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職業人としてのプライド

思わず「資格とって個人事業者になったら?」と思ってしまった、昨日の「僕と彼女と彼女の生きる道」第九話。
副題が「和解」だったけれど、これは徹朗くんとそのパパ、義朗さんとの和解だったのね。
徹朗くんが、「肩書きでしか生きられない親父のようになりたくない」と反抗したときはどうなるかと思ったけど。
最後の「好きにしろ」はとても温かく響いた。
「肩書きなければただの人」に対する、強烈なアンチテーゼだね。そういう人、現実には多いよね。

でもね、義朗さん、あなたも当時は家族を養うために一生懸命働いたんでしょう。
奥さんの遺影に語りかけるその姿から、徹朗くんとは違うけど、家族を大事にしてきた過去がうかがえる(ように思える。だって漣さんも好き)。
徹朗くんの「ありがとう」は、心配してくれてありがとうという意味だろうけど、それまでの人生含めて感謝してるんだよ、きっと。

辞めた会社の元同僚に会いたくないっていう気持ちもよく分かる。私もかつてそうだったから。
これもプライドと言えばそうなんだけど、自分がその職場にいたときよりも幸せと感じられなければ、どうしても「自分は負け組」という意識になってしまうだろう。
まぁ、その幸せの基準もさまざまだろうけど・・・辞めたことを後悔しているうちは会いたくなくて当たり前。

宮林が言った、「お前(徹朗)のことは馬鹿だと思ってるよ、だけど自分の信念があれば俺がどう思ったっていいじゃないか」という言葉は響いた。
下手に「馬鹿じゃない、頑張れ」と言われると、かえって同情されている気になるから。
東ミッキー、いい奴やのぉ。

でも、エリート銀行員から皿洗いっていうのは、客観的に見るとやっぱり落差大きいよね。
職業に貴賎はないっていっても・・・
そういえば、先週金曜の「いいとも」(くさなぎくんがレギュラー)の「1位を当てちゃいけまテン」、「小学校の女の子の憧れの職業」の一位は食べ物屋さんだった。

凛ちゃんの「社会見学」と称するパパの職場訪問はよかった。ああいうこと、実際ももっとやればいいのに。働くパパママを誇りに思えるって幸せなことだ。

来週は裁判だ。でも徹朗くんはどう考えたって不利だろう。
ドラマは徹朗サイドで描かれているから、どうしたって徹朗を応援してしまうけど(くさなぎくんだし)、「7年間、凛を育てたのは私よ、たった数ヶ月で何が分かるの?」と言った可奈子さんの気持ちも理解できる。
専業主婦はある意味とても孤独な存在だもの。
夫にも振り向いてもらえなかったら・・・
でも、仮に凛ちゃんを引き取って働くようになったら、可奈子さんも考えが変わるかも。

ダラダラ書きすぎました。
いろいろ考えさせられます。
しかし、その後の「ぷっすま」で全てクリアされます。^^;
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by miki_renge | 2004-03-03 22:06 | ジャニーズ

残業

「僕と彼女と彼女の生きる道」第八話。
いやはや、このドラマって展開が早くて飽きさせない。ジェットコースタードラマだわ。
ちなみに元祖ジェットコースタードラマと言えば、「もう誰も愛さない」(91年、吉田栄作主演)でしょうね。←誰も聞いてない。
今回は切なかったけど、一番理不尽だと思ったのは、残業のない職場を探す徹朗くんに、「本当に正社員を希望されているんですか?」と尋ねる職安の窓口の人。別にいいじゃない、残業したくない、できないんだからさ~、とどつきたくなった。
正社員って、残業が前提なんかね?そんな馬鹿な。

少し前の自己啓発本なんかを読むと、「残業=能率の悪いやつがすること」なんて書いてあるものもある。最近は不況のせいか、あまり見なくなったけど。
とにかく職探し、頑張れ!徹朗くん。

可奈子さん(りょうさん)、帰ってきたけどどうなるんだろう・・・
私は宮林(東ミッキー)と可奈子さんって何となく怪しいと思うんだけど、深読みしすぎ?以前言ってた「カネのかかる女」って可奈子さんのこと?って思ってしまった。

どうでもいい情報・・・
3月22日の「スマスマ」の「粘土の王国」の姫は凛チャン役の美山加恋ちゃんだ!(&東ミッキー)。
最終回前日の放送かな。楽しみ♪
でも、某テレビ誌によると、「くさなぎと東の会話は弾まず・・・」と書いてあった。お互いの芸術的センスのなさを非難しあったのだろうか@ぷっすま。
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by miki_renge | 2004-02-26 23:25 | ジャニーズ

父子家庭

火曜日は唯一の夜更かしデー。
ということで、僕と彼女と彼女の生きる道 第七話。

都市銀行から地元の信用金庫への転職話がダメになってしまった徹朗(くさなぎくん)。
男性で定時出退社限定となると、グッと選択の幅が狭まるよね。でも、現実を見ても父子家庭で親戚にも頼れないとなった場合、こういう道しかないのかも知れない。
何かのドキュメンタリーで、サポート制度がある母子家庭より、父子家庭の方が経済的にもはるかに厳しい、ってやってたような記憶がある。
家庭優先=出世への道も閉ざされて、恐らく慣れない家事もすべて自分でやって・・・さらに息子ならともかく、娘がお年頃になったら、と考えると本当に大変だ。
どうか、徹朗くんが無事に再就職できますよう。

それにしても、あの新しい部長、何なのよ!
「勝ち組」「負け組」なんて言葉、大嫌いだ。
少なくとも、他人にそう評価されるのは真っ平御免。
井上部長へのいろんな思いがごちゃ混ぜになってトイレで泣き崩れる徹朗くん。くさなぎくん、相変わらず泣きの演技が上手いのぉ。予告編でも泣いてたし。この上、凛ちゃんとも引き裂かれちゃうの!?

しかし、その後の「ぷっすま」で新人ADとしてビビリまくっていた人間と同一人物とは思えないぞ、くさなぎくん(ユースケお帰り~)。先週も共演中の東ミッキーと「天才絵心対決」してたものね~。日曜の「いいとも増刊号:ファンクラブ通信」のノリツッコミ10連発といい、腹を抱えて笑っています。笑いは健康にいいものね!
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by miki_renge | 2004-02-18 01:07 | ジャニーズ

どの道を選ぶかより、選んだ道でどう生きるか

「僕と彼女と彼女の生きる道」第六話(2月10日)で、娘のために転職を決意したくさなぎくんに、小雪さんがかけるこの言葉。
うわぁ~、やられた!
人生、いろんな分岐点があるけれど、私なんていつも「選択を誤ったんじゃないか」と思って後悔の連続だから。選んだのは結局自分なのだから、その道で精一杯生きる方がよほど有意義なのにね。

六話で役員昇進レースに参加していた井上部長(小日向さん)が自殺(未遂?)。
今の日本の自殺者数は年間3万人ちょっと。交通事故死者の4倍だって。うち7割以上が男性で、50代以上の人が6割なんだとか。つまり「中高年の男性」ってことだよね。
ドラマで描かれてるけれど、弱音を吐けないし、自分のプライドかけて働く年代だよね・・・確かに彼らがこれまでの日本を築いてきてくれたんだけど、その結果がこれじゃ、あまりにつらいよね・・・
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by miki_renge | 2004-02-12 21:24 | ジャニーズ

僕と彼女と彼女の生きる道 第五話

いきなり話がSMAPに飛んで失礼・・・だってこれも仕事の話です。^^

毎週火曜日夜10時フジ系にて放送されるこのドラマ(私はリアルタイムでは見られないが)前作「僕の生きる道」を見て、「これ以上ハマれるドラマはない!」と思っていたのに、あっさり次のドラマにどっぷりつかっております。
このドラマ、登場人物の誰もが、「あぁ、いるいる」と思えて、どこかで共感できるところがツボです。
たとえば、
徹朗くん(くさなぎくん):こういう仕事人間、いるいる。
可奈子さん(りょうさん):専業主婦にむなしさを感じる気持ち、よく分かる。
ゆら先生(小雪さん):この状況じゃ、お節介したくなるよね。
義朗さん(大杉さん):高度成長期を担って、今じゃ典型的な窓際族。哀しい。
井上部長(小日向さん):こういう上司、会社トップは評価するだろう。
岸本くん(要くん):イマドキの若者だね~。いるよこれも。
美奈子さん(長山さん):なんだかんだ言っても実の娘には甘い。そうだよね。
石田先生(浅野さん):単なる公務員教師、人権を履き違えている教師。

本当にリアルです。誰かに自分を重ねて、自分の生き方を考えてみたくなります。前の「僕の生きる道」はファンタジーというか、「ああいう最期を迎えられれば理想」というところがあって、でもそうでない人が圧倒的に多いということも分かっているのだけど。
このドラマは、突き刺さりますわホントに。私も昔仕事人間だったからよく分かる。一度立ち止まってみないと本当に大事なものって分からないんだよね。

徹朗くんも大変だろうけどさ、こうやって仕事と家庭の両立に四苦八苦する主婦は多いと思うぞ。でも、井上部長の「接待も仕事のうち」というのも分かるんだよね・・・

さて、おまけ。「プライド」の話。
大多&野島コンビ+木村くんで随分批判されてるみたいだけど、私は決して嫌いじゃない。昔のトレンディドラマそのものだよな~。って思う方が時代遅れか。だけど、竹内結子ちゃんの、「女なら出会いに運命感じなさいよ」は共感できます。これだけ「出会い系」が流行って自分を安売りしてる女がいるかと思うと、情けない。
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by miki_renge | 2004-02-06 00:04 | ジャニーズ