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カテゴリ:ジャニーズ( 263 )

「明日はどっちだ」崖っぷちでの選択

8月15日は「明日はどっちだ 崖っぷちの夏スペシャル」。
帰ってきましたよ、三馬鹿が。
ヨコも、「帰ってこられて うれしい」って、巻いていたものね^^

「明日に向かって頑張る全ての人を応援する連続ドキュメンタリー」である、この番組。
出てくるのはスーパーポジティブというわけではなく、ごくごく普通の、日々悩みながら生きている人。

特に、年齢上限ギリギリの36歳ボクサーの「ミスター」こと米澤重隆さん。
プロボクサーは、37歳が定年。ただしチャンピオンになれば定年延長。
彼の37歳の誕生日は今年10月。まさに崖っぷち。

生活を支えるために、 契約社員として働くが、夜勤も多い。
今回はタイでの試合を前にスパーリングでボロボロにやられ、ついに次の試合について、「キャンセルできるならキャンセルでお願いします」と言ってしまう。

もう、何が何だか分からなくなってしまうことってあるよなぁ。
それでも恋人の励ましで、気持ちを立て直し、タイへ。
ナビゲーターのすばるさんも同行^^

結果は、ギリギリ判定勝ち。
いやードキドキしたわ。
…そして、すばるさんの横顔の美しさにもドキドキしたわ。
米澤さん、時間はあまり残されていないけれど、夢につなげた!

昨日は大工の棟梁を目指す24歳女子・関岡舞美さんも出演。
彼女も、テレビで見ると本当に「普通の女の子」。
でも、家を一軒立てて、施主さんに感謝されて…ここまで来るのに、テレビでは紹介されない悔しさや挫折もたくさんあっただろうにね。

ヒナの「関岡さん見て、頑張ろうって思っている人はいっぱいいるからね」のつぶやきに、共感。
こうやって頑張っている人、世の中にたくさんいるんだろうなぁ、知らないだけで。
皆、こうやって壁にぶつかって、悩んで…なかには諦めるっていう選択をする人もいるかも知れないけれど。それによってまた別の可能性が生まれることもあるよね。

そう考えると、元気が出るなぁ。
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by miki_renge | 2013-08-18 21:36 | ジャニーズ

学歴に負けるな!:「なるようになるさ。」より

子どもたちの夏休み。自分の時間、ありません!

夏のドラマ、面白そうなものがいっぱいあるのに、視聴できているのは「なるようになるさ。」だけ。
あとは「月曜から夜ふかし」をどうにかこうにか追っかけている程度…
そうそう、さっき「パパドル!」再放送の最終回ラスト10分だけ見た。「愛でした。」完璧に生歌だったね^^

さて、「なるようになるさ。」第3話。
うちのヤスダ(笑)演じる昇くん、今度は看板作りに精を出す。
学園祭ではいつもこんな担当だったと語る昇くん、誰かの役に立ててちょっと嬉しそう。

でも、そんなときピン子さんの横やり(←お約束。でもこの押し付けがましさ、うますぎる)
曰く、「東大を出た子がやる仕事じゃない」

…そうねぇ、こういう価値観、あるよねぇ。

よく、「人生の選択肢を増やすために、より高いレベルの学校を目指す」とか言われるけれど、個人的にはそれは現実ではないと思う。
高偏差値学校を卒業して、現場職だったり、中小企業に勤務していたりすると、「何で?」と言われることの方が多くないか?
もちろん、選択の自由はあるし、自分が選んだのなら自信を持っていれば何も怖くないはずだけど、世の中、そんな目で見ないことの方が多い、かな。で、結果的にやりたいことができなくなるっていう…自分も地方ではそこそこの進学校出身だから、何となく分かる。

でも世の中、高偏差値学校を卒業したから社会で使える人間かというと、そうとも限らない。
(というか、あんまり相関関係なくないか?自分も自営業、仕事仲間もお客様も実力勝負の自営業が多いから言えることか?)
それで、余計に苦しくなっちゃう人もいるよね。プライドが邪魔をするケース、あるよね。

せめてうちのヤスダ(←しつこい)には、それに立ち向かっていってほしい。
親の押し付けた人生なんてつまんないよ、ヤスダ!
いっそのこと、飲食コンサルでも目指したらどうかしら^^ 素人同然の綾さんに、実にまっとうなアドバイスをしていたから資質はあるはず。カラーコーディネータの資格を取って、ディスプレイのプロというのはいかが?ヤスダー、一緒に仕事しようよー♪
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by miki_renge | 2013-07-30 17:26 | ジャニーズ

「なるようになるさ。」に共感

子どもたちが夏休みにつき、自分の時間がかなり制限されているのだけど、そのなかで何とか見た、TBSの金曜ドラマ「なるようになるさ。」
3人の息子が結婚・独立して、専業主婦だった綾(浅野温子さん)が、長年の夢だった自宅レストランを始めることになる。商社の役員である夫・大悟は戸惑い、息子たちは猛反対するが、綾は聞かない。さらに、ワケありの若者3人が、住み込み従業員として転がり込んでくる。

このドラマ、さすが橋田壽賀子さん脚本だけあって、いろんな人間ドラマがちりばめられている。特に主人公である綾には、世間知らず具合とチャーミングさが同居していて、面白い。
「子どもたちが巣立って、やっと自分の好きなことができる」という解放感。
男たちは「母さん、ゆっくりしてよ」と言うけれど、今まで自分の生活を犠牲にして家族に尽くして来たんだから、のんびりしてなんかいられない!というバイタリティ。
しかし、いざ専業主婦が起業するときにしばしば見受けられる甘さ。
それでも、リーダーが前向きでないと皆が元気でいられなくなる、と自分を鼓舞できる強さ。

ワケあり3人組の1人、昇(うちのヤスダです^^)のお母さんも強烈だった。
昇は小学校から有名私立に行き、東大経済学部を出て、大手銀行に入って…で、現在引きこもり。
このお母さんが昇のことを、「東大合格させて、経済学部に入れたのに…」と切々と語っていたけれど、「~させて」って言うところから嫌な表現だなぁと思った(つまり脚本の力だよね)
昇は母親のモノじゃないのに、昇の意思はどうなるの?
絵描きになりたいっていう夢があったんだよ。
そりゃ、絵だけで食べていくのは現実的に難しいかも知れないけれど、その思いに、ほんの少しでも寄り添うことはできなかったのかな。
こんなふうに人生のレールを敷かれて押し付けられたら、自分のやりたいことなんてどこかにいっちゃうよね。

でも、母親にも言い分はあって。
「私たち世代の女は貧乏クジをひかされて、子ども育てるのも女のつとめだと信じて精一杯のことやってきたの。それを子どもがおかしなことになると、皆、母親の責任みたいに言われて」
って、その部分は共感する。
やっぱり日本社会は歪んでいるわ…拙著にも書いたけど、こんな役割分業はダメ。

2話ラスト、自分の絵をほめてもらったことで、昇に笑顔が戻った。
ピエロ姿があまりにかわいすぎたヤス^^
居場所を見つけるきっかけになったかな。

このドラマ、あちらこちらに「地雷」が埋め込まれていそう。
これからどうなるのか、楽しみなような怖いような…でもきっと、希望が持てる展開だと信じています。
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by miki_renge | 2013-07-24 15:07 | ジャニーズ

「涙の答え」PV&メイキング

先週は毎日のように学校に行っていたので忙しかったのだけど、その合間に見た、「涙の答え」PVとメイキング。めっちゃよかった~!

PVは、小学生の7人が、写真館で記念写真を撮影するところからスタート。
それから時を経て、やはり今年も同じ写真館で皆が揃う。そのとき、母校が廃校になることを知る。
母校にこっそり忍び込んだ彼らは、校庭で野球して、校舎に入って、タイムカプセルを掘り出す。
が、警備員さんに見つかってしまい、逃げ出す…こんなストーリー。

写真館に並ぶ、途中から6人になる写真。
最後にタイムカプセルから出てきた7人の絵。
悲しいことがあっても、時は流れていくんだなぁと感じさせる映像。
これがそのまま、「100回泣くこと」の世界観に繋がっていくんだね。

…まずい、PVを思い返しながらこの文を打っているだけでも泣けてくる。

たっちょんの、ふわふわした雰囲気が秀逸。
やっぱり現実の世界にはいないんだよね…でも、みんなを見守る目がとても優しくて。

他の6人も、今では立派な社会人。
…いや、ヨコすばの職業は不詳(笑)
ヨコは作業着を着ていたけど、自動車の整備士かなぁ。
すばるは、うーん、何だろう?芸術関係?黒縁眼鏡とカーディガンがどこまでも似合う「ちっちゃいおっさん」だわ。
亮ちゃんはスーツを着ているからサラリーマンだろうけど、県庁おもてなし課の職員ですか?
メイキングでヒナが熱くワールドカップについて語るシーンが笑えた~。

今回、PVの入った初回限定盤Aのみの購入にしようと思ったけれど、PVを見たらやっぱりメイキングも見たくて、Bも甘損でポチってしまった。通常版はレンタルで我慢したけど。
テイチクさん、ほんとに商売上手です。
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by miki_renge | 2013-06-24 16:22 | ジャニーズ

「お天気お姉さん」

4~6月期のドラマは、見たいものがたくさんあったのだけど、時間不足で結局見ているのは「お天気お姉さん」(テレビ朝日)の1本のみ。

冒頭、「古来、天候を制する者が世界を制すると言われてきた。(略)この物語は、人々の命と安全を守るため気象予報に人生をかけた、ひとりの天才お天気お姉さんの物語である。」
にあるように、気象予報士が事件の解決までしちゃうというミステリー。
ちなみに、大石静さんが脚本。いかにもお金がかかっていそうにないのに、すごい。

…と言っても、ミステリー部分よりは人間ドラマが面白いんだけど。
決して笑わない、協調性のかけらもない、でも気象のことは何でも知っているし知りたいと努力もする、「お天気お姉さん」の安部晴子(武井咲ちゃん)と、それを取り巻く面々が^^

特に好きなのは、「蜜の味」での青木刑事(たっちょん)、監察医の三雲さん(佐々木蔵之介さん)、蜜代ママ(壇蜜さん)の、深すぎたり極浅すぎるトーク。
6話の「煩悩は抱きしめながら生きるもの」って、私もたっちょんと同じくグッときたわ。

確かに、程度の差こそあれ、天気って大概の人が気にかけているもの。
大雨・台風・大雪・竜巻は多くの人の生活に影響するし、第一次産業に関わる人、屋外での活動をする人は当然天気をチェックする。長期予報なら、食品、アパレル、エネルギー産業関係者、その他もろもろ…
天気予報があってこそ、適切な情報を得られるんだよね(当たるとは限らないという突っ込みはさておき)

さて、今週は最終回。
恐らく犯人はあの人だろうけど、
「いかなる気象も科学によって作り出すことができる」
「従って、気象予報というものは近い将来消滅するだろう」
という挑戦に、晴子はどう応えるのか。

そして最後も「野菜貴族」の出番がありますように(爆)
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by miki_renge | 2013-06-03 15:45 | ジャニーズ

「明日はどっちだ」(関岡さん編)

こちらの記事の続編。
今回は、「応援ドキュメント 明日はどっちだ」(NHK)に関して。
関ジャニ∞の三馬鹿が頑張る人々を応援する連続ドキュメンタリー。
これまで「赤字温泉を立て直す親子」や「36歳崖っぷちボクサー」、「三陸のワカメに故郷の復興をかける漁師5家族」などが紹介されてきたが、私が特に応援しているのは、女性の大工で棟梁を目指す関岡舞美さん、24歳。修業を始めてまだ3年目だが、ただいま1軒の家づくりの現場を任されている。

彼女は小学6年生のときから大工にあこがれ、大学の建築学科を卒業。しかし女性という理由で、就職には苦戦した。ようやく弟子入りさせてもらったのが、滋賀県の宮内建築。

…まずここで「何で!?」と思ってしまった。
こんなに大きな夢を持って、一途に歩いてきた若者を、女性というだけで追い払っちゃうの!? 何てもったいない!!

実際、彼女の奮闘ぶりを見ていると、現場で「女性だからダメ」というのは単なる先入観に過ぎないのでは?と思う。
もちろん、体力的には差があるかもしれない。
けれど、木の特徴を踏まえながら最適な案を考える、現場でリーダーシップをとる、何より施主のことを考える…などは、性別なんて関係なさそう。

関岡さん、ここで頑張って、あなたを門前払いした企業を見返してあげなさい(笑)
こういう企業には、男性職場で輝く女性を紹介している「現場女子」(日本経済新聞出版社)という本を紹介してやりたい。

もう一つ、厚生労働省の「女性の活躍推進状況診断」にも挑戦してほしい。こちらも縁あって紹介記事を書かせていただいたけれど(こちらをご参照)、この執筆をしているときから、関岡さんの頑張りが頭から離れなかったわ。
来週の「明日はどっちだ」は、関岡さん特集ですよ~。

…それにしても、すばるさん、人間ドックに行ってください(心配)
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by miki_renge | 2013-05-30 22:24 | ジャニーズ

「ありえへん∞世界」

最近、毎週火曜日が楽しみでしかたない。
火曜夜は20時から「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)、22時55分から「明日はどっちだ」(NHK)が放送されているからである。ついでに言うと、「月曜から夜ふかし」(日テレ系)の録画もチェック。

本日は「ありえへん∞世界」について。
この番組では「変なレストラン」や「ありえへん店」などのキワモノが紹介される。でも、決して不快ではない。「こんないろんなサービスがあるんだなぁ」と素直に感心させられる。

昨夜は「成り上がりスペシャル」(このネーミングも凄い)。
紹介されたうち1人は、出来ちゃった結婚→夫のDVによる離婚により、息子を育てるためにキャバ嬢として働き始めた大松茜さん。でもそれは息子が小学校に上がるまでと決めていた。
ナンバー1になった後キャバ嬢を引退した彼女は、キャバ嬢時代に感じた「出勤前にネイルや美容院を点々として身なりを整える不便」を解消するために、サロンを開業。
今では事業を広げ、「セレブ社長」に。

この番組の面白いのは、これを「お涙頂戴の苦労談」ともせず、「ビジネスのノウハウ」と強調もせず、「今はこんだけセレブな生活を送ってるんやで~」とエセ関西弁で面白おかしく紹介してしまうこと(笑)

かと思うと、「ワケあり定時制柔道部」のヤンキー先生の奮闘記を放送したり。
(この特集、長女がものすごく好きなのはなぜだろう…)

この番組の裏テーマは、「ブレない」ってことなんだろうな。
初志貫徹。自分で決めたことは必ずやる。自分を信じる。そんな人たちの応援。
そういう意味では、「明日はどっちだ」も同じかも。この番組についてはまた後日。
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by miki_renge | 2013-05-22 13:57 | ジャニーズ

乙武さんの入店拒否騒動から考えたこと

昨夜、何気なくTwitterを見ていたら、乙武洋匡さんのつぶやきが目に入ってきた。
銀座の某店でディナーの予約をしたのだが、いざ店に入ろうとしたら拒否されたとのこと。お店のスタッフから「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」と言われたそうな。しかも15分待たされて。
店は2階、エレベータは2階には止まらない仕組みだったらしい。それはホームページに書いてあるという店主。うむむ…

いろんな論点はあると思うけど、一番引っかかったのは、「事前申告が常識」ということ。それは車椅子側の配慮であって、決して義務ではないのでは…

ネット上でも、「言わないのが悪い」という論調が多くて驚いた。誰だっていつ車椅子生活になるか分からないのに。そのときに「車椅子だから行動が制限されても仕方ないよね、行きたいところに行きたいときにいけるはずはないよね」と納得できるのかな。
まして「障害者はこうあるべき(行きたい先に事前確認すべき、など)」と健常者が諭す構図が、どうも腹に落ちない。
バリアフリーはまだまだ…というより、単に想像力の問題?

一方、これを逆手にとったビジネス?もある。
「旅のお手伝い楽楽」という京都の会社だ。高齢だったり障害があったりする人の旅行のために、オーダーメイドの企画を提案し、介助スタッフを派遣する事業を行っている。
この会社のミッションにはとても共感するし、応援もしたいけれど、本当はこういったサービスがなくても、気持ちよく外出できる世の中になったらいいよね。

もう一つ。今朝の「シューイチ」で紹介していた、千葉工業大学の「未来ロボット技術研究センター」が開発中の「二足歩行ロボット」。所長は中学生のときに下半身まひで車椅子生活を余儀なくされたが、このときに考えたのが「歩く車椅子」だそう。
これがあれば、段差もラクラクだ。
まぁ、技術がどれだけ進んでも、大事なのは人の気持ちなんだけど。

いろんな歩み寄りがあって、バリアフリーが実現するといいなぁ。

でも中丸の髪型は変わらなくてもいいなぁ(笑)
KAT-TUNって、意外と面白いのね。中丸、シューイチで頑張ってますよ^^
そして「丸丸」と中丸に声を掛けるクサナギツヨシって…
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by miki_renge | 2013-05-19 14:47 | ジャニーズ

中丸、卒業おめでとう!

新年度初めての更新がこのテーマなんて…と思わないでくださいね^^

KAT-TUNの中丸が、この春めでたく早稲田大学人間科学部eスクールを卒業した。
仕事で多くの人とかかわる中、「うまく日本語を使えていない」と感じた彼は、24歳で入学、5年かけて卒業したのだ。

「通信でしょ?」と侮るなかれ。
学校に通わないからこそ、自己管理が求められるのだ。
彼は毎日、午前中の3時間を勉強に充て、忙しい仕事と両立したという。
しかも、卒業論文では最高評価のA+をもらったというおまけつき。

私は、残念ながら彼の24歳のときの日本語力は覚えていない。
ただ、それだけのモチベーションを保ち続けられたというのは、すごいことだと思う。
資格試験の勉強だって、通信でやるのは大変だよ。そのままフェードアウトしていく人だって多いだろうに…まして、「職業、KAT-TUN」だからねー。

卒業までの数か月の様子は、「シューイチ」でも紹介されていた。
KAT-TUNのメンバーを前に卒論のプレゼン練習をする中丸、いい仲間に恵まれたね。
本当におめでとう。これから、どんなふうに活動の幅を広げていくのか、楽しみ。
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by miki_renge | 2013-04-05 21:59 | ジャニーズ

あなたが笑えば、世界は輝く:「泣くな、はらちゃん」より

昨夜の「泣くな、はらちゃん」の最終回、とてもよかった^^

前回、マンガのなかの世界に入ってしまった越前さん。そこで、「自分なんてどうでもいい人間、いなくなっても構わない人間」だと悲しげに話す。
それに対して、はらちゃんは「そんな越前さんは好きではない」ときっぱり。「自分の世界に帰るべきだ」と言う。
実際、越前さんを心配している人は、現実の世界にもたくさんいた。

現実の世界に戻った越前さんは、「世界と両思い」に向けて、少しずつ変わっていった。
はらちゃんの無償の愛に支えられて。
そして、「神様」の変化のお陰で、マンガ界の皆も、たくさん笑えるようになった。

このドラマ、初めの頃は単純に「越前さんとはらちゃんのラブコメディーかな」と思っていた。
ところがどっこい、ものすごく深く考えさせられる社会派ドラマだった。
愛とは何か、死とは何か、自分の存在とは何か。
自分の世界、自分の価値観を疑ってみることの大切さ。
人は1人じゃないこと。笑顔は周りを元気にすること。

いろんな挑戦もあったドラマだと思う。
特に第8話の、東日本大震災後の映像。「現実の世界は必ずしもいいことばかりではない」という説明のために入れられたものと思うけれど、入れるのに相当勇気が要ったんじゃないかな。
マンガと現実世界を繋ぐ「揺れ」というのも、港町という設定も、つらい人には堪えたかも知れない。でも、「忘れない」という裏テーマを表現するためのものだったのかな、とも思う。

キャストもピッタリはまっていた。
今月の「日経エンタテインメント!」(表紙がニノ)に出ていたけれど、はらちゃんは長瀬だから生きたんだろうなぁと思う。それとマル。「あの役は彼の人間力、がんばる感じが全面に出ていて…」とプロデューサーが語るように、つい応援してしまいたくなった。
最終回の、はらちゃんと田中くんが一緒に車に乗るシーン、泣けたなぁ。恋のライバルのはずなのに、いい人すぎるよ、田中くん。

で、つい買ってしまいました。「泣くな、はらちゃん シナリオBOOK」。
「私の世界」をリピートしながらこの本を読み返す、至福のひととき。
世界じゅうの人の幸せを祈ります♪
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by miki_renge | 2013-03-24 18:22 | ジャニーズ