カテゴリ:雇用・人事( 141 )

「明日の人財育成を考える会」第2回

昨夜は、「明日の人財育成を考える会」の第2回だった。
「次からはこうしたい」という反省は多々あるが、まずは無事に終了してホッとした。参加いただいた方には心より感謝。

今回のテーマは「試験制度の活用」だったけれど、一口に「社会人になってからの試験」と言っても、幅が広くて対応の仕方が難しいと、改めて感じた。
その仕事をするために絶対に受からなければいけない試験から、自己啓発のための試験まで。難易度もさまざま。目標やその企業内の位置づけによって、周囲の支援の仕方や合格後の待遇も違う。唯一つ変わらないのは、「結局は本人次第」ということか。

さて、その参加者のなかに、かつての職場の大先輩がいらっしゃった。
しかも、部下を連れてきてくださった。「職場の大先輩の部下」だから、私が退職していなかったら後輩だったかも知れないんだなぁ、と、不思議な気持ちになった。
こうしてご縁が繋がっていくのは、なんともありがたい。そして、キラキラ輝く後輩を見て、昔の自分はどうだったかなぁと振り返る(汗)

もともと平日夜間の会合のあとに懇親会に出ることは滅多にないのだが(そこは、どのグループに対しても公平に線を引いていたつもり)昨日は別。会終了後、懇親会までご一緒させていただき、参加者の皆さんといろんなお話をさせていただいた。いいなぁ懇親会。子供達がもう少し大きくなったら、出られるかなぁ。

◆次回の「明日の人財育成を考える会」は、11月9日(水)18:30~。
 管理職研修をテーマとして扱いますので、ご興味のある方、ぜひ。
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by miki_renge | 2011-09-15 12:34 | 雇用・人事

社内資格試験のことを思い出しながら…

本日は人事・教育担当者の方へのご案内。
「明日の人財育成を考える会~人事教育担当者のしゃべり場~」
第2回を9月14日に開催します。

テーマは「人財育成に、試験制度を活用しよう」。
不肖ながら、わたくし、ファシリテーターをやらせていただきます。

企画を考えながら、あるいはこのコラムを書きながら、前職で、社内資格試験の事務局を担当していた頃を思い出したりして。

試験事務のチーフになったとき、試験前日はほとんど眠れなかったこと。
自分の校正ミスで結果的に試験問題そのものが無効となり「全員正解」扱いになったこと(滝汗)
合格発表の日、「電話で問い合わせないこと」と周知しているにもかかわらず、発表1時間前から電話がじゃんじゃんかかってきて、仕事にならなかったこと。

コラムに書いた「お悩み相談」はまるごと実話。
こんな話をちょっぴり真面目に話したい方のご参加、お待ちしてます^^

こちらのコラムも、ぜひご覧ください。頭の体操になりますよ。
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by miki_renge | 2011-08-25 15:25 | 雇用・人事

育児・介護休業規程は難しい

日曜の朝から、某社の育児・介護休業規程と格闘中。
正直に白状すると、人事・労務管理に関する規程のなかで、育児・介護休業規程が一番苦手。厚生労働省のサイトを見れば、モデル規程がしっかり掲載されているため、とっつきやすそうに見えるのだが、これがどっこい、そうではない。

まず、チェック項目が多い。1991年に「育児休業法」が成立して以来、何回か改正が重ねられているためである。

次に、条文やモデル規程の言い回しがまどろっこしい。ただし書きが多くなるのは仕方がないが(男性が育休を取るパターンとか、育休が明ける前に次の産休に入るパターンとか、期間雇用者で育休中に契約更新するケースとか)、それにしてもすんなり頭に入ってこない。

そして、各事業所で独自の(法律を上回る)制度を設けている場合は、念のため確認していく必要がある(と、個人的には強く思う)。そこに経営理念が込められているのならいいが、実は法解釈を誤解していたということもある。
たとえば「休業開始日の繰上げ規定」。法律では、育児休業は「繰上げ」つまり休業開始日を早めることはできるが、介護休業はその規定はない。あるいは、介護休業は、「休業申請撤回後に再申出が可能」という規定があるが、育休では認められていない。これを有利な方に合わせているケースがあるため、「法律上はこうなんですよ」と説明すると、驚かれることがよくある。細かい箇所だが、期間変更や撤回希望は、現場レベルでは少なくないため、気を遣う。
まぁ、これはあくまで一例。

就業規則や給与規程なら、学生時代から労働基準法は何度も読み込んでいるし、判例も多いから、「ヤバいところ」は分かるのだけど、育児・介護休業規程についてはまだまだ修行が足らんのう。頑張らねば。
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by miki_renge | 2011-07-24 07:20 | 雇用・人事

「明日の人財育成を考える会」

一昨日は、「明日の人財育成を考える会~人事教育担当者のしゃべり場~」の第1回だった。
社内で人事・教育担当をされている方や経営者の方にご参加いただき、自社の取り組みや、日頃考えていること、悩んでいることなどを、ざっくばらんにお話いただいた。

自分の経験から考えるに、人事・教育担当者、あるいは経営者は、社内では孤独だと思う。機密情報を扱う部署でもあるし、失敗は許されない雰囲気にある。そのような方に、社外で意見交流の機会があれば…という発想から始まったこの企画。
第1回は、前向きで素敵な方が多く集まり、とても有意義な交流ができたと思う。

第2回は、9月14日(水)18:30~、都内にて開催予定。
不肖、私がファシリテーターを務めます^^
次回のテーマは「人財育成に、試験制度を活用しよう」。
モチベーションアップやスキルの客観的評価のために試験制度を活用している企業はたくさんあると思うけれど、手間のかかる割には、「これって意味があるの?」というケースもあると思う。たとえば、「昇格試験で差をつけるために、わざと現場とかけ離れた難しい問題を出す」とか、「試験は手段のはずなのに、いつの間にか目的になってしまい、仕事より試験勉強を優先してしまう」とか、他にもいろいろ…

こんなテーマについて話をしたい方(愚痴もOK!)ぜひ、お待ちしてます。
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by miki_renge | 2011-07-15 06:09 | 雇用・人事

人事・教育担当者の皆様へ

さて新年度。
街に出れば、スーツ姿の初々しい新社会人さんたち。
まぶしいなぁ。自分もかつてはあんな感じだったかなぁ…もっと老けていたりして^^;

昨日は区役所の窓口で、初出勤となる新人相談員さんとご一緒した。
新人と言っても、自分より年上で人生経験豊富な素晴らしい方。自分の方こそ足を引っ張らないようにと、気を引き締める。

次女の保育園のそばにある桜も、そろそろ咲いてきた。
長女も今日が始業式。担任の先生は初めて持ち上がり。明日からは1年生のお世話係をするんだとか。
いろいろ大変なことがあっても、季節は巡っているんだね(BGMは「明日の記憶」で)

さて、ちょっと宣伝。
仲間の診断士とともに、人事・教育担当者の皆様向けの勉強会・交流会を企画した。
その名も、「明日の人財育成を考える会」。
第1回は7月13日(水)18:30~、その後は2か月に1回程度の開催を予定。

前職で自分が人事・教育担当者だった頃は、とにかく情報に飢えていた。教育研修は特に「すぐに目に見えて成果が上がる」とは限らない。だから、いつも「これでいいのか?」と自問自答していた気がする。
そんな悩みを持つ人事・教育担当の方、そして部下・後輩育成に取り組む方、さらに「日本の人材育成、これでいいのか?」という問題意識を持つ方、大歓迎ですよ^^
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by miki_renge | 2011-04-06 12:15 | 雇用・人事

「迷走する両立支援」イベント参加

昨日は、「『迷走する両立支援』対談&著者と読者の交流会」にお邪魔してきた。
とあるホームページでこのイベントがあると知った瞬間、是非行きたい!と思った。この本、2006年に一度読んで(その際の記事はこちら)、読後感はすっきりしなかったものの、著者の萩原久美子さんの問題意識の深さにはものすごく心を揺さぶられたから(「すっきりしなかった」のは萩原さんのせいではなく、世の中がそうなのだ)。そしてもう一人のゲストが、厚生労働省職業家庭両立課の元課長補佐さんで、ご自身も育児休業を取得されたパパさんだから。

溜まりに溜まった仕事を脇に置き(すみません)、娘2人を夫に託し(すみません)、いざ!

で、あっという間の2時間半。
一人の働く母として、また人事労務管理を専門とする中小企業診断士の端くれとして、視野が何倍にも広がった気がする。

対談は、萩原さんがこの本を書かれた2006年と比較し、時代がどう動いたか?という問題提起から始まった。
その間、確かに育児・介護休業法や労働基準法の改正はあった。
が、本質的なところは変わっていない?
むしろ、リーマンショックでますます悪くなった?
「仕事をしながら子育てもしたい」というささやかな望みすら叶えられない、今の日本。
制度はある、でも…という、声にならないつぶやきの数々。
さらに、両立支援施策すら届かず、もがいている人も少なくない…

それでも、「いいと思ったことは、まずやってみよう」と力強く語る、厚生労働省の山口さん。「正解はなくてもいい、悩んだことも蓄積になる」と温かく励ましてくれる萩原さん。いろんな気付きがあり、かつ勇気付けられる時間だった。その時間の濃さは、このブログには書ききれない。このお二人と、企画して下さった皆さんに心から感謝したい。

ちなみにこの対談、Ustreamで実況中継されていたとのこと。司会をされたこちらの方(この方も細やかな気遣いをされる素敵な方でした)のブログによると、録画が近日公開予定とのこと。一人でも多くの方にご覧いただきたい。すぐに雰囲気だけでも…という方はこちらをどうぞ(こんなことができるなんて、ホントに世の中進んだのね^^ このイベント、2日早ければカジュアルサロンで話したのに。)

そしてもう一つ。たまたま隣の席に座っていた方が、実は長女と次女出産時に主治医だった女医さんのご主人だということも判明。なんてありがたいご縁なの。大好きな先生だったから、どうかよろしくお伝え下さいとお願いした。
出かけて良かった!
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by miki_renge | 2010-10-25 18:13 | 雇用・人事

医療現場のワーク・ライフ・バランス

もう先々週のことになるが、学習院大学経済経営研究所が主催する「勤務医・看護師におけるワーク・ライフ・バランス」というカンファレンスに参加してきた。

もともと個人的に病院とのお付き合いは長いので、医療現場の過酷さは少しは理解しているつもりだったが、2月にこちらのフォーラムに参加し、さらに興味を持った。
しかし、医療現場はそんな個人的な「興味」云々という呑気なことを言っていられない状況にあるのだということを改めて思い知らされた。

言うまでもなく、少子高齢化がますます進み、人口構造の変化とともに疾患構造も変化する。そのときに、今いる労働人口の何割を医療職に振り向けられるか、大きな視点で考えなければならないのだ。かと言って、いくら「医療は大事」と言っても、全ての生産人口を医療職とすることは非現実的。一定の能力は担保しなければならないし、他の産業とのバランスも考慮する必要がある。
これは介護も同じ。「高齢者の介護を成長産業にして雇用を作ろう」という声もあるようだが、介護は成長産業になりうるのか。

人口減が懸念されるなか、産業構造とそれに配分できる労働人口について、もっともっと議論が必要だということだろう。
もっとも、その切り口はどこにあるのか、無知な私には分からない。ただ、今一つ言えるのは、「医療職の資格を持ちながら埋もれている人を、どうにか活用できないだろうか」ということ。働き方に関して「こうでなければならない」という既成概念を取っ払ってみれば、解決策が見えてくるのでは…と思う(希望的観測)

医療現場のこれらの試行錯誤が、他の産業のワーク・ライフ・バランスに好影響を及ぼしてくれることを願いたい。

さて、このカンファレンスで、偶然、長女・次女を出産した病院の部長先生にお会いした。温かい言葉をかけていただき、2人の命を救ってくれたお医者さん達のためにも、精一杯大切に娘達を育てていかなければ…と、改めて心に誓う。先生方も、身体をお大事に!
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by miki_renge | 2010-09-22 11:22 | 雇用・人事

我が子を「俺様社員」にしないために

先日、「課長」の本を読んだのだが、今度はもう一歩突っ込んで「俺様社員」への対応方法について。
俺様社員をどうマネジメントするか “自分はできる”と思い込んでいる若手を育てる3つの方法」(内田和俊著)を読んだ。

俺様社員とは、「まえがき」によると、
・地味な下働きを極端に嫌い、やりたくない仕事には目もくれず、とにかく何に関しても「おいしいとこ取り」ばかりしようとします。
・感情の起伏が激しく、不満をすぐに顔や態度に表し、周囲の人を困らせたり、やたらと権利ばかりを声高に主張し、場の雰囲気を壊します。
・人の好き嫌いも激しく、言いづらいことはすべてメールで済ませ、都合が悪くなると「わかりません」「私にはできません」「それは無理です」と目をむいて言い放ち、自分がやるべき仕事を投げ出してしまいます。
…なんだそうだ。あぁ、何となく分かるなぁ。

仕事の一環として手に取った本なのに、いつのまにか自分の興味は、「わが子を俺様社員にしないために、今から何ができるか」に変わってしまった(汗)
「自分の子供に苦労させたくない。失敗や挫折を経験させたくない。辛い思いをさせたくない」からって、先回りして環境を整えてあげることが真に子供のためになるのかというと、そうではないのだ。

必要最小限のこと(=礼儀やマナーなど、対人関係の基本)だけはきっちり面倒は見て、あとは本人が失敗しながら学んでいくのがいいのかも知れない。人間、いくつになっても学べるのだから。
また、自己肯定感は持ち続けて欲しいが、根拠のない自信であらぬ方向に突っ走らないよう、天狗の鼻をへし折ることもときには必要なのだろう。もちろんそこには最大の愛情を込めて。

唯一、本書に反論するなら、SMAPの「世界に一つだけの花」が悪役になっているところだろうか(爆)いえ、SMAPそのものへの批判ではないですよ、念のため。
しかし、「いつも通りの君でいい なんて何て言わない方がいい」@ファイトソングの方があるべき姿であろうか。あ、昨夜のネタバレ@国立競技場は諸事情により9月4日以降にアップします^^
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by miki_renge | 2010-08-23 15:09 | 雇用・人事

課長のバイブル

東レ経営研究所の所長である佐々木常夫さんが書かれた「そうか、君は課長になったのか。」を読んだ。架空の新任課長への応援の手紙としてまとめられたものだ。
課長が持つべき心構えが、ご自身の経験談を交えて綴られている。新任課長にとっては何から初めていいかの道しるべになるし、部下との関係や仕事管理に悩む課長にも大いに参考になるだろう。

佐々木さんは、3人のお子さんのうちお1人が自閉症、奥様が肝臓病・うつ病を患った経験があり、それはそれは苦労をされながら仕事を続けてきた方。決して誰でもできることではないと思うが、それでもその壮絶な体験の中から得た教訓は、読者に大きな気付きを与えてくれる。志を持つこと、大局観を持つことなど、本当に仕事上で必要なことを、温かく教えてくれる。

その他、特に気になった内容をメモ。

・「現在の職にはタイムリミットがある」
 明確な目標なしでのんべんだらりと仕事をしていては、あっという間に在任期間は終わってしまう。そこから逆算して自分を追い込むことが必要ということだ。これは課長でなくてもそうだよね。前職で、「今異動になれば、この仕事はしなくて済みそう」と逃げ切りを願っていた自分が情けない。

・「褒めるも叱るも本気でなければダメ」
 このことが書いてあった章のタイトルは「褒めるが8割、叱るが2割」であるが、実は割合は重要ではない。褒めて伸びるタイプも、叱って緊張感を持たせた方がよいタイプもいるので、相手に合わせることが大事とのこと。これは子育てにも通じる考えだ。

・「批判精神なき読書は有害」
 考える力を養ってこその読書、単なるインプットだけでは時間の無駄になりかねないという主張にドキッ。新刊が出ると、話のネタ仕入れに…と思ってつい手にとってしまうが、本当に使える知識を得ようと思うなら、多読よりも精読なんだよね。本との付き合い方、考えよう。
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by miki_renge | 2010-08-20 06:29 | 雇用・人事

就職留年

7月は人前でお話させていただく機会が多く、ただいまその準備に追われている。と言っても、長女の面談やら通院やら通級やらで、なかなか進まないのだが…限られた時間を最大限に活用しようと腹を括る。

さて、昨日大きく報道された「就職留年7万9000人、大卒予定7人に1人」というニュース。
卒業年限を迎えながら留年する学生が全国の大学で少なくとも7万9000人いると推計されることが、読売新聞の「大学の実力」調査で明らかになった。
根強い企業の「新卒一括採用」を背景に、就職が決まらず翌年に再び「新卒」として就職活動(就活)に臨む学生が急増している。卒業予定者数は約56万8000人で、7人に1人は留年している計算になり、就職戦線のさらなる激化を招いている。(読売新聞)
この記事を読んで、暗澹たる気持ちになった。
以前読んだ「雇用大崩壊 サラリーマンがなくなる日」の著者は、「雇用を守れという短絡的な要求が、正社員の温存に繋がり、新卒採用の就職の機会を奪っている」と述べていたが、その通りだ。

なぜ学生が就職留年したがる(せざるを得ない)のか。それは就職活動時に「新卒」という資格が欲しいからなのだと推測する。実際、新卒時にしか応募できない企業は大企業を中心に多いのが現実。

働く意欲がある若者が働けず、企業そして社会がそれを生かしきれていないのは、全くもったいない話だが、この解決は簡単ではない。

企業にとっての、新卒一括採用のメリットも良く分かる。
中小企業では新卒にこだわっていないところもたくさんあるが、社員教育にお金をかけられない分、ある程度の規模の企業で組織にもまれた経験を積んだ人に来て欲しいという思いもあろう。

一方、学生に、「とりあえず雇ってくれるところで働いてみれば?」ということも簡単だ。しかし、やはりこのご時世、納得のいく就職活動をしたいという意気込みで臨んでいることだろう。
せめて非正規社員で就職しても、正社員になる道が大きく開かれていたら…と考えるが、今の日本では難しい。
もちろん、「学費が払える恵まれた層にしかできないこと」「留年したところで、さらに厳しくなるだけではないか、翌年の景気なんてもっと不透明だ」「我がまま言うな、選り好みせずまず働いてみよ」という(主に)年長者の声があることも認識しているし、そのような意見にも共感するが。

バブル期に就職活動をした私にとって、今の学生の苦悩は想像できない。当時は大卒女子の就職はまだまだ厳しかったが、それも今とは比較にならないだろう。
今は大学生にエールを送ることしかできない無力な自分が、情けない。
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by miki_renge | 2010-07-07 06:53 | 雇用・人事