カテゴリ:雇用・人事( 141 )

ダイバーシティ実現に向けた取り組み

まもなく1年の半分が終わる。アッという間だなぁ。
そしてこの節目の時期、重要な法改正も。

まずは育児・介護休業法
短時間勤務制度(1日6時間)が義務化されたり、看護休暇が拡充されたり、介護休暇が導入されたり。これは6月30日から。

もう一つ、障害者雇用促進法
7月1日から、障害者雇用納付金制度の対象事業主が、現行の「常用労働者数301人以上の事業主」から、「201人以上の事業主」に拡大される。また、短時間労働に対応した雇用率制度の見直しも。

こうしてみると、「フルタイム働けない人への配慮」は着実に進んでいるんだと思う。少なくとも制度のレベルでは。あとは、それがどれだけ実効性を持てるか、だよね。
これからの時代、介護している人やや持病のある人に対して、もっと優しい制度ができて欲しいと思うけれど、それは次の改正に期待。実体が先行してくれればいいね。

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【その1】
管理・監督者向け情報誌「先見労務管理」において、こちらの皆様とともに「中小企業経営に活かす 人材・組織マネジメント」というテーマで連載をさせていただきました。機会がありましたら是非ご覧下さいませ。最終回では、この「ダイバーシティ」をテーマに書いています。

【その2】
長野でワーク・ライフ・バランスに関するセミナーをさせていただくことになりました。仕事でお疲れ気味の方に、その対処法を考えるためのお手伝いができれば嬉しいです。詳細はこちら
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by miki_renge | 2010-06-28 06:50 | 雇用・人事

女性の就労継続に向けたサポートとは

先日、女性の就労継続に関するこちらのフォーラムに参加した。
日本を代表する会社の各種制度について話を聞き、まず、「いろいろ整ってるなぁ」と感じた。日々、多くても従業員規模20名程度の企業の支援に携わっている身としては、ただただ「格差の拡大」を実感するひとときだった。

と言っても、決して無意味な時間だったわけではない。
まず、事例紹介したパネラーが異口同音に、「休業期間はできれば短い方が良い」と話していたのは印象的だった。育児休業など「働き続けるための制度」の目的は何かと言えば、最終的には「その企業の業績に貢献してくれること」。それならばブランクは短い方がよいのは当たり前だ。
もっとも、その前提に、「短時間勤務」「残業免除」等のメニューがあることが条件。休業明けはトップスピードを目指さなくても、少しずつ休業前のペースを取り戻せるよう、人事担当者や現場管理職も支援してほしいと思う。

一方、どうしても「それは現時点で実現可能か?」と懐疑的に受け止めてしまったのが、「男性の育児休業」。確かに理想ではあるが、男女の賃金格差を考えたとき、女性が休む方が今の日本では合理的だ。一部の企業は育児休業の有給化も進められているようだが、これこそ、どこの企業でもできることではないよなぁ…と、これまで支援した企業の決算書を思い起こしながら考えてしまう。

実はこの翌日も、労働局の「改正育児・介護休業法の規定方法」に関する説明会に参加してきたのだが、「パパ・ママ育休プラス」など、どれだけの人が利用するのだろう、と解説を聞きながら考えてしまった(これはそもそも、制度も分かりづらいのだが)。

個人的にはそれよりも、誰もが(←これが大事)気兼ねなく有給休暇を取れる職場、残業が当たり前でない職場を目指すことが、最初の一歩だと思うのだけど。そのためには必然的に、業務の優先付けを行い、効率化を図ることになるだろうから。まぁ、大企業はそのレベルはクリアしているということなのだろう…中小企業にとっての道のりは遠い。

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by miki_renge | 2010-06-14 06:53 | 雇用・人事

働きがいを求めて(「PRESIDENT」より)

PRESIDENT」の5月3日号を購入した。
特集は、「なぜ、あなたの会社は『働きがい』がないか?」。なかなか読み応えのある内容だった(「働きがいのある会社」をランク付けするのはどうかと思ったが。ここに載っているのは大企業ばかりだし)。

特に興味深く読んだのは「年代&悩み別『働く意味、喜び』をどう見つけるか」のコーナー。「忙しくて達成感が得られない」「周りが評価してくれない」などといった悩みに2人のプロフェッショナルが回答している。

なかでも、「夢が見つからない」という悩みは20代で少なくないだろうと思う。これに対して、「夢を追いかけるというより、まず目の前の仕事に注力せよ」とアドバイスをしている。日常の小さな問題解決の積み重ねで道が開けてくるということなのだろう。
そういえば、先週の「ひみつの嵐ちゃん」で島田紳助さんが、「18歳から25歳までは夢が変わって当たり前。夢が変わっていくのは、ちゃんと歩いている証拠だ」と言っていたっけ。名言だなぁ。

50代の「給与が激減しても再就職すべきか」という悩みに対しては、「仕事の報酬はお金(だけ)ではない」とバッサリ。自分自身の成長やネットワークの広がりを、いくつになっても大事にすべしと述べられている。歳を経ても、守りに入ってはいけないということだ。

他にも、モチベーションを高めるためのヒントが多々紹介されていて、閉塞感あふれる社会であっても、「まだまだできることはある」と感じられた。

おまけ。
「女性管理職匿名座談会」では、「キャリア女性には(幸せな家庭生活と出世のどちらも得ている)ロールモデルがいない」という嘆きに納得。しかし一方で、「結婚して出産して時短で働いているワーキングマザーを見ると正直ムカつく。細切れの時間でできる仕事をわざわざ与えて、それで給与にそれほど差がなかったりすると…」という声もあり。
確かに、相手に「これは権利」だの「少子化に貢献している」と主張されたら…戸惑う気持ちはよーく分かる。分かるけど、複雑。この溝を埋めるのは困難だろうけど、それがお互いのモチベーションに影響したら、どう対応すべきなのだろう。ワークライフバランスの支援をしていて、いつも悩むポイントである。
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by miki_renge | 2010-04-19 06:13 | 雇用・人事

会議のあり方

「部下は育てるな!取り替えろ!!」という本を読んだ。
図書館で、過激なタイトルにひかれて手に取ったものの、内容は至極まともなものだった。特に「職場のコミュニケーション」と「会議」のあり方については納得。

筆者は「会社に時間の無駄でしかない、ひどい会議があふれている」と主張。
確かに会議は「たくさんの人件費を一挙に消費するもの」なんだよね。
「会議参加者数×参加者の給与(時給換算)×会議時間(準備含め)」を計算したら、とんでもない額になりそうだ。会議によって、果たしてその時間投資以上の成果が生まれるものか。会議開催にあたってはそれをよくよく考える必要があるのだろう。

筆者はそれに対し、まず簡単にできる対処法として、会議のサブタイトルの語尾に「?」をつけることを勧めている。少なくとも参加者はそれに対し「答えなければ」と思うからである。

また、「ランチミーティングは効果抜群」というのは同感。なぜなら、時間が限られているから。従って、不要なあいさつなど、余分なものはすべて斬り捨てられるから。
しばしば、「とりあえず朝までに終わればいいから」と、終業時刻をとっくに過ぎた時間から会議が始まるケースもあるが(前職で何度も経験あり)これは集中力が保てなくてつらいものね(残業代を払わなければいいじゃないか、という話もあろうが、そもそも集中力が保てないので実のある結論は出ない、持久力と忠誠心が試されるのみ?)

併せて、筆者は「夜の飲み会」にも異議を唱えている。昼は「分単位を切り詰める覚悟」で仕事をしているのに、夕方からの職場酒では部下を終電まで引っ張るのはいかがなものか、と。そうだよなぁ。これも疲弊するよなぁ。確かに仕事の話をするならランチミーティングで十分。コミュニケーションを図るのが目的なら、他のやり方があるよね。

…って、お酒がほとんど飲めず、かつ子供が小さくて飲み会なんてほとんど行けない人間の僻みか(笑)

さて、年度末。今日も1日頑張ってきます。

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by miki_renge | 2010-03-31 06:42 | 雇用・人事

看護職のワーク・ライフ・バランス

11日は、子供2人を夫に預け、寒い中「看護職のワーク・ライフ・バランス推進フォーラム」に行ってきた。医療現場のワーク・ライフ・バランス推進の課題が今一つもてなかったため、情報収集のつもりで参加したのだが、病院経営者、勤務者の方の生の声を聴くことができ、参考になった。

医療の現場は言うまでもなく、非常に厳しい。
もともと大事な命を預かる職場であり、常に緊張感が求められる。24時間365日の対応が必須、医療技術の進歩についていくための学びも必要。かといって、高給が保証されているかと言うとそうでもない。そのような環境に疲れ、離職する看護師さんも少なくない。夜勤対応の困難さから、結婚、出産後の離職が特に目立つという。

現場では「3交代できて一人前」という暗黙の了解?を打ち破り、短時間正職員制度や夜勤免除、あるいは夜勤専従制度(←当然給与が高くなる)が導入されつつあるという。一方、バリバリ働くキャリア看護師への配慮も大事との認識。そりゃ当然か。
これから労働人口が劇的に減少する中、確実に確保しなければならないのは医療・介護に携わる人材。資格と意欲のある人を呼び込めるよう、各医療現場も知恵を絞っているのだ。

また、今回のフォーラムで、働く女性の20人に1人は看護職というデータも紹介された。医療現場におけるワーク・ライフ・バランス推進があらゆる職場に好影響を及ぼしてくれれば…と思う。

…さて、今日はこれから実務補習の追い込み。この土日は最後のまとめのため、ワーク・ライフ・バランスなんてない、家のことは全て夫にお任せ(苦笑)。火曜日まではメールのお返事も難しそうですが、どうかお許しを。
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by miki_renge | 2010-02-13 06:42 | 雇用・人事

「Beautiful days」

いきなりカミングアウトしてしまうが、ついに「不惑」を迎えてしまった。
そんな夜は、家族にカレーライスを準備して、支部の研究会へ(笑)

講師は人事労務管理の世界では知らない人はいないであろう、楠田丘先生。
とても分かりやすく、かつユニークなお話を聞くことができた。
年功給から生活給へ、そして職能給へ移行する流れ。
職務給が日本に定着しない理由。
日本型成果主義を作り上げていく必要性。
何となくは分かっていたけれど、第一人者の説明は非常にクリア。

もう一つ、楠田先生は「加点主義」の重要性を強調されていた。
人間、ほめられれば動くし、尊重されていないと思えば動かない。単純なものだ。
きっと先生ご自身が明るくポジティブに物事を捉えてきたから、こう思えるのだろう。実際、80代半ばになってもとてもお元気。私もこうありたいなぁ。

60歳なんてまだまだ赤ちゃん、なのに60歳定年なんて間違っている、と主張されていた先生。研究会終了後、思い切って、「私、今日、40歳になりました」と声をかけてみた。先生はにっこり笑って、私のノートにサインして下さった。一瞬、著書を持っていけばよかった~と後悔したが、それでもこのノートは宝にしよう。何かいいことありそうな、40代の始まり。

帰り道、最寄駅を降りたら、クリスマスのイルミネーションが目に入った。夜出歩くことなんて滅多にないから気付かなかった。
その瞬間、「Beautiful days」@嵐が頭に回り始めた(笑) 空に輝くよキラリ★
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by miki_renge | 2009-11-17 13:30 | 雇用・人事

最低賃金が千円になれば

9月は大きな診断が2つある、診断月。ただいま、資料集めに奔走中。
ちなみに10月は研修月。レジュメ作りが待っている~!!
もちろん、その間、今まで通りの窓口相談もあり、その他さまざまな打ち合わせもあり。ちゃんとバランスとらないとなぁ…

さて、その窓口相談で聞かれるであろうこと。
「民主党政権になったらどうなっちゃうんでしょうね」

私が一番おっかないと思うのは、「最低賃金1,000円」である。これをやったら、アルバイトやパートタイマーを大勢雇っている流通業・サービス業は、雇用そのものがリスクになる。もちろん、それを価格に転嫁することもできよう。それでも客が離れなければ、の話だが。
一方で製造業も雇用を守るだけで手一杯だよね。むしろ、ますます海外移転に流れる可能性あり?
中小企業の法人税減税もマニフェストでうたわれていたが、そもそも法人税すら払えない中小企業も多い。窓口相談の感覚では、8割は払えてないよ(だから相談に来るんだよ、という突っ込みはあるだろうが)。他にどんな恩恵があるのかなぁ。

最低賃金が上がり、製造業派遣がなくなれば、失業率は5.9%じゃ済まないだろう。それなのに緊急雇用対策にかかる予算も凍結
子ども手当の前に、いよいよ父さん母さん失業ってことにならなきゃいいけど。

…って、ネガティブなことばかり書いたけど、民主党になって少しでも世の中がいい方向に変わるよう、期待したい。この記事についても、もしかしたらマニフェストの読み落としがあるかも知れないのでお気づきの方はご指摘を。

おまけ。「中小企業の非正規雇用活用」について、「企業診断」9月号に執筆させていただいた。「同等の労働には同等の賃金を」と思うが、一方で賃金のみにとらわれない方法で、経営者も雇用者もハッピーになることが可能なはずだ。
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by miki_renge | 2009-09-03 06:28 | 雇用・人事

クビにならない技術

日曜日。本日も仕事なり。家族には申し訳ないが、仕事がずーっと詰まっている。平日は通院も多いから仕方ない。ひたすら綱渡りの生活だ。だけど頑張らなきゃ!

さて、「戦略的 クビ!にならない技術 会社はあなたのココを見ている」という本を読んだ。
良し悪しはさておき、「あぁ、小さい会社の社長さんって、こういうところを見てるよね」というのが、実感として伝わってきた。

たとえば、
「社長の一番憂鬱な日は給料日」
そうそう。資金繰りの相談も、「毎月の給与をどうやって手当てするか」という話が多い。「社長は簡単にリストラする」なんて言う人もいるけれど、基本は皆、従業員を守ることに必死。

「社長にとって、会社のものは“所有物”」
会社の備品はすべて会社のお金で揃えている。当たり前のことだけど、意外と雇用される側はそれに気づいていない。電気の消し忘れや、備品の無駄遣いを社員に指摘すると、「ケチな社長」と陰口を叩かれそうだが、無駄をなくすのは経営の基本のはず。

「有給休暇は使ってほしくない」
労働基準法上は認められているのは百も承知だし、「有休なんて無視」と正面切って言う社長さんなら、私も「それはまずいですよ」と指摘させていただく。しかし本音はこうだと思う。気持よく休むなら、やはり目立たぬ時期がよい。

その他、「経営者の自慢話はじっと聞け」「会社のルールには黙って従え」「自分の手柄は上司に譲れ」など、サラリーマンとして長生きするための「現実」が述べられている。

繰り返すが、「良し悪し」ではない。著者が書いているように、「どんなに不満があっても、入社した会社が“あなたの器”」というのが、全てなのだろう。
小さな企業の労務管理は理屈だけじゃできないよね、と改めて考えさせられる一冊。
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by miki_renge | 2009-07-05 08:19 | 雇用・人事

雇用不況の打開策

現在、必要に迫られて雇用関係の本を読んでいる。そのなかの数冊について、備忘録として書いておく。

ルポ 雇用劣化不況
昨年来続く深刻な不況の現場を丁寧にレポート。前半は非正規社員の不安定な雇用にスポットが当たっている。
「賃金も技術も高い『美空ひばり』はいらない。これからは取り替えが効く『モーニング娘』の時代だ」という表現は象徴的だ。
しかし「使い捨て」は非正規社員に限られたことではない。正社員も実は「名ばかり」だったりする。外食チェーン店の店長の「病気になったときの受け皿はなく、体を壊したら辞めるしかない」という言葉は重い。
誰もが不安を抱えながら働く社会が健全であるはずはない。

雇用崩壊
そんな世の中をどう変えていったらいいか、7人の論者が持論を展開している。
気になるのは「同一価値労働同一賃金」というキーワード。確かにこれが導入できれば、「格差」問題は解消される。しかし枝野幸男氏の言うように、「同一価値労働」の比率は小さくなっており、同一価値をどのように判断するか、悩ましいところである。
城繁幸氏の、「全労働者を非正規雇用にした上で、セーフティネットを拡充するのがいい」という主張には賛成。が、これも現実的に難しいのはよく分かる。

ワーク・フェア
正社員と非正規社員の処遇均衡について、海外の事例を取り上げつつ、まとめられている。
基本理念として挙げられた以下の3点、
 1.雇用保障そのものより、雇用機会の提供・能力開発支援に重点を
 2.年功賃金よりワークライフバランスに重点を
 3.直接的な労働時間管理より、安全配慮・健康管理義務強化に重点を
は、大いに納得だ。あとは、これをどのように仕組み化していくかが課題だろう…ここへのアプローチが難しいから、皆、悩んでいるんだよね。
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by miki_renge | 2009-06-17 09:35 | 雇用・人事

「医者を“殺すな!”」

先日、医師の労働組合「全国医師ユニオン」が結成されたとのニュースを目にした。
「過労死を招く過剰勤務をなくす」「当直を時間外勤務と認めさせる」「主治医制を担当医制へ変えさせる」の3本柱をスローガンとし、勤務医の待遇改善に取り組むとのことだ。

ちょうど「医者を“殺すな!”」という本を読んでいたので、実にタイムリーなニュースだった。
本書では、ある研修医の過労死から問題提起をしている。彼は毎日15時間以上働き、月の総労働時間は、法定労働時間を200時間以上オーバーしていたとこと。その対価は月額6万円の奨学金と「日宿直手当」のみ。そして、研修開始後わずか2か月で亡くなってしまった。
社労士でもある彼の父親が労災申請しようとすると、「医師は労働者ではない」という、意外な「壁」の存在に気づく。そこで父親は裁判を起こす。

…いやぁ、こんな無茶な話があるだろうか?
どう考えても、労働者でしょ。「聖職者」としての心構えは大事かもしれないけど。

読み進めていくと、研修医は相当のストレスにさらされていることが分かる。
労働時間の長さ、自分の能力以上の役割を任される負担、そして新人社会人としてのストレス。そして追い込まれ、鬱になるケースが多いのだとか。

しかし疲弊しているのは、研修医だけではない。勤務医だって十分過重労働だ。本書が指摘している「過重労働になる理由」は次の4つ。
 1.仕事量や労働密度が増えた
  (患者の期待レベルの高まり、医療技術の進歩、病院経営の厳しさ等)
 2.深夜の受診が増えた(15年で4割増)
 3.勤務医の年齢構成の変化(高齢化)
 4.医師の意識(「患者のために」を叩き込まれている)

しかし、一市民としては、ヘトヘトに疲れたお医者さんに診てもらいたくないし、手術なんてとても任せられない。日本の医療が、「聖職者」によってギリギリのところで支えられている現実が変わらなければ安心できない。
ユニオン設立によって、医療現場が少しでもよくなることを願いたい。
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by miki_renge | 2009-06-14 10:02 | 雇用・人事