カテゴリ:資格・勉強( 62 )

本を読もう:「プレジデント」より

「プレジデント」2008.3.31号を読んだ。特集は「一流社員が読む本、二流が好む本」。本の読み方についてのアドバイスとともに、役職別、課題別に300冊が紹介されている。

読書はもともと好きだが、最近は、子供の病院の待ち時間や移動中しか本を読む時間が取れない(言い訳だ・・・)。そのため、本のジャンルが軽く読める小説やエッセイに偏っていることは自覚していた。もちろんビジネス関連本も読むが、それは必要に迫られた調べ物であることが多い。

だが、「断片的な知識をどれほど身につけてもそれは雑学に過ぎない」という記述を目にし、激しく反省。断片的な知識だけなら、ネットで検索すれば簡単に入手することができる。記事では「知識の生態系を育てる」必要性について述べられていたが、本によってこそ体系的な知識が身につけられるのかも知れない。

興味深かったのは「書店、ネット書店で『この一冊』と出合うコツ」。ネット書店に関しては、著者のプロフィールやカスタマーレビューを読むときの視点など、一歩進んだ情報収集方法を意識しようと思った。また、「気になる本を見つけたら、とりあえず買っておく」というのも納得。と言っても、私の場合、「タイトルを覚えておいて、図書館で借りる」ことが多いのだが・・・本当にその本が必要になったときに、「図書館で予約待ち」というのは確かに痛い。

紹介されている本のリストのなかで、実際に読んだことのある本は数冊程度だった。まぁ、ちょっとでも興味のあるところから攻めていこうと思う。でも、「女性社員向け」のリストに「ビッグコミック」(小学館)が入っているのにはちょっと笑ったが。男性が何を考えているか知るのにはぴったり?
昨日も次女の保育園から呼び出しコールで耳鼻科に直行(中耳炎だった)。ぐずる次女を抱っこしながら、十数年ぶりに、待合室に置いてあった「ビッグコミック」を読みましたわよ^^; でもあまり興味がわいてこなくて、隣にあった「Ane Can」や「Vivi」に浮気。「新入社員時代の失敗」なんていう投稿記事があったりして、結構面白かったわ。
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by miki_renge | 2008-03-22 21:11 | 資格・勉強

支会のフォーラムに参加

週末、所属する診断協会の支会が主催するフォーラムに参加してきた。
テーマは「私のFor The Client」。プロコン、企業内診断士計5名が登壇し、自身の経験について発表し、その後登壇者によるパネルディスカッションが行われた。

残念ながら、私はパネルディスカッションのみ参加(この日は午前より次女の保育園の役員会→長女・次女の耳鼻科通院。耳鼻科の先生に「仕事より子供ですよ!ちゃんと通って下さい」と、きつーく叱られた^^;)。
詳細は、大先輩oratakiさんの記事をご覧下さい。

以下、パネルディスカッションで心に残った言葉。

・診断士の経営資源は「時間」。我々はある意味で時間を売っている。
 →これは実感。時間管理の必要性は日々痛感している。
   プロと呼ばれる人はその意識が高いのだろう。

・自分が稼いだうちの1割は投資に回している。
 →これは一つの目安だろうが、自分に最適な「目安」を設定しようと思った。
   行き当たりばったりではなく、中長期的なプランも必要だな。

・時間があるときは、街の中をウロウロ(?)してみよう。いつもと違った道を歩こう。
 体力づくりにもなる。
 →これ、昔、3次実習の先生にも言われたっけ。
   「育児中でできないこともあるだろうけど(当時長女1歳)、できることを探しなさい」って。

・「企業内診断士」「プロコン」という呼称
 →私も、かねてから違和感を持っていた。皆、その道のプロのはずだよね。
   社労士は、「開業社労士」「勤務社労士」という呼称が法律で規定されているけれど。
   独占業務のない診断士資格ならではの悩みか。

・(おまけ)研究会の開催時間が早すぎる
 →研究会は平日6時半~7時から開催というところが多いが、この時間は早いとの声。
   ・・・日々、保育園の開園時間や家族の都合で動いている身としては、正直複雑^^;
   診断士もワークライフバランスを考えましょう!(って、時々ならいいのか)
   個人的は「早朝研究会」を希望。朝6時から7時半-8時くらいまで。朝食付き。
   こんなんじゃ、参加者が集まらないかしら?
  
終了後は残念ながら懇親会にも出られずに帰宅。でも、夫が子供2人の面倒を見つつ、カレーを作って待っていてくれた。ありがたや。
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by miki_renge | 2008-03-17 06:50 | 資格・勉強

訃報にショック

お昼にネット巡りをしていて、知った訃報。
社労士の岸本ひろみ先生が、今月14日、亡くなられたとのこと。本名よりは、「なにわの元美人特定社労士」さんと言った方が、ピンと来る方も多いかも知れない。

私は岸本先生とは全く面識がない。ただ、先生のことは、社労士受験生時代から「最短最速合格法」のサイトで存じ上げていた。プライベートなことはあまりご自分でも書かれていなかったようだが、社労士になる前はいわゆる「国民年金3号被保険者」で、家庭を持って、頑張っていらっしゃるらしいということは分かった。
先生のブログには、何回かコメントさせていただいた。いつも丁寧なお返事を下さった。密かに憧れていた先生からお返事をいただけるのが嬉しかった。

今年1月からは更新が止まっていたブログ。てっきりお忙しいのかと思っていた。しかし、実は少し前から体調が悪かったらしい。
そんなこと、ブログからは全く伝わってこなかった。これがプロ、ということか・・・自営業者は、「健康不安」をお客様に印象づけてはならない(もちろん、本当に無理なら誰か信頼できる人に任せなければならないが)。最後の最後まで、気力を振り絞ってお客様のために働いた、ということか。

改めて、厳しい世界だ。そして、岸本先生は強い人だ。
身体もつらく、精神的にもどんなにかしんどかったろうに。

ご冥福をお祈りいたします。
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by miki_renge | 2008-02-28 14:05 | 資格・勉強

独立への道:「企業診断」2月号より

1月はあっという間に終わってしまった。2月は逃げる、3月は去る。
年度末にかけては子供関係の予定が多い。平均すると週2回ペース。仕事との調整に四苦八苦。でも、子供のためには大事なことだよね・・・

さて、遅ればせながら「企業診断」2月号を読んだ。特集は「コンサルタントの卵たちへ」。独立診断士の体験談が中心だ。これから独立を考えている人はもちろん、既に独立した診断士にとっても、他人の独立の経緯というのは興味があるだろうし、自分も初心に戻れるよい機会になるあのではないだろうか。

体験談執筆者のうち何名かは、仕事や研究会等でご一緒したことがある。普段の真摯な姿勢を見ているからこそ、その内容に「あぁそうか」と納得できるものがある。

特に心に残ったことが2つ。

1.会社を辞める前に、独立後を見据えた実務経験を積む
 試験に合格し、独立を決意して、退職するまでの期間は貴重。その間に、会社でできることは精一杯取り組む。それは自分にとっての自信になるし、長年お世話になった会社への恩返し。もしかしたら、退職後も仕事のパートナーとしてお付き合いできるかもしれない。

2.専門にこだわらない
 「独立前は考えもしなかったような分野で仕事をしている」というコメントが見受けられた。こういう話は実はよく聞く。「やってみたら面白くて」「ご縁をいただいて」という方が多い。どんどんチャレンジするのが大事、ということだろう。

私自身はまだ孵化しきれていないヒヨコ(どんなのだ?) いつか立派なニワトリになるために、目標を見つめなおそう。ただただ、仕事と家庭の両立に向けて綱渡り生活してるんじゃ、消耗するだけ。この経験を、いつか自分の強みにできるように。
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by miki_renge | 2008-02-02 07:10 | 資格・勉強

確定申告に向けて

週末。当初は仕事が入っていたのだが、朝と夕方に学童保育の用事が入ったため、あえなくキャンセル。あー残念だなー、と思っていたところ、ネットで「確定申告セミナー」の案内を発見。昼間のちょうど空いた時間だったため、出かけてみることにした。

診断士が今さら確定申告のやり方を聞きにいくなんて・・・という気がしないでもなかったが、何しろ、事業所得でまともに確定申告したのは昨年度が初めて。昨年も本を見ながら、窓口で聞きながらようやく・・・という状態だったので、専門の方から「ホントのところ」を聞く機会が欲しいとは、以前から思っていた。

講師は税理士の高橋あづささん。そして受講者は「確定申告しなきゃ!」と焦っている女性が私を含め6名。3時間で(予定では2時間だったけど)、ものすごく密度の高いセミナーだった。

内容は、「収入と所得の違い」「控除とは」という基本的なところから、「知っておくべき38万、65万、103万円」の意味、青色申告で求められるレベルまで多岐に渡った。さらにお勧めソフトまで紹介していただいた。「個人事業主としての自覚を」「法は“知らなかった”では済まされない」というのは、私も自分がお客様に対して話をしていることだが、改めて心に響いた。
昨年は根拠が曖昧なまま申告書を記入したので苦痛な作業だと思ったが(しかも最後に6万以上納めることに・・・)、今年は数字の意味が分かっただけ、前向きにできそう。昨年は「点」しか見えていなかったんだなぁ、全体を見わたすことは大事な、と納得。

ちなみに、今回参加した私以外の受講者は皆、英語教室の先生。教室運営の苦労や裏話を聞けたのもよかった。皆さん、ありがとうございました。お互い頑張りましょう!
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by miki_renge | 2008-01-13 11:09 | 資格・勉強

独立決意は重いもの

今日は午後から、「合同会社夢をカナエル」のサマーセミナーに参加。診断士としてのキャリアの切り開き方が主なテーマだったが、20世紀に試験合格した古株診断士(と言ってもキャリアは止まったまま・・・)にも、大変参考になる内容だった。

特に心に残ったのは、「独立を決意した後、辞表を提出するまでの心の持ちよう」だ。
今日の話もそうだったが、「職場がイヤだから辞めて独立した」という人にはあまり出会わない。逆に、いい仕事をしているな、と感じるプロコンの方に話を聴くと、在職中に丁寧に仕事に取り組んでいた様子がうかがえる。
そして、そういう人が「何が何でも独立するんだ」と決意したときは、強い。

私自身は退職のきっかけは出産であり、そのような決意もビジョンも何もない、いわば「なし崩しフリーランス」なのだが、それだけに「独立決意」というのは、ものすごく勇気の要ることだなぁ、と改めて思ったりした。一家の大黒柱ならなおさら。

もっとも、独立=いいこと、という図式が成り立つわけではない。要はどこにいて、どんな仕事をしようと、「プロ意識を持てるかどうか」なんだろうな。

今日は懇親会もほんの少しだけ参加。家族に感謝。そう、私にとっての「独立決意」は、金銭面より家事・育児のバランスの問題がはるかに大きい。私の「決意」はそのまま「夫の決意」となる。そういう意味では恵まれているような、でも申し訳ないような・・・

さて、夜は、日本テレビの「24時間テレビ」。もう少し起きていようかな。翼、大人っぽくなったな。そうそう、今日は中居くんの誕生日。おめでとう。
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by miki_renge | 2007-08-18 23:58 | 資格・勉強

「あしたをつかめ」

昨夜はNHK教育テレビの「あしたをつかめ」を見た。
マイナー資格である「中小企業診断士」の、しかも20代の女性が紹介された。やるな、NHK。

内容も、仕事紹介としてはコンパクトによくまとまっていたと思う。コンサルとはどんな仕事か。どんなふうに仮説を構築していくか。その過程でどのデータを集めるか、何を参考に判断していくか(飲食店関係は、専門書よりそのターゲットを対象とした雑誌の方がはるかに役に立つこともあるものね、妙に同感)。

ただ(本筋とは関係ないけれど)「地元素材を使った料理を・・・」というのは、もうそれを望めないところまで日本農業は衰退してしまっているのでは?と思ってしまった。
どんどんそんな料理は希少価値になるよ。料理店にとっては差別化につながるけれど、料理店が地元の食材を買い占めることで、一般家庭の食卓に、その食材が上ることがなくなったとしたら・・・

「あしたをつかめ」は、これまでもたまに見ている。最近心に残ったのは、ピアノ調律師の回。コンサートの舞台で調律することが夢、と新人調律師さんが語っていたが、いろんな人がいろんなところで、それぞれの夢の実現をサポートしあっているんだなぁ、と改めて思った。

診断士の再放送は「6月28日(木)19:00~19:25」とのことですよ。

その後はおなじみ「スマ・ステーション」を見た。テーマは「伊勢丹新宿店」。慎吾ちゃん、「えーっ、行ったことないの?」とごろーさんに突っ込まれてヘコむ(笑)。
顧客の立場に立って・・・という当たり前のことをしてきただけなのだろうが、それは本当にパワーのいること。メンズ館がブランドの垣根を取り払って、お客様により選択してもらいやすい店作りをした過程が紹介されていたが、裏にはあれだけ粘り強い交渉があったんだよね。
・・・それにしても、SMAPは今年はライブはやらないのだろうか。とても心配。
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by miki_renge | 2007-06-24 00:49 | 資格・勉強

自己啓発って大事

現在、「ママイキ」(前回記事参照)と、もう一つ「話し方教室」を受講している。後者の方は週1回、3ヶ月のコースである。仕事の調整は厳しいと言えば厳しいのだが、今のところはどうにかこうにかやり繰りしている。

実は昨年後半から仕事が波のように押し寄せ、自分の「仕入」ができなくなっていた(いや、正確に言えば仕事がすごく増えたわけではなく、長女が難聴学級に通いだしたり、次女が初めての「保育園児の冬」を体験して風邪ばかり引いたりして、予定が立ちにくかったというのがあるのだが)。
まともに本を読む時間すらなくなり、「忙しい=心を亡くす、とはよく言ったもんだなぁ」と妙に感心する毎日だった。
だから、今年度はどんなに忙しくても、自己啓発のためにセミナーを受講したり、本を読んだり、という時間は予め確保しよう、と決意したのだった。

会社勤めの頃は、「●年目になったらこの研修を受けて、●●課に行ったらこの研修に行って・・・」というものが何となくあった。読書したり、通信教育を受けたりするのは、仕事に余裕のあるときだけだったような気がする(「無計画」とも言う)。
しかしフリーランスになったら自分で「こうありたい自分」を描きつつ、それに近づくために必要なことを考えていかなければならない。自己啓発も自己責任なんだよねぇ。

「話し方教室」は、自分の話し方の基礎を見直したくて通い始めた。私の仕事は話す機会も多い。既に自分のいろんな「勘違い」を指摘してもらい、こちらも通ってよかったと思っている。そう、誰かがお金を払ってくれるわけじゃないから、モトは取らないとね^^
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by miki_renge | 2007-06-01 10:37 | 資格・勉強

「資格で起業」

丸山学先生が書かれた「資格で起業 ノーリスクで年収3000万円稼ぐ方法」という本を読んだ。きっかけとなったのは、「企業診断」3月号の「活躍するプロフェッショナル」のインタビュー記事である(マギー福島さん、非常に魅力的な内容でした)。

士業のなかにマーケティングの視点を持ち込んだのはある意味新しい(よく考えると当たり前なのだが)発想であるし、「資格を取って独立」ではなく、「資格を核として起業」すれば、さまざまな可能性が広がるだろう。
行政書士、あるいは社労士といったいわゆる「書類作成業」は衰退産業と言われることもあるが、そう決め付けることは間違いだということが分かった。資格予備校では、「●●士が有利」などと宣伝することもあるが、それもあまりアテにならないのだ。肝心なのは、そこからいかに事業展開をするか、ということなのだろう。

それにしても、「企業診断」を読んで初めて、今をときめく丸山先生が、高卒後フリーターを10年間やっていたことや、行政書士試験を受けたきっかけが「家族の説得のため」ということを知った。それでも、資格取得後、インターネットの活用に着目したところから追い風が吹く。こうやってみると「ほんのちょっとした工夫と努力」なのだろうが、そこに目をつけたということは、先見の明があったということなのだろう。

「資格って何の役に立つの?」と入り口のところで考え込んでしまっている人にはお勧めできる1冊かも。
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by miki_renge | 2007-03-23 22:28 | 資格・勉強

「資格は必要か」

「不況に負けない再就職術」という本を読んだ。別に再就職を試みているわけではないが。

そのなかで、「資格は必要か」という章があった。
中小企業診断士を取得した40代の男性、社会保険労務士を取得した30代の男性の話が掲載されていた。どちらも苦労を乗り越え、資格を取ったが、実際はかえって転職活動に支障をきたしてしまった・・・という内容だった。著者はここで、「資格は転職には武器にはならない」ということを言いたかったようである。

気にかかったのは、その著者の主張ではない。事例として掲載されていたこの2人のコメントである。「資格取得で転職が有利になると信じていたのに、実情は全く違った。勉強に費やした時間を考えたら悔しくてたまらない」「あれほど勉強を重ねた自分の努力は何だったのか?」等々。

そうだろうか?このあまりにネガティブなコメントがどうにも残念だ。資格取得のための勉強で、自分の人生の幅が広がったとは思えないだろうか?(←これはたとえ不合格であっても。)また、資格取得後だって、それこそ診断協会や社労士会などのネットワークに参加すれば、得られるものはたくさんあるはずなのに。
資格を取得したのに薔薇色の人生が開けなかった・・・でも、だからと言って、それに費やした時間とお金がもったいなかった、というのは寂しすぎないか。

ちなみに、この本では、「中高年の転職活動では資格は役に立たない」とあるが、子育てママの再就職にはある程度役に立つと思う。私自身、再就職活動(パートだけど)に当たっては、育児期に資格を取ったことで「随分勉強されたんですね」と評価していただいた(実際は、出産前からちょこちょこと勉強していたのだけど)。私が特別なのではない、特に社労士有資格のママ友の似たような経験はたまに聞く。

「資格は必要か?」と問われれば、そうではないと思う。ただ、資格は広く人生を考えた上では有効なのではないか・・・と考える(考えたいだけ?こうは言っても↑私自身、資格を上手に生かしていると胸を張れないのがつらいところですが^^;)
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by miki_renge | 2006-12-12 23:51 | 資格・勉強