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氏名と生年月日

毎日、大量の雇用保険や社会保険の取得・喪失手続きをしているが、絶対に間違ってはいけないのは、その人の名前だ。いくらいい加減な私でも、そこだけは念入りにチェックしている。
書類を見ていると、当然ながら本当にいろいろな名前に出会う。中には、「この名前、どうやって読むんだ?」というものもないではないが、それでも皆、素敵な名前だと思う。

もう一つ、書類について回るのは生年月日。
これは、本人確認のために必要な情報。もちろん、各種給付の条件ともなるものであり、同じく間違えたら大変なことになる。

日々、バタバタとしつつも、手続き書類を作成するたびに、この人が生まれたこの日、ご両親はどんな思いで彼・彼女をこの世に迎えたのか、どんな願いを込めてこの名前をつけたのか、密かに思いを馳せている。

皆、親が願ったような幸せな人生を歩んでいるだろうか。そうでありますように。
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by miki_renge | 2006-06-29 23:18 | 仕事場にて

女性起業家支援は女性が適任?

今週、来週と、社会保険の算定基礎届の仕事のため、出勤日数が増えている。合間に、添削指導や研修講師の仕事の打ち合わせ(&子供達の通院)。ということで、ブログ更新も滞ってます。すみません。

一昨日は、東京支部の某支会の女性起業家支援のプロコン養成コースを受講してきた。来年 4月まで、月1回のコース。日曜の外出となるので、家族にはそれなりに負担をかけることになる(まぁ、行事目白押しの土曜よりマシか)。その分、吸収できるものはとことん吸収するつもりで臨みたい。

女性起業家支援、将来的に取り組んでみたいテーマの一つだ。
自分自身、働くことについてこれまで散々苦労してきたから(今も、だけど)、社会の中で自己実現を図りたい、あるいは消費者、生活者の視点で何かを作りたい、生み出したいと願う女性に寄り添えたらいいなぁと思う。

講師の方が、「起業を希望する女性からは、創業塾などで講師が女性だったり、相談窓口で相手が女性だとホッとする、という声もあるんですよ」と話していた。一方で、隣に座っていた男性の受講者が、「でも、今の社会は圧倒的に男性社会だから、金融機関との交渉の仕方、販路の拡大とか、ビジネスに関わっている男性の視点からでしか語れない部分もあるよね」と言っていた。どちらも納得。まぁ、それなりの知識、経験、そして気持ちがあれば、どちらでもたいして変わらないということか。
ふと、「産婦人科では女性医師の方がいい?それともこだわらない?」という議論を思い出した。似てるかもね。
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by miki_renge | 2006-06-27 22:30 | 資格・勉強

「患者様の声」に対する答え

昨日は午前は次女の保育参加、午後は長女の通院。ホントに仕事になりません。
今一時過ぎ。ようやく夫が帰宅。いつも大抵この時間、そして明日も当然、休日出勤。
私もしんどいけど、夫もフラフラ状態。これじゃ、家事や育児の分担なんてとてもとても。30代の正社員の男性って皆似たり寄ったりだろうなぁ。倒れないか心配。

さて、長女は昨日は大学病院。長女は大小さまざまの病院に通っているが、この病院は医療面はもちろん、サービス面でも非常に評価できると思う。
受付に、患者向けの「病院通信」が置いてあった。昨年1年間に寄せられた「患者様からの苦情・要望」と「それに対する答え」が掲載されている。
たとえば、「自転車置き場に風除けが欲しい」「トイレに小児用便座が欲しい」などという、ハード面の要望に対しては、「設置しました」というが写真つきで掲載されている。また、医療スタッフの技術や接遇などについても、職員教育の実施報告などがなされていた。

意見・要望を出した方からすれば、結局どうしたか、というのは非常に気になることだ。それをこのような形で堂々と説明できるのは素晴らしいことだと思う。こうやって「改善しましたよ」と答えてくれれば、こちらも嬉しい。ますます期待したくなる。
よりよい病院づくりに、こちらも参加している気になる。

ちなみにこの病院、先生も当たり外れがない。スタッフの方も実に丁寧に対応してくれる。こういうところは珍しい。病院なんて、普通はあまり行きたくないが、ここに限って言えばホッとできる。長女は検査を終え、ご褒美のシールをもらってご機嫌だ。

さて、次女の保育参加は私は変装して参加。ママがいると普段の実力?を発揮できないから、ということらしい。でもバレバレだったような・・・0歳ちゃんは皆かわいいなぁ。もう一人欲しくなっちゃうよ。まぁ無理だけど^^;
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by miki_renge | 2006-06-24 01:23 | 商品・サービス

ヒールのある靴は履けない・・・

私の一日の歩行時間。
自宅から次女の保育園まで15分、そこから最寄駅まで15分。社労士事務所に勤務の日は、駅から事務所まで15分。帰りは駅から長女の学童まで15分、学童から保育園まで15分・・・学童はいつもお迎えに行くとは限らないが、だいたい1日2時間近く歩く。

昨日はさらに利用する路線で車両故障があり、電車は1時間近くストップした。
バスは満員で乗車拒否。仕方なく、他の路線の駅まで30分歩く。
さらに某ハローワークに手続きをしに行ったのだが、このハローワークが駅から遠い・・・
仕事を終え、帰宅する頃には身体はボロボロ。それでも家事は待ってくれず、やっと座れたのは夕食を取るとき。
今朝はサッカーを見るために4時に起きるつもりが、目覚めたら5時を過ぎていた・・・

こういう生活をしていると、靴はペッタンコのものしか履けない。
今主に履いているのはハ●タのローファー。どんなに手荒い扱い?をしても、頑張ってついてきてくれる。履けば履くほど、足になじんでくるような気がしてラクだ。
出産前はヒールのあるパンプスしか履かなかった私だが、今はもう履けない。
こっちの方が足が細く見えるからホントは嬉しいんだけど。高いヒールの靴だと、目線も高くなって気持ちいいし。

ミクシーの女性向けのコミュニティでもたまに「靴」の話題が出ているけれど、ホント、ヒールがそこそこあって履きやすい靴、ないですかねぇ。両立は無理かな・・・
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by miki_renge | 2006-06-23 05:44 | 商品・サービス

職場のメンタルヘルス

昨夜は、月に一度の診断士の研究会に参加。今月のテーマは「メンタルヘルス」。

職場のメンタルヘルスについて語られるようになったのは、ここ2、3年のことだと思う。
それでも、未だに「怠けている」「性格的に弱いからだ」と理解されないことも少なくない。
それなりの規模の企業なら、メンタルヘルスに関する啓発活動(研修など)を行ったり、企業に相談室を設けたりという対策もとれそうだが、中小企業ではまだまだだろう。

精神疾患のもっともポピュラーなものとしては「うつ病」があげられる。うつ病は適切な治療がなされれば必ず治ると言われているが、うつ病であることを自覚する、あるいは診断してもらうのは簡単なことではなさそうだ。うつ病で一番怖いのは自殺。そのような最悪の事態にならないよう、見守る必要がある。

せっかく育てた人材が、自らの手で命を絶つ・・・経営者にとっては耐えられないことだろう。
そんな不幸はあってはならないのだが、全自殺者のうち3割が就労者というデータもある。
そこまで至らなくても、生産性の低下や企業イメージの悪化など、企業の活力に影響する問題だ。その人を追い詰めない、無理のない働き方(労働時間管理や人間関係管理など)の環境整備をしていく必要があるだろう。

研究会では、「自殺者の7割は、誰にも“死にたい”と相談していなかった」というデータも紹介された。先日成立した「自殺対策法」では、この辺りのこともフォローできるかな。でも、「10年間で自殺者7000人削減」が目標だなんて、随分悠長だなぁなんて思ってもみたり。
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by miki_renge | 2006-06-20 00:40 | 雇用・人事

正義の味方はあてにならない

昨年の耐震偽装に始まり、エレベータの事故やらインサイダー取引やら。
一般大衆の生活をかえりみると、合計特殊出生率1.25とか、高齢者の医療費自己負担額が上がるとか。自殺者8年連続3万人超とか。
外は大雨。災害も心配。

な~んか、明るい話題はないんですかね。
昨日一日、私の頭の中を回っていたのは、SMAPの「正義の味方はあてにならない」(←かなり古いですねぇ)のこのフレーズ。「イイヤツだってやられてる、ヤナヤツばっか笑ってる、税金も土地も家賃も、全然安くはならないとママわめく~♪」
本当の幸せ、どこにあるんだ、正義の味方よ教えておくれ・・・

すみません。ちょっと疲れてます。
今日も次女は熱っぽい。先週も木曜日に保育園から呼び出され、金曜はお休みした。
長女は学童で年上の男の子にいじめられているらしく、学童に行きたがらない。さらに昨日、「来週金曜日、ママ学校に来てね」と、「●●教室の実施(保護者のご参加をお願いします)」という通知を持ってきた。この日は次女の保育参加のために、どうにか仕事の都合をつけた日だった。夫は相変わらず仕事が忙しく連日午前様、これこそあてにならない。

おまけに、SMAPライブの申し込み用紙が届かない!申込締切は20日だってよ。間に合うのか~早くこいこい、「幸せの青い封筒」。「ステージから1番遠いお客さんも期待していてください」と言われちゃ、マメップになっても幸せよ。今日は届くかな・・・

(追記:6/17朝)昨日午後3時40分頃、無事に「青い封筒」が届きまして、結局保育園を休んだ次女を無理やりベビーカーに乗せ、即郵便局に走りました。希望は国立競技場かドームの親子席。競争率高そうだな~
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by miki_renge | 2006-06-16 06:40 | ジャニーズ

自分への報酬

フリーで仕事をしていると、たまに、「報酬は自分で決めてよ、言われた通り払うからさ」と言われることがある。特に、調査のお手伝いや執筆に多い。
こう言われるのは、実は苦手だ。一応、かかった時間などを勘案しながら決めているが、請求書を出すときは、かなり遠慮した額になる。そのたびに、もっと自信を持ちたいと思う。

小さな会社にコンサルに行くと(もっとも私はメインではなくサブなのだが)、雑談の中で社長さんが、「私自身、どれだけ報酬(=社長としての給料)をとるか、悩んでいるんですよ」と話してくれることがある。実務的にはいろいろな考え方があるだろうが・・・。

社長だってもちろん、お金は欲しいだろう。でも企業の経営にも、社員の幸せにも責任を持たなきゃならない。決算書を見れば、社長がいくら貰っているかは分かってしまう。そのときに、「社長はこの程度しか働かずにこんなに貰ってるのか」と社員に思われたらアウトだ。

社員への給与額を決める以上に、自分への報酬を決めるのは、勇気が要る。
まぁ、それも含めて社長のオシゴトなんだろうけどね。社長ってつくづく孤独。
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by miki_renge | 2006-06-14 00:30 | 仕事場にて

残業は抑制できる?

どれだけ効果があるのかな・・・
「残業代、引き上げへ 月30時間超のみ、少子化が後押し」(asahi.comより)
記事によると、
少子化対策で焦点となっている「働き方」を見直すため、厚生労働省は、時間外労働に上乗せされる賃金の割増率を引き上げる方針を固めた。長時間労働を是正し、仕事と子育てが両立できる環境整備を促す狙い。割増率を現行の最低25%から5割程度にする案を軸に検討している。ただし経済界の反発にも配慮し、対象は時間外労働が月30時間を超える場合に限る方向。残業代は段階的に上がることになりそうだ。
方向性としては間違っていないだろう。残業が恒常的に行われている状況は異常だと思うし。少子化対策としても悪くないと思う。これで子供の産み控えをしている女性や、子育てに参加したくてもできない男性の残業時間が少しでも減るのなら。うちも、夫が早く帰ってきてくれる日は本当にラクだもの。あんまりないけど。

ただ、残業ってそもそも「そこに仕事がある」からやるものでしょ?それなら、その前提として「仕事量及びその配分の見直し」をしなければ。仕事量はそのまま、人員もそのままで、何の対策もしなければ残業が減るはずがない。もちろん、働く側も仕事の効率を上げるよう努力することは必要だが(無意味な付き合い残業は問題外)。

もう一点。これで残業代未払いが増えないよう、harmonia_mundiさんも指摘しているように監督していくことが重要だろう。

それにしても、残業代が段階的に上がるとなると給与計算もしんどそうだな・・・社労士事務所職員の残業が増えそう(苦笑)

以前書いた関連記事:「労働時間が減れば
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by miki_renge | 2006-06-13 05:56 | 雇用・人事

W杯開幕!

始まりましたね、W杯。

金曜の夜、NHKで放送していた「W杯直前特集」を観た。
「選手にできるだけ自由にやらせて、自分で考えさせる」というポリシーのジーコサッカー。
ジーコがそれだけ選手を信頼しているということなのだろう。
ゲスト出演の次長課長・河本くんは「選手に判断させることによって選手同士のコミュニケーションも取れますねぇ」と言っていたが、これは選手に実力が備わっていてこそ、のもの。今の代表選手にそれを受け入れる力があるのかは私は分からないが、頑張って欲しいと思う。
ちなみに、「吉本」もこの方針だと、井上くんが言っていた。

「代表選手に期待するものは?」と問われ、「経済効果」と答えた井上くん、さすが超天然ボケ。顔がいいから許そう。
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by miki_renge | 2006-06-11 15:36 | サッカー

「Hanako」の特集

ちゃいさんのところで知った、「Hanako」、6/8発売号は「いつか生まれるあなたと私のこどものために」。最近はHanakoもこんな特集をやるんだ~と思いつつ、仕事帰りに購入。
一読してみて、なるほど、「日経ウーマン」やいわゆる育児雑誌とは切り口が違うと思った。他誌はどちらかというと、「保育園事情」「スピードおかず」「両立しやすい環境づくり」などの視点が中心だが、Hanakoは、広く「子供を持つこと」(自分が産む、以外にも)に関する情報を提供している。

読んでみた感想。

1.世界各国の出産事情がとても興味深かった。フルタイムとパートタイムの格差を完全になくす法体制を整えたというオランダ。働く人は誰でも労働時間の増減を使用者に要請できる権利を認めたとのこと。日本でもできたらいいと思うが、経営者は要員管理に苦労するだろうなぁと思ってもみたり。オランダの労務管理事情を知りたいと思った。

2.「東京23区育てやすさランキング」。基準が全て書かれていないので分からないが、やや信憑性に欠けるデータだと思った。ざっとみたところ子供に関する施設数の多さや、金銭的な助成制度のようだが、公園の多さなど、自然と触れ合える環境についても入れて欲しかった。あと駅のバリアフリー度とか、ファミリー層への家賃所補助制度とか。一応「順位はあくまでも参考で」と書かれてはいるが、統計のとり方の難しさを感じた。ちなみに私の住む区は下位。

3.「子育てにやさしい会社」および「男性の育児休暇経験者の声」。確かに頑張ってるなと思うが、やはり大企業がほとんど。こういう記事を目にして、「所詮中小企業とは違うよな~」とまるで他人事のようにしか感じない人も少なくないのではないか。他に事例がなかったのかな、うん、なかったんだろうな。これはHanakoが悪いわけではないが。

4.「何歳までこどもは産めますか?」。寿命は伸びても、卵巣年齢は変わっていないという医師のコメントに納得。卵巣の活動ピークは24,5歳とのこと。昔と比べ結婚年齢が上がり、ピークをはるかに過ぎてからの妊娠となれば、不妊率が増えて当たり前。不妊治療の費用助成も結構だが、むしろ「若いときに産める」各種支援が何よりもの不妊対策になりそうな気がした。
卵子バンクや卵巣を一部切り取って冷凍保存、という高度医療も研究されているようだが、ここまでやるのかなぁ、神の摂理に相当逆らってない?と個人的には思う。
あと、高齢出産のメリットとして、「心のゆとり」があげられているが、これは人によるよね。高齢出産だから経済力がある、っていうのも、年功序列の時代の遺産ではないだろうか。

いろいろ書いたけど、まぁ、全体として新鮮でした、Hanako。これで390円はオトク。
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by miki_renge | 2006-06-09 06:50 | 女性と仕事