カテゴリ:資格・勉強( 62 )

もし自分が企業内診断士だったら

何だか「もしも僕らが、嵐でなかったら」のパロディーみたいなタイトルですが(笑)

遅ればせながら、「企業診断」9月号を読んだ。
特集は、「企業内診断士に贈る『副業のススメ』」。
実際に資格を活かして副業している診断士の事例や、企業内診断士の座談会もあり、読み応えがあった。同期も紹介されていたし。

読みながら、自分が前の職場に勤め続けていたらどうだっただろうかと考える。1次試験は前職時代に合格しているのだから、もし出産退職せずにいたら、私だって「バリバリの企業内診断士」だった可能性はあるのだ。

当時の勤務先は副業には寛容だった。もちろん本業に支障が出るような働き方はNGだが、「キャリアアップになるなら」と応援してくれる雰囲気があった。実際、税理士資格のある上司はときどき仕事を休んで相談会などに出席していたように記憶している。また、診断士資格取得は推奨されていたので、「研究会参加のため定時退社」と説明すれば、快く送り出してくれただろう。今考えると、ありがたい職場だった。

ただ、(今号の座談会にもあるが)本業とのシナジーがないと続かないだろうと思う。それがあってこその診断士活動だ。また、本業の仕事量を考えると、自分の場合、せいぜい週1回の研究会参加が限度だっただろうな。いや、子育てしながら企業内診断士をしていたら、たぶんその半分かそれ以下…時短を取って診断士活動なんて言ったらさすがに怒られそうだし。

さらに、のめりこみ過ぎて本業に障ったら、ストレスもたまっただろうな。そのストレスで自滅したら元も子もないから、(これも座談会にあったが)どこかで自分にブレーキをかけざるを得ないだろう。全ては相手のあることだから、「副業なので…」という言い訳は通用しないものね。この辺のバランスが難しいところ。

さて、BGMは「Troublemaker」。この曲って、よくよく聴くとすごーく前向きな応援歌だね。
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by miki_renge | 2010-09-15 16:10 | 資格・勉強

いろんな中小企業診断士がいる

中小企業診断士という資格はつかみどころがない。
一応、「唯一の経営コンサルタント国家資格」と言われているが、皆が皆、コンサルをやっているわけではない。研修や執筆の仕事で活躍している人も大勢いるし、企業内でマネジメントや業務改善などに資格で得た知識を役立てている人も、もちろんたくさんいる。

さらに、ユニークな活動をしている診断士を今回ご紹介^^

【その1】手帳を売る診断士
支会でご一緒している先輩診断士のこの方は、「スライド手帳」なるものを販売し始めた。部会等でご一緒するとき、ご本人が使うオリジナル手帳を「面白そうだなぁ」と拝見していたが、まさかビジネスにしてしまうとは。
実業に挑戦することで、新たな気付きも得られ、支援の仕方も変わってくるんだろうなぁと思う。その疑似体験を外からでも味わえるなんて、何ともありがたい。
この「スライド手帳」、渋谷の東急ハンズ5Bで購入できますよ^^

【その2】映画を作る診断士
こちらのマスターコースでご縁のあった方が、ドキュメンタリー映画「音の城♪音の海 SOUND TO MUSIC」を制作した。知的障害のある子どもたちと、さまざまな音楽家が即興演奏を通してコミュニケーションを図っていく過程を描いたもの。障害者を含めた弱者支援について、こんな形で課題提起できるなんて、障害児母としても嬉しい。
公開は今年5月の予定、協賛も募っているようですよ^^

【その3】さまざまな資格に挑戦する診断士
昨夜は支部の人事系の研究会に参加し、「資格マニア」を自認するこちらの方のお話を聴いた。以前お聴きしたときに比べて資格の数が増えていた。ここまで極められれば、素晴らしいの一言に尽きる。日々「ただ時間に追われていて、実はたいしたことをやっていない」ことを自覚する自分にとって、先生のモチベーションの上げ方、挑戦する気持ち、ちょっとした工夫などは大いに見習うべきと思った。

こうやって刺激を受けられるのはとても幸せなこと。今日も1日頑張ります^^
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by miki_renge | 2010-03-16 05:47 | 資格・勉強

プレゼン講座を受講して

昨日は午後からこちらのマスターコースへ。
プレゼンテーション・プロデューサーの山本衣奈子さんより、「研修講師のプレゼン術」というテーマでお話をいただいた。さすがプレゼンテーションのプロ、3時間、全く飽きることなく聴くことができた。山本さん、とても素敵な方だった。

普段、当たり前のように出している声も、実は使いきっていないのだと気づいた。裏返せば、人間、まだまだいろんな話し方ができるのだ。声や言葉、そして表情…全てを最大限に駆使して、自分の思いを伝えていきたいと思った。もともと人間に備わっている能力だもの、活用しなければもったいない。

また、自分の引き出しの中で相手に何を話したら喜んでもらえるか、もっと考えなければいけないとも感じた。窓口相談では、相手に「来る前よりも元気になって」帰ってもらいたいもの。
先週の「ひみつの嵐ちゃん」の新企画「お悩み解決!ベストアンサー相談所」では、ニノが相談者の石田純一さんに、「一番言って欲しかった言葉を言ってもらった」と感激していたけれど、そういう対応ができるようになりたい(ニノのお答えは、観ている私の方でも涙が出そうになるほど心にしみるものだった。相手を精一杯知ろう、そして尊重しようと思わないと出てこない言葉だったもの)。

さて、こちらのマスターコースでは第4期生募集中。申し込みはお早めに。
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by miki_renge | 2010-02-21 07:19 | 資格・勉強

独立診断士の労働時間

正月休みをダラダラ過ごしすぎた罰が当たったのか、1月の後半2週は涙が出るくらい忙しかった。昨日は朝3時に起きて必死に報告書を書きまくり、何とか(自分の中での)納期に間に合わせた。
昨夜はその反動で、仕事は脇に置き、嵐のPV集を見てしまった(汗)

さて、先日発行された「企業診断」2月号。特集の「中小企業診断士 独立開業白書」はこちらのマスターコースでかつて一緒だった仲間がまとめたと聞いていたので、楽しみにしていた。
独立診断士へのアンケートをもとにその実態をまとめるという企画、これまでありそうでなかったものね。実際、読み応えがあった。

特に目に留まったのは、独立診断士のワークライフバランスについて。
記事によると、「1日の平均労働時間は9.7時間、1ヶ月の平均休日は4.5日」とのこと。おおっ、皆働いているなぁ。
私は日によって凸凹があるけれど、平均して6~7時間だなぁ。長女の難聴学級通級や通院を考えると、週に1、2回は半日つぶしてるし。保育園の送り迎えで1時間かかるし。もちろん家事もあるし、土日は動きづらいし。意外と仕事に当てられる時間は短いんだよなぁ。従ってまだ前職の収入は超えていないです、ハイ。前職では土日も含め、毎日深夜まで働いていたもの、これで前職超えてたら前職時代の私が怒る(笑) まぁこれはぼちぼち、だね。収入だけのために仕事をしているわけでもないし。

もっとも、今の働き方全般に関しては、他の多くの回答者と同じくそこそこ満足している。確かに仕事のプレッシャーは比較にならないほど高いけれど、それでもフルタイムでの勤務者に戻りたいとは思わない(次女の出産直後まではそう思っていたけれど…制度に守られるっていいなぁ、なんてね)。一度手に入れたさまざまな意味での自由はもう手放せない。自分の裁量で仕事ができるのは本当にありがたいことだ。

それにしても独立診断士って、大企業出身者が多いのね。本調査によると6割だそうだ。
大手に勤務した企業がない私、ちょっと羨ましい。
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by miki_renge | 2010-01-30 07:58 | 資格・勉強

「士業再生」

「士業再生」という本を読んだ。
LECの社長さんが書かれていることもあり、士業を過大評価しすぎていないか?と思わないでもなかったが、基本的な方向性については納得できた。士業の「大都市偏在」は改善すべきということ、士業は開業だけでなく、企業の中で資格を生かすことを考えるべきということ(←診断士・社労士は他士業と比較してこれはできているのではないだろうか?)、士業が知財創造産業を牽引しなければならないということ。
東京でこじんまりと開業している自分に、どこまで貢献できるか分からない面もあるが。「産業の牽引」は、地に足をつけて一歩一歩、かな。

また、士業について認識を新たにすることができたのは良かった。
士業と「師」の違いや士業の歴史など確認することができたし、士業で弁護士だけがどの省庁にも属していないというのも本書を読むまで気付かなかった。
士業は知的サービスを提供しているのにも関わらず相応の対価を得られていないというのも、もともと行政機関の代理人業務を執り行ってきたからだという理屈も分かった。

内容としては、弁護士のことが中心。まぁ、士業の歴史の中で一番古いのは弁護士なのだから、他士業もその流れは知っておく必要があるかも。それにしても弁護士が権力と闘って「自治」を勝ち取った心意気は、診断士も見習う必要がある…のかな?

最後の対談は社労士事務所に勤務している人間から見ても興味深かった。士業の事務所って意外と経営が難しいんだよね…スタッフもそれぞれ自分の思いに基づいて仕事をしているから、皆が善意で動いていても、ぶつかり合いが生じることがある。経営理念の徹底、基本的なことだけど、簡単ではない。

BGMは「Happiness」。えぇ、娘2人がPV見て、踊りながら歌ってますわよ。今日は日中は区の窓口にいたのだが、昼休みは職員さんたちとお弁当をつつきながら、「嵐っていいよねぇ」と盛り上がってしまった^^ 走り出せ~走り出せ~♪
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by miki_renge | 2009-12-03 21:26 | 資格・勉強

診断士の業界用語

「診断士ギョーカイ用語辞典150」という本を読んだ。
診断士になったらどんな世界が待ちうけているかについて、診断士界独特?の用語解説とともにまとめた、ユニークな本である。
たぶん、診断士になって数年を経た方なら、「あぁ、そうそう!」と共感できる内容だろう。一方、これから診断士試験を受験される方や、合格直後で資格をどのように生かそうか考えている方にもお勧めしたい。

個人的に、「そうそう」と思ったのは、「再生支援」の章に出てくる融資の話。「晴れの日には傘を貸すが、雨の日には貸してくれない」と揶揄される金融機関、私も企業支援の立場からすると、正直言って腹の立つこともある。しかし金融機関だって自分の経営があるものね…難しいよね。

また、「研究会」の章も面白い。確かに診断士って、登録年度で自己紹介することは多いけど、かなり親しくなっても年齢を知らないということは多い。まぁ、知らなくても差し障りはないのだが。私も年齢不詳と思われているかも…
他の士業はどうなんだろう?社労士も合格年度と指定講習については話題になるけど、年齢はどうかな。

他にもいろんなツボがある本。この業界に関係している人(関係したいと思っている人も含め)はご一読を。キャンペーンもやっているらしいですよ^^
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by miki_renge | 2009-10-28 06:32 | 資格・勉強

自分への手紙

週末は、お手伝いさせていただいたマスターコースの1期生の修了式だった。

マスターコースでは、1年前の開講式に「自分への手紙」を書いた。そして修了式でその手紙を開封。充実感に充ち溢れた顔をしている人、逆に「あちゃー」という表情の人、うんうんとうなずいている人…運営側だった私も一緒に、自分が1年前に書いた手紙を開封したのだが、私は「あちゃー」派だった。
何を書いたかというと…
 
 <2008年の目標>
 ・早寝早起き
 ・できないと思った仕事は引き受けない(断る勇気を持つ)
 ・無駄にネット巡りをして、時間を浪費しない

このうち2番目が特に「あちゃー」だ。この1年も、やりたいことがありすぎて、深く考えずにいろんな仕事を受けて、結局満足のいく品質が保てなくて悔しい思いをしたり、品質を保つために体に負担をかけてしまったり。来年こそ、自己管理が課題だなぁ。

でも、「1年後の自分への手紙」っていい企画だなぁ。こうやって、節目で自分を振り返る機会があるのはありがたい。

1期生や、運営側のメンバーが自分を客観的に見つめている姿にも、改めて刺激を受けた。高いモチベーションを保っている仲間とのご縁に感謝。
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by miki_renge | 2008-12-22 17:43 | 資格・勉強

資格もいろいろ

遅ればせながら、今週月曜に参加した支部の研究会のことを書いておく。

タイトルは「自己啓発と資格」。お話して下さったのは研究会メンバーであり、自ら160もの資格を持つ企業内診断士の先生(しかもお勤め先の企業では管理職)。
いつもの研究会とは一味違って、面白かった!(いや、いつもが面白くない、という意味ではございませんが。)

その先生が保有されている資格は、ビジネス系のものから「ご当地検定」といった類の趣味の資格まで様々。ちなみについ最近受けたのは「夜景検定」だそうだ。
お話をうかがっていると、自己管理、そしてタイムマネジメントが非常にお上手だということが分かる。資格の勉強ばかりしているかと思いきや、「勉強のために睡眠時間を削るようなことはしません。仕事のためなら削りますが」とのこと。一方、お風呂やトイレなどの細切れ時間を大切にしているようだ。朝は早めに出勤して静かなオフィスで一勉強。
もちろん、勉強されたことは何らかの形で生きているし、これからも生かしていきたいとお話されていた。

とにかく、すごいなぁ…の一言。こんな風に知識を重ねていけたら、ものの見方が変わるだろうな。いい刺激をもらった研究会だった。

ちなみに、お話された先生のサイトはこちら。眺めているだけで、「こんな資格があるんだ!」と、トリビアを得られたりする。
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by miki_renge | 2008-11-23 09:48 | 資格・勉強

社労士向けセミナーご案内

私の信頼する中小企業診断士のグループが、社会保険労務士向けにセミナーを開催します。社労士で、いわゆる手続き業務だけでなく、コンサルタントを目指したい方、ぜひお越し下さい。社労士以外でも、経営の知識やスキルの習得を行いたい方、大歓迎です。

「社労士から人財コンサルタントへ ~一歩先ゆく社労士セミナー~」

<日時> 2008年11月15日(土)14:00~17:30

<場所> 東京都中央区・京橋区民館 2F 洋室2号室 

<人数> 20名限定

<参加費用> 3,000円

<主催> 戦略的人材活用研究会

申込み・詳細はコチラ

私も当日は会場のどこかにいます^^
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by miki_renge | 2008-10-24 06:34 | 資格・勉強

もうすぐ社労士試験!

長女の夏休みもあと1週間。
来週の「夏休み明けテスト対策」に四苦八苦している今日この頃。親ばかりが焦って、本人は全くやる気なし。まぁ、昔の自分を考えても、小学生の頃って、必要最小限の宿題以外は勉強なんてしなかったよね・・・今の子供は本当に大変だ。

さて、勉強ネタでもう一つ。
来週の日曜は、社労士試験だったっけ。
受験生の皆様、頑張って下さい。ラスト1週間の暗記はとーっても有効なはず。

偶然、「社会保険労務士試験 受験科目占い」なるものを見つけた。
私は「雇用保険法」だった。細かい数字が多くて、昔は一番嫌いな科目だったけど・・・どんな根拠だ?
今年のヤマは、ワークライフバランス系の法律・施策かな。育児・介護休業法とか。あるいは男女雇用機会均等法、高年齢者雇用安定法、パートタイム労働法あたり。まぁ、これらは最近、法改正もあったことだし、どの予備校でもヤマだと言ってるよね。一方、年金科目は簡単になりそうな気がする。もともと、基本的な仕組みだけ押さえておけば、実務はなんとかなる、はず。

先日、「司法・労務資格ナビ」様の中小企業診断士のコーナーで、 取材記事を掲載いただいた。こう見ると、随分偉そうだなぁ・・・(汗)他の診断士メンバーは非常に示唆に富んだことをおっしゃっているので、アクセスしてみて下さい。
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by miki_renge | 2008-08-18 11:47 | 資格・勉強