かない子供といかに向き合い、力を伸ばしていくか、というテーマで、その世界では著名な先生をお呼びした。
この1年、これら講演会の企画や事務局をやる役員になっている私は、朝から準備に出かけ、講演会も聴いてきた。

あまり詳しくは書けないが、心に残ったフレーズを書きとめておきたい。
これらは、育児に限らず、世間一般に通用するものだと思う。

・「人間が精神を病む原因は“孤独感”と“罪悪感”の2つ」
 孤独感を抱く人間は、何かでそれを埋めている。それは指しゃぶりだったり、食事だったり、はたまたお酒やギャンブルだったりする。一方、孤独は本来当たり前。子供が孤独を何で埋めているか、親や周囲が気づいてあげることが重要。
 一方、罪悪感を持つ人はいつまでも自分を責め続けてしまう。いつも自分を責める人は、容易に他人を責めてしまいがち。そうならないためには「真面目」をやめること。

・「人間は、自分の希望が相手に受け入れられて初めて自信がつく」
 相手の希望、思いにはできるだけ寄り添うこと。たっぷり甘える子は早く自立する。
 否定したら子供は伸びない。

・「子供を幸せにしたいと思ったら、まず自分が幸せになること」
 親が幸せにならなければ、真の「幸せ」の意味を子供に伝えることができない。

・・・ということで、何となく心がポカポカと温まった気がした。参加者からも好評だった様子。
講演会の裏方仕事も無事に終了。もちろん、これで役員の仕事は終わりではないけれど(少なくとも今年度、あと2回開催の予定)、ちょっとホッとした。ふぅ。
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by miki_renge | 2007-05-17 13:54 | 家族・育児

女の敵は女?:保育園入園編

昨日、次女の保育園のクラスはお引越し。0歳児クラスから1歳児クラスに進級だ。振り返ればこの1年、風邪ばかりで本当に大変だったけれど、どうにかこうにか通えてよかった(その代わり母は夜なべ仕事の連続で、かなりしんどい思いもしているが・・・)まだまだ人間になりきれていない(笑)0歳児を丁寧に見てくださった保育士さんに心より感謝。

次女の保育園は1歳児への進級時に定員が1人増える。ロッカーには既にそのお友達の名札も貼ってあった。どんなお友達かな。楽しみだな。
でも、1歳児進級で定員が1人しか増えないのは、世間的に見たらどうなのだろう、とも考える。育児休業が1年以上取れる企業も増え、1歳児で入園希望というケースもあるはずだ。そういう人から見ればまさに入園は「激戦」だろう。「0歳児よりも1歳児の定員を増やして欲しい」という声もよく聞く。

しかし一方、「0歳児こそもっと増やして欲しい」という切実な思いもある。0歳児から保育園に預けなければならない家庭は、語弊を恐れずに言えば、「働かなければならない」家庭である。シングルだったり、育休が取れる環境になかったり、自営業やフリーランスだったり(←私だ^^;)

そういえば、先日継続入所申請の用紙を役所に提出しに行ったとき、保育課前に2~3人のお母さんとそのお子さんと思しき人たちがいた。どうやら、4月に保育園に入園できず、抗議?に来ていたらしい。窓口の担当者が頭を下げていた。
うーん、どっちもつらいよね。私も長女のときは4月入園が叶わず、無認可の託児所の一時利用をフル活用していたから、一言言いたい気持ちもよく分かる。でも、窓口に言っても何の解決にもならないんだよね・・・

そうそう、長女のときの話で思い出した。その頃は仕事のない日は(←フリーランスなので^^; いわゆる「子育て支援センター」にたまに行っていたのだが、そこには「下の子育休中、上の子は保育園」というママが何人かいた。「上の子は保育園が見てくれるし、下の子とベッタリでゆとりのある育児ができるわ~」という育休中のママの会話を聞いて、複雑な思いをしたことがある。こういう人がいる一方で、なぜ私が高い保育料を払って無認可に通わせなければならないのだろうか、と。
私は少ないながらも収入を得ていたのでまだマシだったが、その会話を耳にし、怒りに燃えているママ友たちもいた。彼女たちは2人目妊娠時、切迫流早産で入退院を繰り返し、身内も頼れず、それこそ高いお金を払って託児所やベビーシッターのお世話になっていたからだ。
「育休中の彼女達の子供がいったん退園して、ほんの数ヶ月でも体調不良の母親の子供を預けられないものか」と、専業ママ友が話していたことを思い出す。

でも、育休ママ達は職場復帰が大前提。ここで退園したら、再び保育園に入れる(しかも下の子と同時に、できれば同じ園に)保証はない。また、上の子が楽しく通園している場合、辞めさせるのは忍びないだろう。私も長女が年長のとき次女を出産し、「このまま仕事を休むのであれば9月で退園」と言われ青ざめた経験がある(年長の9月に退園なんてあり得ない!)

これらは保育園の絶対数が少ないことからくる問題。それが女性を分断し、不必要な対立(←と言っては言い過ぎだろうか)を生んでいる気がする。全くもったいない話だ。

新しい季節、保育園入園が叶わなかったご家庭も少なくないだろう。我が子が通園できていることをありがたく思いつつ、仕事に励んでいきたい。
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by miki_renge | 2007-03-29 06:53 | 家族・育児

共働き家庭における小学生

一昨日は次女の保育園の卒園式。次女は0歳児クラスなので関係ないが、1年前は長女が卒園だったんだなぁと改めて思い出す。そして昨日は長女の学童の卒所式があった。
1年たつんだなぁ。

まもなく「小学生の母の初めの1年」も終わる。その中で感じたのは、「小学生の子供を持って共働きを続けていくこと」の困難さだ。以前は、問題のある(事件やトラブルを起こすなど)家庭について、「共働き」ということが強調されると反発を覚えていたが、今はそれも理解できる気もする。いくつか、「共働き家庭における小学生」についての課題を挙げてみたい。

1.就寝が遅くなる
 我が家では「夜9時に布団に入る」ことを目標にしている。学童保育の先生によると、これは「むちゃくちゃ早い」そうだ(もちろん9時に寝てくれるとは限らない)。しかし専業ママ友に聞くと、8時以降起きていることは滅多にない、という声が圧倒的だ。寝る時間が遅くなると朝はバタバタするし、忘れ物も増える。結果、母はいつも怒っていることになる。

2.勉強を見る時間がない
 今は大した宿題は出ていない。算数のドリルと音読くらいだ。しかしそれでも、学校と学童保育で疲れきった子供を急き立てて「早く宿題やりなさい!」と言うのはつらい。勉強ももっと見てあげられればいいのだが。

3.親子のコミュニケーションの時間が取れない
 保育園時代と違い、子供には徐々に友達づきあいに関する悩みも生まれてくる。人間関係も徐々に複雑になってくる。どうしても母親、もしくは父親でないとダメな場面も増える。
 学校の先生が保護者会でよく、「いろいろ言っても子供は家族が学校に来てくれるのが嬉しいんですよ、行事等にはぜひいらして下さいね」とおっしゃるのだが、仕事を調整するのが大変なのも事実。もっとPTAなども積極的に参加できればいいのだが、申し訳ないと思う。

これらは全て、時間的にゆとりのない生活を送っていることから来るもの。
どうにか時間をひねり出すしかないのだが、どう頑張っても1日は24時間なのだ。

乳幼児については、保育園の開園時間の延長などが徐々に進められているが、そのペースで仕事をして小学校に上がったら結構大変なことになる、と感じる。保育園に関する情報交換のネット掲示板を見ていると、「愛情さえあれば接する時間が短くても気にしなくて大丈夫」などという書き込みもあったりするが、小学生はそうはいかないと実感する。いや、私の配慮不足によるものなのかも知れないが・・・

私自身、去年の今頃はいろんな人から、「仕事が思いっきりできるのは子供が保育園に行っているうち」と聞いた。子供の入学のタイミングで仕事を辞めた人の話も聞いた。学童の開所時間など物理的な問題ももちろんあるだろうが、精神的なフォローの方が大事なのかも、と思えてきた。これから小学生ママになる方がこのブログを見ているならば不安にさせてしまって申し訳ないが、これが1年で私が感じた嘘のない気持ち。私も、これから子供が成長するにつれて、働き方を柔軟に見直していかなければならないかな、と思う。

解決策?そりゃ、夫の育児参加でしょ!(←これははっきり言える)
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by miki_renge | 2007-03-11 16:57 | 家族・育児

孫育て:「クローズアップ現代」より

昨夜は、次女が激しい夜泣きを3時間。朝になって熱があることに気づく。内科と耳鼻科をハシゴして、鼓膜が破れていることが判明。もちろん保育園は不可。はぁぁ、痛かったよねぇ。私にとっては仕事ができないのも十分痛いけど^^;

さて、昨夜のNHKの「クローズアップ現代」は、「孫育て」。仕事を持つ親の代わりに孫を育てる祖父母が急増しているという現状を伝えていた。子育てを祖父母がサポートすることは大家族が当たり前の頃は普通に行われていたが、近年はその質も変化し、主に母親側の両親が育児の「主役」になることも多いと言う。
取材の中で、マンションの別の階に住む母親が、娘一家のために朝食と夕食を作りに来る姿や、小学生の孫の放課後の面倒を見るために、定年を待たずに教師を辞めた女性などが紹介されていた。

戸惑う老親を対象に、育児のブランクを埋めるためのセミナー等も開催されている。しかし、努力はなかなか娘に伝わらず、育児の方針に口出しして怒鳴られた、という声もあった。それでも、将来介護でお世話になるかも知れないと思うと、関係悪化は避けたい、という胸のうちが明かされていた(詳細は働くママ税理士さんのブログ、及び椿さんのブログにまとめられている)。

ゲストの大日向雅美さんの「働く上で祖父母を頼るのでなく、自分たちの働き方(特に父親)を見直さないと、ワークライフバランスは実現しない」というコメントされていたが、その通りだと思った(それが難しいんだけど。皆必死で働いているだろうから)。また、親に頼ることが当たり前では、いつになっても良質な育児サービスは普及しないだろう。私のように実家が遠くて頼れない人間にとっては切実な問題である。

さらに。女性が皆、「育児は実家に頼ることになるから」と、進学先、就職先を実家の近所に求めるようになれば、人口移動も減り日本経済は沈滞化しかねない。また祖父母自身の生きがいはどうなるのだろうか。そして、将来的に世代交代して、今の親世代、子世代がその子供を育てる時代になったとき、真の意味での「子育て経験者」がいないという事態になったら・・・考えただけでも恐ろしい。

子育ては基本的に親が主役であること、これは大事なことだと思う。たまに頼るくらいはあっても。・・・これも所詮、綺麗事?

こう思うのは、結局私も、「将来、娘たちの子供のために仕事を辞めるなんてまっぴらごめん」という思いがあるから、かも。冷たいかしら?
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by miki_renge | 2007-02-07 12:32 | 家族・育児

子育てにやさしい地域づくり:「企業診断」より

通勤途中に「企業診断」の2月号を読む。
仕事でとってもお世話になっている福島さんのインタビュー記事も面白かったし(今月号は中小企業診断協会副会長の野村廣治先生。診断士資格取得後における選択肢の多様性について、改めて興味深く感じた)、特集の「医療経営コンサル」については、医療を取り巻く環境変化について論点を確認することができた。
しかし一番興味深かった記事は、「NPO法人ふれあいの家-おばちゃんち」の代表、渡辺美恵子さんの記事だった(福島さんごめんなさい)。

「おばちゃんち」は東京・品川区にある保育施設。年会費2,500円を払って会員登録すると、1時間500円(!)で子供を預かってもらうことができる。利用は4時間以内で、就学前の保育園の入園条件を満たさない人の子供を対象としている。利用は現在およそ30名だとか。

一応その存在だけは知っていたが、今回記事を読んで改めて知ることも多かった。
代表の渡辺さんはもともと児童館職員。退職後も児童館で学生やお年寄り、子供が一緒になって遊ぶ企画をしているうちに、若い世代が子供達と積極的に関わってくれるようになったということ。学童クラブだった空き家を親子の交流の場として運営しているうちに、そこに参加していた母親が今度は他の母親の「保育サポーター」になっていたり。今雇っている非常勤のスタッフは保育士を目指している女子高生だったり。

私はもともと「子育て支援」という言葉は好きではない。特に「子育て支援センター」は胡散臭く感じる。支援される側-主に(専業)主婦に、「支援するからあなたは子育てだけしていればいいのよ」と言っているように感じてしまうのだ。支援センターを作る予算があったら、夫の労働時間を減らすようにしてくれよ、と。(←ひねくれ過ぎ?)

しかし、この「おばちゃんち」は違う。ここは子育て中の主婦を閉じ込めておく場所ではない。ここを発信地として、さまざまな形で地域の人を巻き込もうとしている。渡辺さんは「この界隈が子育てにやさしいテーマパークになったらいいと思う」と語っている。そのような趣旨で運営される「子育て支援センター」なら大歓迎。
渡辺さんの話すように、「おばちゃんち」が各地で生まれることを願いたい。
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by miki_renge | 2007-02-06 06:35 | 家族・育児

難聴学級ってこんなところ

前記事で難聴学生さんについて書いたので、今回は長女の難聴学級について。
長女は昨年秋から週1回、バスで同じ区内の難聴学級に通っている。幸い放課後の通級で、在籍している普通級への影響は(今年度に限っては)ない。1回の授業は1時間30分。マンツーマンで指導を受ける。

長女は感音性難聴のため、基本的に治ることはない。肢体不自由に関しては、リハビリである程度は改善できると頑張ってきたが、難聴はそれが期待できず(むしろ進行することが怖い)、かと言って手話を習うほど聴力レベルが低いとは思わず(日常会話には支障がない、ただ聴力と脳波の検査結果は悪い)、一体何のために難聴学級に通うのかいまいち目標が見えないでいる。

難聴学級の先生によると、今は「聴解力」を向上させることが大事と言う。聴解力、つまり「聴いて理解する力」だ。少ないキーワードを確実にキャッチし、そこからイメージを膨らませること。
親の方も、正しい発音で、正確な表現、特にキーワードを意識してポイントを伝えることを心がけるべしと言われた。この機会に、私の言葉の乱れ(笑)も直さなければ。

週1回の通級、長女はとても楽しみにしている。個別指導での先生との相性がよいらしい。私もホッとしている。ただ、1週間のうち1日、午後がまるごと潰れるのは、仕事の面ではしんどい。登下校の親の付添いは必須なのだ(でも通学バス代の補助は子供の分しか出ない)。

まぁ、長女が楽しんで通っているのならよしとして、私もここからいろんなことを学びたい。

ちなみに、難聴学級の内部は防音ばっちり(音が響くのを防ぐ。外部の雑音も入ってこない。内部は驚くほど静か)。そしてチャイムの音はえらくでかい。ごく一般的な聴力の人間がこのチャイムを聞いたらびっくりすると思う。私も今でも慣れないもの。
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by miki_renge | 2007-01-23 06:47 | 家族・育児

ビジネスマンも「家庭」を見つめる

「プレジデント(1月29日号)」を購入した。今号の特集は「全予測 働き方、生き方、稼ぎ方」だ。仕事、家庭、健康などについての55問の質問に、有識者が答える形の構成となっている。

私が「やるじゃん」と思ったのは、「家庭」についての扱いが大きいこと。プレジデントと言えば働き盛りの男性を対象としているイメージが強い。そのなかで、「我が子がいじめに加担していたらどうべきか」「受験に失敗した子供にどんな言葉をかけるべきか」「我が子の教育のためには引越もするべきか」というテーマが挙げられているのには、母親の立場からしても嬉しく思えた。父親が関心を持ってくれれば心強い。

また、その前段でも、「仕事のために家庭を犠牲にしている」という自覚があるビジネスマンは、全体の3割に達していること、そして「仕事への意欲が高いと思っているビジネスマンほど家庭を犠牲にしている割合が高い」という調査が紹介されており、それについての問題提起がなされていた。

経済産業省(旧通産省)で育児休暇を取得した山田正人氏は、「男性が育児休暇を取っても大丈夫か」という質問に対して、「出世ができなかったとしたら、育児休暇のせいではなく自分の実力が足りないため。仕事を囲い込むことで付加価値をつけるのではなく、自分自身のアウトプットで付加価値をつけることが大事。そうすれば十分にやっていける」という趣旨の回答をしていた。こういいきれるのは、山田氏にそれだけ自信と能力があるからだろうが、こういう価値観が浸透して欲しいと思った。

他にも、ITや内部統制、部下のうつ病対応などの記事も載っていて参考になった。これで650円はなかなかお得。
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by miki_renge | 2007-01-13 07:38 | 家族・育児

明日から始動

昨日夕刻、実家から自宅に戻ってきた。10日ほど実家でお世話になっていたのだが、過ぎてしまうとあっという間だった。
少しは仕事もできるかな、執筆の構想でも練るかな、と思って、本も数冊持っていったのだが、ほとんど何もできず・・・うちの子供も2人、同時期に帰省していた弟一家(同じく子供2人)がいて、実家は保育園状態。
でも、普段仕事で子供とじっくり接することができない分、本を読んであげたり公園に行ったり勉強を見てあげたり、と、それなりに充実した日々ではあった。
もちろん一番大変だったのは実家の母だったが(ごめんなさい)。

さて、明日から仕事。
きっと事務所には、年末退職の人の手続き書類がたくさん積んであるんだろう。離職票、間違えずに書けるだろうか^^; 
いやいやその前に、長女の宿題の最終チェックをして、次女の保育園の支度をして(年末は風邪で休んでフェードアウト状態だったし)。あぁ今年もバタバタで始まりそうだ。

でも少しずつ進んでいこう。のんびり着実に。
・・・あっ、これじゃくさなぎくんの毎年の抱負、「現状維持」になっちゃう?(笑)
でもくさなぎくんの場合、現状維持することだって大変だよなぁ。
まぁ、子供も大切だし、仕事の面だけとれば現状維持でも十分、かな。
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by miki_renge | 2007-01-08 07:46 | 家族・育児

「お産の歴史」

病み上がりの次女を保育園に預けて無理やり更新研修に行ったのがやっぱりまずかったのか、次女は再度高熱を出してしまった。ついでに長女も咳がひどい。はぁぁ・・・

うつらうつらする次女を抱っこしながら(抱っこでないと寝てくれない)病院の待ち時間で読んだ本は、「お産の歴史」。縄文時代から現代までのお産について考察された興味深い本だ。

心に残ったことを書き留めておくと、
・縄文時代の15歳時の平均余命は16年。しかし、通常はそこまですら生きるのが難しく、三内丸山遺跡では、乳幼児を埋葬した埋め甕が、成人の墓の6倍だとか。
・胎教が始まったのは平安時代らしい。男女、美醜、賢悪は妊婦の日頃の行いによって決まると考えられていたとか。
・平安時代の貴族の妊産婦の死亡率は高い。原因として、早婚、血族結婚といったものの他に40キロもある十二単、床まで届く長い髪のため動きがままならず運動不足になったことや、ただ夫の帰りを待つだけの生活からくる精神的ストレスが考えられているという。
・鎌倉時代の絵巻から、当時は外から見えるところでお産が行われていたことが推測できる。
・江戸時代には、禁止されているにも関わらず堕胎が多かった。日本には「子供は神からの授かり者」という考え方が根強く、産婆は生まれる前に生かすか神に戻すか、家族の意思を確かめておき、戻すとなったら赤ちゃんの頭が出てくるときに呼吸できないように処置した。

他にも、帝王切開の歴史、産婆制度の歴史などが述べられている。出産の神聖さ、そして命の大切さを教えられる本。無事に出産を終えられることが、どんなに切望されていたことか、改めて重みを考えさせられた。
「子供の風邪で仕事ができない」と思うことは罪ではないかと反省。ごめんよ。
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by miki_renge | 2006-10-01 06:57 | 家族・育児