カテゴリ:商品・サービス( 109 )

売ればいい?

今読んでる、群ようこさんの「働く女」(集英社文庫)に、百貨店の外商部で働く女性の話があった。
彼女は、中堅社員ではあるが、押しの弱い性格で、売上成績はあまりよろしくない。そこで、性格の悪い上司にネチネチと責められる場面があった。
彼女の言い訳(?)は、
・お金に困っている人には売ることはできない
・似合わないのに、お世辞を並べてその気にさせて買っていただくことはできない
・お客様に欲しいといわれた商品を、店では扱っていなかった
・(訪問件数が少ないことを指摘され)ただお客様の話し相手になることも必要ではないか

これに対して上司は、
「とにかく売ってくるのが仕事だ!」
「必要なものを買うのは当たり前、必要じゃないものをどうやって買わせるかが大事」
「相手がその商品を気に入らなくても、他に欲しい商品があると言っても、うまく説明して必ず買わせるくらいの気持ちで!」
と怒鳴る。

こういう上司、どこにでもいそうだなぁ・・・
確かに、人をその気にさせるのも一つの才覚だが、買ってもらった後、満足してもわらなければ意味がないよなぁ。

群さんの本は、軽く読めてフッと思い出すことがあったりするので、好きです。
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by miki_renge | 2004-07-28 12:19 | 商品・サービス

夏は焼肉

昨夜は、どうしても耐えられなくて、家で焼肉をやった。貧乏な我が家にとって、牛肉を購入すること自体、かなり勇気のいることだ。

焼肉をやるとなると、当然、「焼肉のたれ」にも細心の注意を払う。
スーパーの「焼肉のたれ」コーナーに行くと、いやぁびっくり、本当にいろいろな種類のたれがある。
高級感をアピールしたもの、健康志向に訴えているもの・・・
そして、ネーミングもインパクトがある。
たとえば、エバラ食品の「お家で開店!焼肉屋さん」シリーズとか、日本食研の「晩餐館」シリーズとか。他にも、他の調味料ではなかなか工夫できないネーミングやパッケージは、見ているだけで楽しい。

こんなところでも、食文化の多様化を感じてしまうなぁ。

牛肉自由化以来、拡大を続けてきたという焼肉のたれ市場。BSE問題が起きてから、市場も一時縮小したと聞いた。当然だろう。
そろそろ回復してきただろうか。
そういえば、テレビCMも結構流れているような・・・メーカーもプロモーションに必死なのだろう。

何はともあれ、夏はスタミナをつけるために、焼肉だ!
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by miki_renge | 2004-07-27 09:18 | 商品・サービス

諸悪の根源は冷蔵庫?

商店街関係のとある資料にて。
「商店街の衰退は冷蔵庫の普及のせい」という暴論?を読んだ。

昔は、家庭に冷蔵庫がないために、近所の商店にちょくちょく買い物に行った。
商店街が家庭の冷蔵庫代わりだった。
しかし今は、女性の社会進出ともあいまって、週に1、2回、郊外店やスーパーでまとめ買い、という方が普通になりつつある。
よって、その資料の作成者は、「商店街の再活性化のためには、冷蔵庫を使用禁止にすること」と結んでいた。
さらに、副次的な効果。
まとめ買いの弊害として、どうしても腐ったり、余ってしまう食材が出る。もちろん、トレイやパックも。
まとめ買いしても2割程度は廃棄されるというデータもあるのだとか。
そう、冷蔵庫がなければ、無駄な買い物もしないしゴミも出ない、ということだ。

冷蔵庫はそれなりに電気料も食うし、冷蔵庫をなくすことで無駄を減らすことができる、地球にも地域にもやさしい生活ができるのではないか、とのこと。

現実的には、冷蔵庫のない生活は考えられないが、こういう着想もあるんだな・・・

でも、今なら冷蔵庫代わりは「商店街」ではなく、「コンビニエンスストア」になるんだろうね^^;
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by miki_renge | 2004-07-01 21:45 | 商品・サービス

最近の電卓

昨日、職場で隣に座っている今年入社の社員さんと、お互いの使っている電卓の比べっこをした(なんて呑気な・・・)
ちなみに私が使っているのは10年以上前に購入したもの、彼女のものは3年前のものだとか。
おおっ、びっくり。
基本的な機能は変わらないものの、まず、税抜・税込計算ができる。私がいつも「5%」をかけていたのは何だったのか。
また、日数計算もできる。実は私は日数計算(よくあるんですよね、出勤日とか計算するやつ)が苦手で、指折り数えていた。同じ要領で、時間計算もできる。すご~い。

今までたいした疑問も持たずに使っていた電卓。だが、世の中、確実に進化していたのだ。
午前中、文具屋さんをのぞいて見たら、最近はテンキー電卓が流行の兆しとか。パソコンに繋げればテンキーになり、計算結果を送信することができるらしい。
・・・買っちゃおうかな。
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by miki_renge | 2004-06-19 12:54 | 商品・サービス

靴売場にて

今日は診断士として所属する支会の総会。久々に渋谷までお出かけ。
総会の帰り、ほんの少しだけ某百貨店の靴のフロアを覗いた。土曜の夕刻、周囲は私と同年代(またはもう少し下か^^;)の女性で賑わっていた。
一回りして、そのフロアの奥の方に、足のマッサージのコーナーがあるのを発見。

なるほど、このフロアは「靴」というより、トータルとして「快適な足先づくり」をコンセプトにしているのかも。
自分に合った靴を探すのは実は難しい。合った靴でも、一日中履き続けると、むれたり疲れたりする。それをちょっとでも和らげる、あるいは「足の健康」について意識するために(靴って、どうしてもデザインに走りがちだ)、このマッサージのコーナーがあるのだろうか。
ちょっと面白い組み合わせ。どれくらい人が入ってるのかな・・・外からは見えなかったけど。まぁ、リラックスタイムなんだから、無理して外から見せる必要はないよね。
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by miki_renge | 2004-05-29 23:58 | 商品・サービス

花束の写真

友人がコンサートに出ると言うので、花束を贈った。当日は聴きにいけないので、花屋さんから配達してもらった。
当日、花屋さんより「こんな花束にしてみました」との写真付メール。いかにも初夏、という感じの爽やかな花束。もちろん大満足。友人からも御礼をいただいた。

このような形で花束を贈る機会はたまにあるものの、これまでは「どんな花束になったかな」と確かめることはできなかった。
でも、こうやって、ある意味手軽に「こんな感じでちゃんと贈りましたよ~」という連絡をいただけるのは嬉しい。

ちなみに、その花屋さんは、娘の通う保育園のママ友達が経営しているお店。常日頃からお付き合いがあるから特別に連絡して下さったのか、それとも誰にでもやっているサービスなのか・・・また聞いてみよう。
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by miki_renge | 2004-05-25 23:03 | 商品・サービス

「苦情買います」

こちらの紹介をたどって、こんなサイトを見つけました。
「苦情クレーム博覧会」

「中小企業の商品開発のバックアップを目的に、身の回りの商品やサービスに対する苦情・クレームを広く募集。これらを商品開発に結びつく市場ニーズとして捉えてデータベース化し、新しい製品・商品づくり、サービスの提供につなげる」
とのこと。
新しいアイディアや商品・サービスは、往々にして現状への不満や希望から生まれる。
しかし、「こんな商品があったら」「このサービスのここを改善して欲しい」という消費者のつぶやきは、なかなか当事者である企業には伝わりにくいもの。
このようなマッチングの場があれば、新しい挑戦につながりやすいのではないだろうか。

以前、私も似たようなコンセプトの個人サイトを持っていたが、クレームをつける方もつけられる方も感情的になってしまい、管理が難しかった。しかしさすが、こちらは審査や投票、さらに報酬に結びつける仕組みがきっちりしている。
ぜひこの事業から一つでも多くの新商品・サービスが誕生して欲しい。
そして、企業が顧客の声に耳を傾けるとはどういうことなのか、改めて考えるきっかけになって欲しい。

#三菱ふそうの事件があったから言うわけじゃないけど・・・
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by miki_renge | 2004-05-21 12:02 | 商品・サービス

見込み客によるディスプレー?

よく、何気なく通り過ぎる子供洋品・雑貨のお店。
いつもショーウィンドーのディスプレーが凝っている。娘はその店(の前)が大好きだ。

昨日のディスプレーは2種類。
一つはひまわり畑の中でうさぎと戯れる子供達(当然子供達はその店の洋服を着、帽子をかぶり、バッグを持っている)。ひまわりは布製、うさぎはぬいぐるみ。
もう一つは、海。床に青いネットを敷き、その上にはやはり布製の虹。海で浮き輪を持って、水着姿で走り回る子供のイメージ。
マネキンの子供はもちろんごく普通のマネキンではない。店のイメージに合う木製。
布と木の使用というのが、いかにも手作り風で、温かくて親しみが持てる。
(表現力が乏しくて残念。でも写真を撮ってくるのも失礼だし・・・)

季節の洋服をマネキンに着せるだけ、あとはPOPでフォローする、という店が多いと思うが、この店は全体の雰囲気で季節感を訴求しているのだ。

ちなみに店そのものはそんなに広くない。一般的なコンビニエンスストアより若干広いくらいだろうか。一方で通路は広く、回遊性は高い。ゴテゴテしたPOPはなく、非常にシンプルなレイアウトである。

うまい店だなぁ、と思ってショーウィンドーの隅を見て、なるほど。
ディスプレーの「原作」である、恐らく小学生くらいの子の絵が飾ってあり、さらにその下に「あなたもディスプレーをデザインしてみませんか?」と記されていた。そうか、そうやって募集しているのか。
こうやって顧客(見込み客を含めて)を巻き込んでいるんだな。

私なら、もし娘の描いた絵が採用されてショーウィンドーに飾られたら、マネキンが着ている服、持っているバッグ、靴、雑貨・・・全部買ってしまうかも知れないなぁ。
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by miki_renge | 2004-05-18 10:25 | 商品・サービス

お勧め!靴屋さん

うちの娘は足に軽い障害がある。日常生活には支障はない(と思う)のだが、歩行を安定させてあげるために、大変にお値段の高い靴を履いている。
どれくらい高いと言えば・・・この週末に買った靴はイタリア製で1万8千円。娘は歩き方がちょっと変なので靴底の減りはアンバランス。ただでさえ子供の足はすぐ大きくなるので、3ヶ月に1回くらいの割合で買い換えだ。
はっきり言えば痛い出費である。が、身障者手帳を取るほどでもないので、補助は出ない。

でも、この靴を販売している靴屋さんがいい。子供靴専門の小さな店なのだが、ちゃんと「靴カルテ」なるものを用意していてくれている。当然、足のサイズも縦横丁寧に測ってくれ、本当に合う靴を探してくれる。何足でも試着OK。店には子供が飽きないようにおもちゃも用意されている。とても居心地がいい。
また、商売っ気がないところもいい。まだ買い換え時でないときは「まだ履けますよ。あと1ヶ月後に一度来て下さいね」とはっきり言ってくれる。ありがたい。

この靴屋さんに通うようになって知ったのだけど、ドイツなど「靴の先進国」では、学校で「靴と足の関係」といったような授業まであるそうな。母子手帳でもチェック項目となっているらしい。まぁ、日本と比較して靴を履いている時間が長いからという意見もあるだろうが、もっと靴についての意識を高めていくべきなのかも、とも思う。
ちなみに、親にとって「履かせやすい」靴は、脱げやすくて最悪なんだそうだ。
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by miki_renge | 2004-02-16 11:02 | 商品・サービス