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地上の星

昨夜はNHKの「プロジェクトX」の最終回。
マンネリだとか、演出過剰だとか、いろいろ言われていたけれど、やはりNHKでないと作れない、良質な番組だったと思う。

自称「コアなファン」のSMAP・木村くんも番組内で似たようなことを話していたけれど、紹介される人たちの、何かを成し遂げようとするパワーはすごい。ゾクゾクする。
きっと、「これが成功したらこれだけ生活が豊かになるはずだ」という明確な目標があったからできたことなんだろうな。そして、その目標を達成したときに得られる満足感、それも決して自己満足にとどまらず、社会に役に立ったという確信。そういうものが好循環を生み出してきたのだろう。

それが今は・・・
経済合理性を追求しすぎるあまり、いつの間にか「ラクして儲ける」ことの方が流行りになってしまった。これに違和感を覚えてしまう私も、年をとったということなのだろうか。

いや、「地上の星」は、分からないだけで、まだたくさんあるはずだよね。今はもがいていても、あと数十年したら、この番組に触発された人たちが輝きを増すかも知れないよね。
そう願いたい。
そのときは、女性ももっとメインで扱っておくれ。^^

さて、実家のPC環境がよろしくないため、今年のブログのアップは、本記事で最後にします。
・・・この短い記事をアップするだけで30分以上かかってるって一体^^;
お付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
ブログによって得られた気づきや情報は、私にとって大きな大きな財産です。
皆様、良いお年をお迎え下さい。そして来年もよろしくお願いいたします。
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by miki_renge | 2005-12-29 13:46 | ジャニーズ

溶ける花びら?

スマップファンの年末年始は忙しい。
土曜はスマステ、日曜はさんスマ、月曜(昨日)はスマスマ、今日はぷっすま・・・
おまけに紅白はまた大トリですって? また最後までドキドキするのかぁ。

さて、その「さんスマ」にて。クリスマスの演出のためにごろーさんが選んだのは、「上空のヘリコプターから、彼女のために、花びらを降らす」というもの。これ、実際にあるのだという。お値段30万円なり。
「掃除が大変じゃないですか!」というゲストの突っ込みに、「いや、この花びら、溶けるんですよ」と切り返すごろーさん。これを聞いて「おおっ!」と思った。
実際にイベントなどで紙吹雪を散らすことがある。しかし、その場は盛り上がっても、その後の掃除というのは結構情けないものだ。
実際に溶ける花びらがあれば、我が子の卒園式あたりに、ぜひ試してみたい。
・・・が、インターネットでいくら検索してもヒットしない。
本当に実在するの、ごろーさんっ!
というわけで、どなたか情報をお持ちの方は、ぜひお寄せ下さい。m(..)m

さて、今日はこれから(夫を置いて)実家に帰ります。
去年はこの時期、悪阻がひどく入院していました。それを考えると感慨深いものがあります。
ただ、子供2人が、新幹線のなかでおとなしくしていてくれるかが心配です。
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by miki_renge | 2005-12-27 10:10 | ジャニーズ

生涯学習

ユーキャンのこんな調査を発見。
「生涯学習に関するインターネット・アンケート調査」

それによると、
●直接何かを学んでみたい有名人は、1位 栗原はるみ「料理」、2位 片岡鶴太郎「絵画」、3位 堀江貴文「経営・IT」。
●何らかの生涯学習を行っている人は半数以上。「IT関連」「読書」「スポーツ」がベスト3
●来年やってみたい講座は、「英会話」「料理」「パソコン技能試験」がベスト3
●生涯学習にかける費用は、月額平均6,531円。女性が男性の約1.5倍。
●小学校であったらいい授業は、「ボランティア」「株式投資」「外国語」「プレゼンテーション」

私も今は、自宅で読書くらいしかできないけど(しかもほとんど図書館で借りるからお金もかからない)もうちょっと自由に外に出られるようになったらいろいろやってみたいなぁ。たとえばジャニーズのメンバーにダンスを習うとか、くさなぎくんに絵と歌と韓国語を習うとか。

小学校であったらいい授業・・・道徳・倫理。この調査では最下位だけど。大人になってから経験でいくらでも身につくようなことをやるくらいなら、生き方のポリシーになるようなことをやって欲しい。昔は道徳の授業ってあったんだけど・・・皆で「路傍の石」を読んだりしたんだけどな。今はないのかな。
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by miki_renge | 2005-12-24 07:52 | 資格・勉強

商店街の一風景

年末、さすがに忙しいです~今年の仕事、今年のうちに!
今日はこれから、長女の通院と訓練。仕事ができないのがちょっとキツイ・・・

昨日は、仕事でお世話になっている商店街に、年末のご挨拶&お買い物(笑)に行ってきました。パン屋さんには、クリスマスツリー型のチョココロネや、イチゴのロールケーキが置いてありました。思わず衝動買い。
ついでに、義父母のプレゼント用にお酒も購入。酒屋さんで、お酒の種類についてじっくり話を聞けるのもありがたい。我が家のためには、魚の焼き網を購入。こちらも詳しい商品説明つき。私の話を聞いて、一番安い網を勧めてくれた金物屋さん、ありがとう。

その商店街のなかには小学校があるのですが、下校時間らしく、小学生がたくさん歩いていました。お店の人たちが「お帰り~」なんて声をかけてましたよ。
健全な風景。こんなところなら、犯罪も起きないはず・・・

商店街の力、こういうところで大事にしなきゃね。
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by miki_renge | 2005-12-22 07:06 | 商品・サービス

労働時間が減れば

どうやら今年から日本の人口が減少に転じるらしい、というニュースを知ったときに見つけたこのページ(ベネッセ・プレスリリースより)。

◇父親自身の子どもへの関わり実態
平日子どもと過ごす時間は1~2時間が27.0%で最も多く、2時間未満の合計は63.7%。一方、希望としては、2~3時間が32.6%。
出産に立ち会う父親は年々増加しており、現在0歳児の父親の立会いは55.1%。
家事育児で半数以上の父親がほぼ行っているのは「ごみ出し」「子どもを叱ったり、ほめたりすること」「子どもが病気の時、面倒を見ること」。
育児休業の取得率は、2.4%。一方、「使いたいけれど使えなかった」父親は23.0%。
このブログでもよく書いてるけど、少子化を食い止める鍵の一つがここにあるんだろうな。子育て世代の男性は職場でも働きざかりなのだろうが、もうちょっと家庭に帰してあげないと。

正社員でも労働時間が短くなれば、父親(夫)は早く帰宅でき、母親(妻)の家事・育児の負担は軽くなる。夫が子育てにもっと関わることができれば、妻(主に専業主婦)の育児不安は軽減されるだろう。妻は話を聞いてもらえるだけでもホッとできるのだから。
残業なしが当たり前の世の中になれば、働く母親ももっと時間と気持ちにゆとりが持てるだろう。また、一旦退職しても、正社員として働く道が今より開けるとなれば(もしくはパートなどでもそれなりの待遇ややりがいが得られれば)、出産をためらう女性も減るだろう。

さらに。
労働時間の短縮によって、家庭で過ごす時間が増え、家族のコミュニケーションが増えるだろう。未成年の凶悪事件は減るだろう。自宅で子供のしつけや学習をみる時間が増え、学校外学習にそれほどお金をかけずに済むだろう、学校の教師の負担も軽減されるだろう。
自宅で身体を休める時間が増えれば、生活習慣病も減り、ゆくゆくの医療費も減るだろう。

独身者にとっても、余暇時間が増えるということは、結婚相手との出会いの機会が増える・・・かも?これは余計なお世話か。

労働時間を減らして企業の競争力に悪影響がないかって?まぁそりゃ、否定できないでしょう。でも少子化による日本全体への将来的な影響を考えれば、受け入れるしかないでしょう。
その分の仕事は、フリーターやニートに割り振るということで。いわゆる「ワークシェアリング」ですな。

一定以上の時間労働させたら罰則、くらいの厳しい規定があればできるかな。
闇残業が横行して、かえってとんでもないことになったりして・・・
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by miki_renge | 2005-12-19 06:54 | 雇用・人事

苦言を呈してくれる人

現在、来月の研修の資料作成中。
以前の職場の関係で、講師に呼んでもらえることになっている。実は次女出産後初の研修講師だ。
進め方をあれこれ検討していると、いろんなアイディアが浮かんできて楽しいのだが、ふと不安になることも。

研修の仕事は、長女出産前に勤務していた職場で5年間就いていた。そこでの研修の企画会議はなかなかすさまじく、特に態度変容を狙う階層別研修では、研修目的を達成するために、各コマの内容について、企画者や講師(社内)が徹底的に話し合う。意見の対立は多々あり、「どうして分かってもらえないのよ~」と思うことも度々だったが、自分ではそこで鍛えられたと思っている。

そして今。「このコマは任せたよ」と言われる立場なのだが、はっきり言って怖い。
もちろん、そのコマでやるべきことの内容は理解している。手法についても打ち合わせ済みだ。それから先は自分の自由に進めていいはずなのに・・・

社内の担当者でいるときは、「これがうまく行かなかったら、次回はここを変えよう」という話もできたが、外部講師という位置付けになると、成功したか失敗したかは、「次に呼んでもらえるか」ということでしか分からない(いや、受講生の反応やアンケートからも分かるが、研修に思い入れのある主催者の反応は絶対だ。)

一人でこうやって仕事をしていると、「苦言を呈してくれる人」のありがたさがよく分かるよ。

さて、家族が起きるまでもう一頑張り!
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by miki_renge | 2005-12-17 06:51 | 仕事場にて

士業の誇り

昨日の耐震偽装マンションに関する証人喚問。
元一級建築士の姉歯氏の発言を聞きながら、切ない気持ちになった。

「鉄筋を減らすように圧力をかけられた」という姉歯氏。
仕事の8~9割を木村建設から受注する状況で、「できなければ事務所を変える」と言われ、「弱い自分がいた」と語った。
どうして、「じゃあ他に行って下さい」と突っぱねられなかったんだろう、そんなところとは縁を切って、自分で他の建設会社に営業して仕事を取ってくれば・・・と思うものの、病気の奥さんを抱えていてはそれも難しかったのかな、という気はする(他の建設会社も「鉄筋を減らせ」と言うのが当たり前なのか?という怖い疑問は置いておいて)。

社労士の知人からもよく、「顧問先に法令遵守を真正面からお願いすると、逃げられるよ」と聞いた。零細事業主の多くは、「違反しても儲けたい」というのが本音だろう。それは残業代未払いや有給休暇の未消化、解雇に関するトラブルが多いことからもうかがい知れる。もちろん、限度というものがあるが、黙認、というか、「うまく処理する」方法の伝授も、顧問先からは求められているのだと思う。
それにどう対応するか。士業の誇りを持って、「それはできません」と言えるだろうか。

裕福とはいえない家庭で育ち、苦労して一級建築士の資格を取ったという姉歯氏。資格取得したとき、母親はとても喜んだと言う。なのに・・・本人が一番後悔しているだろうが、士業のはしくれの人間として、とても残念に思う。
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by miki_renge | 2005-12-15 07:11 | 資格・勉強

イギリス人も仕事中毒?

EUについて調べる機会があって、偶然巡り合った情報
イギリスでも、有給休暇の所得率が低いようですね。

英国には仕事中毒がまん延している―保険会社チャーチル・トラベルインシュアランスの調べで、有休消化の少なさが浮き彫りになった。
同社は先月、全国で2,000人の就労者を対象にオンライン調査を実施。その結果、ロンドンに最も働き過ぎが多く、77%が有休を使い切っていないと判明した。次はスコットランドの73%だった。
休みを取らない理由で多いのは「仕事が忙し過ぎる」の37%。「単に忘れていた」という人も20%いた。また回答者の半数近くが「休暇を取るとき、いつも申し訳ない気分になる」と話している。
英国の労働時間の長さは欧州でもトップクラス。休暇を取らない人が多いことについて、チャーチルは「レジャーの計画を立てないばかりか、労働に見合った休息を取ることを忘れてしまった」と警鐘を鳴らしている。
ふーん、日本と同じだなー、そういえば労働時間も、イギリスはEUで断トツ最長だったっけ(最短はイタリア)と思った一方で、「でもイギリスのもともとの休暇数って?」と調べたのがコチラ(中ほどの表)。
日本人の有給休暇の平均取得日数は8日、イギリスは25日。これじゃ、比較にならないか。
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by miki_renge | 2005-12-14 09:45 | 雇用・人事

何が安全なのか

毎週、小学生の女の子が狙われる事件が相次いでいる。
まったく、今の日本ってどうなってるんだろうと思ってしまう。

下校途中の女の子が相次いで亡くなったことで、高齢者や主婦などのボランティアを活用し、「地域で子供を守ろう」という意識が高まっているようだが、私はもうボランティアの「好意」に頼るレベルではないように思ってしまう(ボランティアを否定はしないが)。ちゃんと対価を払って、責任を持ってパトロールすべきだ。そのための税金なら払うよ。
(余談だが、日本は何だってボランティアに頼りすぎだと思う。)

先日も、「通学路心配だね、留守番も心配だね、やっぱり下校後は皆で塾にお世話になるしかない?」とママ友達と話をしていたばかりだったが、塾であんな事件が起こってしまってはどうしようもない。
塾では各教室にモニターがついていたということで、侵入者対策はしていたのだと推測できるが・・・講師が生徒に手をかけるなんて想像もしなかっただろうな。

もう、何を信じていいのか分からない。
学校だって、教師のおかしな事件はよく報道されているし。

こんなところからも少子化が・・・
安心して子供を育てることができない社会で、出産しようと思わないよね。

そう、こういう人(殺人者)を生み出したのも今の社会の現実。
もう記憶から消えかかってるけど、母親の毒殺未遂とか、片思い?の同級生を殺した少年の事件もあった。
出産が大いに奨励される社会(?)で、「産みっぱなし」にならないよう、親も社会も考えなければ。本当の意味での命や生の価値が、社会でどんどん軽くなっている。そんなのおかしい。
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by miki_renge | 2005-12-12 06:45 | 社会・経済一般

学会の保育室

今週書いてきた、託児所関係のお話で余談。

いろいろな学会で、学会時に保育室を設置しようとする動きがあるんですね。
参考→「日本獣医学会の保育室へ行こう!」
そうだよね、学会だったら地方に2~3日、出かけるってのが珍しくないもの。
子供の預け先が見つからず、結局子育て期間中は学会参加を断念、っていう人がかなりいるだろう、ということも予想できる。そして、最新の情報・技術についていけなくなることに恐怖感を抱く人も・・・
どの学会でも、開催中は保育室が設置されるのが当たり前だという世の中になれば、優秀な女性が(いや男性も含めて)キャリアをあきらめることなく、出産に挑めるのではないだろうか。そしてそれが、産業界の発展に貢献することになるのでは。

かくいう私も2年前までは某学会に属していたが、研究集会等、全く参加できなかったので、退会した。残念だったが仕方がない。会費もばかにならなかったし・・・

そうそう、診断士や社労士の研究会だって、今はなかなか参加できないけど、保育サービスがあれば絶対利用して行く!
そういうニーズってあるかな?
保育付の「ママさん診断士or社労士の会」なんて作ったら、賛同してくれる人いるかな?

お金を出し合って保育士さんをお願いする以外にも、メンバーが持ち回りで保育を担当してもいい。乳幼児だけじゃなくて、小学生くらいまでのお子さんを預かって、保育時間にはときどき「子供のための勉強会」なんてのを開いて、経済の仕組みとか年金についてとか簡単な話をしたりして・・・いつか実現できないかな・・・
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by miki_renge | 2005-12-10 10:42 | 女性と仕事