カテゴリ:仕事場にて( 199 )

2月は逃げる

あっという間に今年も1ヵ月が過ぎてしまった…

初めにお断りしたいのだけど、今月はブログの更新がほとんどできないかもしれない。
年度末にかけて、仕事は過去最大のビッグウェーブが来ている気がする。
そしてぼちぼち、障害児母恒例の「春休みの受診日調整」。
長女、今春は修学旅行前に脳波の検査を受けておかなきゃだわ。他にもいろいろ…

まぁ、1か月後も、たぶん元気です。
Facebookにはほとんどアクセスできないけれど、Twitterではときどきつぶやいている…はずです。ジャニーズネタを中心に。
今期のドラマは結局見られていないけれど、「月曜から夜ふかし」「明日はどっちだ」「シューイチ」だけは(録画してでも)見ています…余裕があれば「ありえへん∞世界」「VS嵐」「スクール革命!」「ニノさん」も…これだけ見ていれば、ドラマ視聴の時間までは確保できないよね^^; あ、たまーに、官兵衛は見ています。
今日の「シューイチ」、「まじっすか」の冬カフェ、面白かったー。回転率がものすごく悪そうなカフェばかり紹介して。でも、回転率より差別化の方が、よほど大事かも。
そして中丸危機一髪(爆)

さて、2月25日には、東京都の企業交流会でコーディネータをつとめさせていただきます。
ポジティブ・アクションにご興味のある企業ご担当者様、ぜひ。

この春から職場復帰される育休中の方、あるいはその関係者の方には拙著『「コマギレ勤務」が社会を変える―多様な働き方を目指して』も宣伝。よろしくお願いします^^
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by miki_renge | 2014-02-02 21:05 | 仕事場にて

書評をいただいて思い出したこと

ありがたいことに、所属する診断士協会城南支部の診断士の大先輩から、拙著『「コマギレ勤務」が社会を変える―多様な働き方を目指して』の書評をいただいた。
年賀状に「単著を出しました」と書いたら、わざわざ購入してくださり、先生ご自身のホームページに掲載してくださったのだ。
身に余る光栄、本当にありがたい。

こちらの先生とご縁があったのは、この支部の広報部。
振り返れば、協会入会初年度から、支部広報部(私は当時はインターネット関連のチームだったが)のお手伝いをさせていただいていた。
基本的にはこれらのお手伝いはボランティアワークであるし、面倒がないとは言わない。が、そこで得られる知見や人間関係は、お金で買えるものではない、プライスレスであるとしみじみ思う。
私のように予期せず出産退職して、「診断士」という資格を活かすしか働く道がなかった人間には特に。

2人目の妊娠出産時も切迫早産で長期入院となり、個人事業主としては致命的だと観念していたが、どうにかこうにか仕事を続けられたのは、このネットワークがあったからかも知れない。出産後も、皆、涙が出るくらい温かく迎えてくれたもの。
(でも、雇用されない立場での出産というのは、ものすごくリスキーだと、このとき学んだ。)

残念ながら、私を直接的にこの部に誘ってくださった先生をはじめ、広報部に関係する何人かは既に亡くなられたが、いただいたご縁を次の世代に繋いでいくことで恩返しできたら、と思う。
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by miki_renge | 2014-01-09 10:43 | 仕事場にて

お客様に寄り添って

前記事に続いて、今年の目標…というか、私自身の支援の仕方の課題。
それは、「お客様ができない理由に、とことん寄り添う」ということ。

私がお付き合いしているのは、多くは中小企業…特に家族経営だったり、従業員を数人雇用している程度の、小さな企業様が多い。
そういうお客様のご相談は、「時間がなくて●●できない」というもの。

時間がなくて売上や仕入の管理ができない、オペレーションがいい加減。
給与計算すら適当になってしまう、保険料や残業代の計算なんて間違いだらけじゃないかな…
社内での仕事の情報共有?自分でやった方が早いんだよね。新人を採用しても教えられない。定着率は悪いけど、自分から学ぼうという意欲がない人は辞めても惜しくない。
自分がもし倒れたら?それはうちの会社がつぶれるとき、仕方ないよ。
プロモーション?ネット活用?できればいいって分かってる、でもそこまで手が回らない。

お話をお聞きすると、それこそ三貴子の泉(@変身インタビュアーの憂鬱)のように、「できない理由」はあふれてくる。
…うんうん、分かるよ。

ここで正論を振りかざして、
「お金の流れについて把握していなければ、社長失格!」とか、
「時間外手当の計算ミスは、少なく払われていたら法律違反です!」
とか、やたら責め立てるようにストレートに診断報告書に書いたら、二度と仕事は来ないだろう。
診断士としては、「とにかくやれ!」って斬った方が手間はかからないかも知れないけどね。

診断士に相談に来るような企業様だから、問題意識はあるのだ。本当は自分の悪いところは全部わかっているはず。
でも、いろんなことがとっ散らかりすぎて、どこから手を付けたらいいのか、その道筋のつけ方に悩んでいるんだよね。
あるいは、ちょっと疲れたところで、心を撫でてもらいたいんだよね。

私も心のなかでは、「もうちょっとしっかりやろうよ~」と叱咤したくなるときもある。
社員のヒアリングを並行して、いろんな不満を聴いてしまった後は、「ヤバいな」と思うことも多々。もちろん明らかな法律違反も放置できない。

そんなときでも深呼吸して、着実に、解決に向けて伴走してあげられる、そんな診断士を目指したい。

というわけで、今年の手帳の表紙には、昨年末からお気に入りのこのフレーズを書きました。
「正論だけじゃ疲れちゃうね、ほどほどだって大丈夫」(関ジャニ∞「ココロ空モヨウ」)
…結局そこか^^;(昨年も似たような記事を書いてあったっけ)
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by miki_renge | 2014-01-06 10:23 | 仕事場にて

謹賀新年2014

謹賀新年。

昨日は例年の如く、紅白→カウコンを見る。
紅白は嵐ちゃん大活躍。初めて司会に抜擢されたときは「何の罰ゲーム?」と思ったけれど、今年は不慣れな綾瀬はるかちゃんをフォローする余裕も十分にあった。
関ジャニも、あちらこちらでチャチャを入れていましたねぇ。
マルの半沢直樹のモノマネは…爪痕を残したね(笑)

さて、今年の目標をメモしておきたい。

仕事に関しては、社労士関係の勉強に力を入れたいと思っている。
一応、社労士事務所に非常勤勤務し始めて9年目となるが、ここ数年は月に2~3日の勤務ということもあり、体系的な知識をバックにお客様を支援できる状況にない。
今後も診断士メインで仕事していくつもりだが、開業社労士登録した以上は、もうちょっと頑張りたい。
働く人が幸せになるために乗り越えるべきハードルは、たくさんあるものね。

もう一つ、自分のホームページを作りたい。
そろそろ自分の実績をまとめて、名刺代わりにお伝えできればと考えている。
となると、このブログの運命は?…うーん、ジャニーズブログにするか(笑)

あとは、「焦らない」ことかな。
平日夜間や週末に外出しづらいことで、その分をカバーしようと夜中まで仕事することがデフォルトになっていたが、やはり疲弊感はハンパない。
「子どもがいる女性診断士・社労士」なりの働き方を模索し続けられたらと思う。

今年もよろしくお願いいたします。m(..)m
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by miki_renge | 2014-01-01 18:47 | 仕事場にて

師走、走っています!

年末です。
忙しいです。
ブログ、全然更新ができていません。

ありがたいことに、新しい仕事も複数いただいております。
単著を出版したことによって、いろんなことが少しずつ動いているなぁと感じます。

今年もまた、「企業診断ニュース」の12月号の企画にご縁をいただきました。
これまでは座談会の司会に関わっていましたが、今年は執筆をしております。

もう一つ、少し前になりますが、マタニティハラスメントに関するコラムもこちらで書かせていただきました。

11月は、中小企業大学校様で「女性を活かした“なでしこ経営”が業績を伸ばす」の講師も担当いたしました。

別に女性に関するお仕事だけやっているわけではないのですけどね。
女性が働きやすい職場は、誰にとっても働きやすいはず。
それに、企業が「弱者」と言われる人を差別してどうするの?
そんな企業はどこかでソッポを向かれるよ。
新たなニーズをすいあげる貴重な機会を逃しているかもよ、もったいないよ。
…なーんてことを、考えています。

こんな感じで、今年もまだまだ走り続けます!
…でも、なかなか夜遅くまでの仕事は増やせないなぁ。お声掛けいただいても、お断りする方が多い。その辺が自分の限界だと、残念に思う。

♪心痛めた数よりも不運の数よりも まず傍にある“嬉し楽し”を一緒に数えていこう♪ (byココロ空モヨウ)
そう自分に言い聞かせて。
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by miki_renge | 2013-12-10 12:54 | 仕事場にて

人の価値観はなかなか変わらない

久々に仕事の話。
以前から書いているが、私は週に1回、行政の経営相談(と言っても、ほぼ融資あっせん業務)の窓口に出ている。

経営相談と名前はついているものの、中には人生相談になってしまうケースも少なくない。
私は人生相談を受けられるほど人間ができているわけではないが、できるだけ気持ちに寄り添って、少しでも笑顔を取り戻していただけるよう、精いっぱい対応している…つもりである。

しかし現実には、「これでどうやって生活しているんですか?」と言いたくなるような決算書をお持ちの方もいらっしゃる。このような案件への対応は悩みどころだ。

そのような方は、事業資金を融資をしても返済できない可能性が高いので、むしろ福祉の窓口に誘導することもある。
ただ、多くの方は「自分で生きていける分だけは稼ぎたい」とおっしゃり、福祉のお世話になることを強く拒む。心配かけまいと、家族にさえこの状況を告白しようとしない。
長く事業をされている、ご高齢の方ならなおさらだ。過去には多くの成功体験をお持ちだろう。プライドもあるだろう。
その一方で、「もう私は生きている価値のない人間かも知れない…」と、顔をゆがめることも。
こういうときは、残念ながら前向きなアイディアは出てこない。こちらで提案しても、既に実行に移す気力が残っていない。

人間、そう簡単には価値観は変えられないよね。現状を受け入れるにも時間がかかるよね。
でも、ときには白旗を掲げることも、誰かにSOSを出すことも大事だよ。
ご高齢の方なら、「私があなたの娘なら、こんなとき、絶対に頼ってほしいと思います」と伝えるけれど、どれだけ心に届いているだろうか。いつも、歯がゆさを感じてしまう。

若い世代はまた違うのだろうけど、「誰かのお世話になることは恥」と考える人は、まだまだ多いよね。
障害者福祉、高齢者福祉だって同じだよね。最後まで我慢して、心中などの最悪の結果を招いてしまうこともある。

少しずつでも考え方を変えていければいいのだろうけど…その時間は残っているだろうか。
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by miki_renge | 2013-11-17 15:07 | 仕事場にて

最近のお仕事

またまたブログを放置。
月末、締切がいくつか重なっておりました。
でも、仕事があるというのはとてもありがたいこと。

現在、こんな研修のお仕事もいただいております。
女性を活かした“なでしこ経営”が業績を伸ばす」(中小企業大学校様主催)
 11月13、20、27日(いずれも水曜)夕刻、東京・虎ノ門にて。
私は最終日にちょっとだけ担当します。
どんな出会いがあるか、楽しみ!
(ちなみに土日版は、この週末に絶賛開催中)

拙著「「コマギレ勤務」が社会を変える―多様な働き方を目指して」も、ありがたいことに、お買い上げいただいております。
今、勤務地や職種、労働時間などを限定して働く「限定正社員」の議論のなかで、「″無制限社員″に比較して雇用保障が低い正社員を増やすことになる」という懸念もあるけれど、本来はコマギレ勤務って、選択肢を増やすためのものだと思うのよね。
フルタイム働けないからと言って、非正規雇用を選択せざるを得ない人が、自己肯定感を下げてしまう現状がいいはずはない。
でも、懸念も分かるの。この雇用環境のよろしくないなか、労働条件の悪い方に流されかねないもの。
どうしたら、その懸念を払拭できるのか、というより雇用全体のあり方・システムをどう変えていったらいいのか、引き続き研究していきます。
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by miki_renge | 2013-11-02 11:12 | 仕事場にて

単著出版までの長い道のり(8 最終)

2月から書いてきたこのシリーズも、今回で最終回にする。
本当は8月8日まで待とうと思ったが(爆)さすがにダラダラしすぎなので。
→ 過去記事はこちら(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)

恐らく士業仲間にとっていちばん関心があるのは、「で、出版は仕事に繋がったの?」というところではないだろうか(笑)

残念ながら、現時点では全く知らない人から、このテーマでセミナー講師をしてほしいとか、執筆してほしいとか、そういった依頼はない。
が、どこかでご一緒した方からお話をいただくことは、ちょいちょい出てきた。

また、出版がきっかけで、これまでは「ちょっと知っている」程度のお付き合いだった方とコミュニケーションを深められている。

それを考えると、ありがたい機会だったことは疑いようもない。

もっとも、「仕事に結びつけるため」という思いが第一義にあって本を書こうと思ったわけではない。
世の中が少しでもいい方向に変わるために、自分も何かしたい、という思いが、唯一の原動力だった。
育児介護休業法の完全施行による育児短時間勤務の義務化、
労働契約法の改正による有期雇用者の無期雇用化、
高年齢者雇用安定法の改正、
障害者の法定雇用率の引き上げ、
「働くなでしこ大作戦」の推進(今は「成長戦略」だけど)
といった背景もあり、「書くなら今でしょ!」という確信だけはあった。
(逆に言えば、こういうモチベーションがないと、本を一冊書き上げるなんてとても無理だということも分かった)

稚拙な文章ゆえ、どこまで伝わったかは分からない。
けれど、「皆が今よりも幸せに働けますように!」という願いを、最大限に込めたつもり。
これからも、この分野について、アンテナを高くして関心を持ち続けていたいと思う。

関わってくださったすべての皆さんに感謝して。

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by miki_renge | 2013-07-02 21:24 | 仕事場にて

単著出版までの長い道のり(7)

まだ続いていたのか?と突っ込まれそうな、「単著出版までの長い道のり」シリーズ。
→ 過去記事はこちら(1)(2)(3)(4)(5)(6)
※関ジャニ∞にちなんで、8回まで続きます

先日、この「働く・仕事を考えるシリーズ」の1周年を記念して、出版社・著者の交流会(という名の飲み会)が行われた。
今回集った執筆メンバーは、お互いに良く知っている診断士仲間で、執筆中の苦労も耳にしていただけに、書籍という形で生み出せてよかったね…と語り合った。
私もこのブログで書き連ねているように、本を出すというのは著者それぞれに、いろいろなドラマがあるものだ。
そして、本を出してからも。今回、シリーズの営業担当の方にもご参加いただいたが、そのご苦労には頭が下がる思いがした。

そう、その一冊に、いろんな人が関わっている。
執筆の伴走者となってくれる編集者。
書籍のレイアウトや表紙をデザインしてくれるデザイナー。
論理破綻や誤植などを鋭くチェックしてくれる校正者。
印刷・製本、配送担当さん。取次さん、そして本屋さん。

「著者」として、私の名前が大きく出てしまうけれど、本当はこういう人たちのお名前をしっかり出してほしいなぁと思う。私の本であるけれど、決して私だけの本ではない。
話が大きくなりすぎてしまうが、俳優さんが映画やドラマで、「自分の名前が大きく出るけれど、本当は裏方さんが一番頑張っている」と話すのってこういうことなんだなぁと、実感できた。

そして、自分がスケジュールを守れなければ、どれだけたくさんの方に迷惑を掛けるのかというのも^^;
自分のせいで周囲のワークライフバランスを壊すのであれば、この手の本を書く資格はないのだなぁ(汗)

あ、芸能界つながりで。
この交流会に参加したメンバーの数名が「月曜から夜ふかし」を見ていたのには笑いました。
村上さんは31歳です。

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by miki_renge | 2013-06-28 09:15 | 仕事場にて

単著出版までの長い道のり(6)

ダラダラと書いている「単著出版までの長い道のり」シリーズ。
→ 過去記事はこちら(1)(2)(3)(4)(5)

このテーマで本を書きたいと思っていたものの、不安がなかったわけではない。まず思ったのは、
「ワークライフバランスについては、すでにさまざまな研究がなされており、"今さら感"があるのではないか」
「政策に大きく左右される分野であり、書いたこともすぐに陳腐化してしまうのではないか」
の2点だった。

検討の末、類書との違いを出すために、「短時間勤務」を前面に押し出すことにした。
ちょうど育児・介護休業法の改正のタイミングであり、「育児短時間勤務制度の設計をどうしたらよいか」という相談は数多く受けていたので、ニーズはあると判断した。
そして、恐らく陳腐化するほど、現状はまだ変わらないだろうという読みもあった。悲しいけど。

ただ、ここでもう一つの懸念は、「実は私自身は、正社員としての短時間勤務は経験していない」という現実。
時短勤務の同僚のフォローには回ったことがある。
パートタイマーとしての勤務もある。
だけど、「正社員のコマギレ勤務」の経験そのものがない。
そんな私が、このテーマを選んでいいのだろうかと。

…結果、「まぁ、ええんちゃう?」という、お気楽な結論に(爆)
経験していないから書いちゃダメってことはないよね、と。
肝心なのは、問題意識をどう発信していくかだよね、と。

実際、自分の確たる経験の下に書いたら、事象を抽象化できず、もっとヒステリックになってしまったかも、と思う。これは、この本の出版後、「人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか」という本を読んで、さらに感じたことだった(ちなみにこの本を勧めてくれたのは、拙著を読んでくださった社労士の大先輩であった。 感謝。)

で、(7)に続く…
※関ジャニ∞にちなんで、当初からこのシリーズは「8回」と決めております。8周年の年の出版だったし(笑)

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by miki_renge | 2013-06-06 10:08 | 仕事場にて