「ほっ」と。キャンペーン

<   2006年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

再チャレンジ可能な社会

またもや次女発熱。今日は午前中、どうしても長女の検査に通院する必要があったため、たまたま仕事をお休みしていた義母に次女をお願いする。ひたすら感謝。それにしても全く綱渡りな生活。おまけに長女はまた別の科にかかることになった。予約予約・・・

さて、月曜日に開催された、支部の研究会にて。
今回は政府の「再チャレンジ推進会議」に関して(こちらのHPの下の方から見ることができます)。書いてあることは特別真新しいわけではないが、これらが総合的に推進されれば、日本経済も活気付いてくると思う。日本は一度失敗すると、なかなか再起の難しい社会と言われるが、「ダメでも次があるさ」と思えるようになれば、より果敢にチャレンジできるようになるだろうから。

世間では新卒で就職し、「大過なく」定年を迎えられる人がどのくらいいるのだろうか。
そうでない人を排除し、意欲を失わせる社会は無駄の一言に尽きる。
特にこれからの労働力不足の時代、上手に適材適所を図らないと、企業も立ちゆかなくなってしまうだろうと思う。

これからの企業に求められるのは、社員の潜在的能力を引き出すこと、そして教育すること。もちろんそれ以前の採用管理。社会一般ではキャリアカウンセリングがより一層重視されるかな。この辺りはもう少し突き詰めて考えてみたいと思う。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-27 17:14 | 雇用・人事

適正規模を保つこと

一昨日、昨日と診断士の研究会に出かけていた。こういう日は食事だけは用意していくのだが、夫には多大な負担をかけていると思う。その分、しっかり勉強してこなきゃね。

昨日は、女性起業家支援のマスターコース受講。そのなかで某企業様を訪問させていただいたのだが、印象的だったのは、「おできと商いは大きくなったら潰れる」という企業様の一言。
起業したら誰しも、「もっと大きく成長させて儲けたい」と思うだろう。また、自分の商品やサービスに自信があれば、より多くの人にそれを知ってもらいたいと願うだろう。しかし一方で、大きくなりすぎて失うことも少なくない。

1人の人間が管理できる範囲は限られている。大きくなれば目が届かなくなる。もちろんそのために自分の代わりとなり、自分の理念を理解してくれる人材を育てていくことになるのだが、それにも相応のパワーが必要だ。自分なりになにか「こだわり」を持っていたらなおさら。
適正規模を認識し、それを保っていく勇気(?)も必要だと感じた。

さらに「こだわり」に関して。企業訪問の前に、「創業者の強みをどう生かしていくか」という内容の講義を受けた。ここで難しかったのは、「強み」を言葉で的確に表現するということ。支援する立場になれば、それを上手に引き出していく必要がある。相手に寄り添う気持ちや表現力アップ、豊富な事例を知ること・・・まだまだ勉強することがたくさんありそうだ。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-25 00:20 | 資格・勉強

「お客様の声」

「お客様アンケート」をやるならば、それに対応できるだけの力を持っていなければ成功しない-以前、先輩診断士から言われたことだ。
その通りだと思う。

今週の役所巡り。某社会保険事務所で、「来所者アンケート」なるものをやっていた。
全国の社保でやっていることかは知らない。窓口で申請書類と引き換えに、「ぜひご協力下さい」と渡されたものだ。
待ち時間や職員の説明の分かりやすさ、専門的知識、待合スペースなどについて問うていたが、この社保は待ち時間はともかくとして、職員さんは基本的に皆親切、丁寧な対応でとても安心できる。アンケートでもそのように書いてきた。

一方、その後行った某役所。
待ち時間は社保の比ではない。そして職員さんが必要以上に事務的、お世辞にも親切とは言えない。また毎回、人によって言っていることが違い、戸惑うことも多い。
ここには「お客様の声」を伝えるような機会はないのだろうか・・・と思って見回してみると、隅っこの目立たないところに小さなポストがあった。何か書こうと思ったけれど、やめた。どうせ改善されっこないと思ったから。

今回の社保のように、来所者に対して手渡しでアンケートを渡せるようなところは、「改善できる」自信と、「改善したい」意欲があるところだと思う。そうでないところはできないもの。
スーパーなどでもこの手のものはやっているが、やはり某役所のように申し訳程度に「お客様の声」のポストが置いてあるようなところが多いと思う。こういうところに投書するのは、多分よほど嫌なことがあった場合だけ。そしてそれに対する返事の掲示もない(連絡先を書けば直接返事をもらえるのだろうか?)これじゃ、「何のためのもの?」になっちゃうだろうなぁ。
でもまぁ、役所ならそこに行くしかないから、別にいいのか・・・
[PR]
by miki_renge | 2006-07-22 07:23 | 商品・サービス

さびしい喪失手続

夏休みを前に、今日で学校給食は一旦終了。明日から長女のお弁当作りが始まる。
朝、のんびりパソコンに向かってられないかも?
それにしても、長女を学童に送っていくと、私か夫が確実に遅刻してしまうという状況はまだ解決策が見出されていない。あぁ、学童がもうあと10分早く開いていれば・・・

さて、勤務先の社労士事務所では、日々、雇用保険や社会保険の資格取得・喪失手続きに追われている。今日は雇用保険の喪失手続きが多かった。雇用保険の資格喪失届(PDF)を見たことのある人なら分かると思うが、中央部に離職理由を数字で記入する欄がある。大雑把に言えば、「1=離職以外」「2=自己都合」「3=事業主都合」といったところだろうか。

私の感覚だと、2の「自己都合退職」が7~8割、3の「事業主都合の退職」が2~3割なのだが、今日、初めて「1」を記入することになった。
資格喪失の具体的理由は、「被保険者死亡のため」だった。

何気なく、その人の生年月日を見る。私より2歳若い。女性だ。
何でこんなに早く死んじゃったんだろう・・・幸せだったかな・・・どんな人生だったのかな・・・
隣の席の同僚も、「こんな手続き、嫌ですね」と言っていた。そうだよね。「経営不振によるリストラ」で「3」を記入するのも嫌だけど、それでも彼らにはまだいくらでも未来がある。でも死んじゃったらお終いじゃん。

明日はこの書類を持ってハローワークに行く。心を込めて書類提出ってのもおかしいけど、ごく普通の喪失手続きと同じように、「無事に手続き終わりました」と報告したいと思う。天国に向かって。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-19 23:09 | 仕事場にて

酷暑のなかの役所まわり(ある日の日報)

子供2人がどうにか元気になって出勤すると、皆が「今日は大変だよぉ~」と言う。私の休み中に重大ミス発覚?と一瞬青ざめたが、皆の答えは「荷物よ、に・も・つ♪」。
・・・それから約1時間後、私は酷暑のなか、大量の手続き書類を手に、ハローワークと社会保険事務所界隈をウロウロしていた。そう、この日は役所まわり。

まず、一番時間のかかりそうなハローワークの適用課(雇用保険の取得・喪失)窓口に、申請書類を提出。その待ち時間を利用し、社会保険事務所へ。
今回、社保事務所では、通常の社会保険取得・喪失とともに、算定基礎届提出というお仕事もある。まず、特設の算定窓口へ行く。社保事務所から10メートルほど坂道を上ったところにあるその会場が、えらく遠く思えた。

算定窓口では、社保の職員が7~8名座っている。一応番号札を引くが、待たずに呼ばれる。算定基礎届を一つずつチェックする職員さん。どこを見ているのか。賃金台帳もないし、記入漏れを確認する程度だろうか。とりあえず特に指摘を受けることもなく、控えを受け取る。
続いて社保の手続きへ。ここでは無料の給茶機がある。書類を窓口に提出し、やれやれとお茶を飲んでいたら、椅子がどんどん埋まっていった。やばい、のんびりお茶なんか飲んでる場合じゃない。とりあえず椅子をキープ。だが、窓口に呼ばれて書類についての質問を受けて戻ると空席がなくなっていることもしばしば。壮絶な椅子取りゲームの始まりだ。

社保関係で約1時間。その後、一旦ハローワークに戻り、今度は給付関係の窓口に手続き書類を提出。給付の方が待ち時間は短いからだ。その隙に労働基準監督署へ書類を取りに行く。再びハローワークに戻ってあとはひたすら待つのみ。適用から呼ばれるか、給付から呼ばれるか・・・長い待ち時間。フロアのテレビではついに「笑っていいとも」が始まった。あぁ今日はSMAPのメンバーの日じゃないな。それならTBSにしたいな、「日本沈没」のCMが入るかも知れないし。勝手にチャンネル変えたら怒られるかな・・・そんなことを考えていたら、適用と給付、ほぼ同時に呼ばれる。あ~っ、タイミング悪いっ。
だいたいは普通に手続きできたようだが、いくつか「印」もれがあったり、書類不備で突っ返される。すみません。
そして炎天下の中、やはり大量の書類を抱えて事務所へ戻る。ビバ冷房。

まぁいつも、外回りのときはこんな感じです。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-15 11:33 | 仕事場にて

「企業診断」7月号より

やっと次女が復活の兆しを見せ、昨日は社労士事務所へ出勤。が、今度は長女の小学校の保健室からお迎えコール。子持ちの同僚は、「小学校でもお迎えコールがあるのねぇ」とびっくりしていた。私もびっくりだ。
今日は、次女も風邪がぶり返してきたので、やっぱり私も自宅で子守り。いい加減病時保育かベビーシッターを考えないと、と思いつつ、休んでばかりで自分の保育園にも慣れていない、しかも人見知り大魔王の次女を任せられるか、と思案してしまう。

次女が寝ている横で、「企業診断」の7月号を読む。
特集は「創業」。いくつかの事例紹介のあと、創業成功のポイントが示されていた。
個人的に特に大事だと思ったのは、「商品への思い入れ」だ。自分自身もその商品が好きで、相手にもこのよさをぜひ分かって欲しい、という気持ちがなければダメだと思う。
よく量販店で、「A商品とB商品の違いは?」と尋ねて、面倒くさそうに「大差ないですよ」という返事を貰うとがっかりしてしまうもの。買う方は、「アナタにはこれが絶対お勧め!」と言ってくれる人から買いたいよ(もちろん口先だけではなく、ちゃんとした理屈に裏打ちされた説明の上で)。

それから、「全く未経験、未知の分野へ飛び込むのは創業リスクとしては大きすぎる」と言うのは同感。今回紹介されていた中でも、他社でアルバイトをして経験を積んだ人がいた。その業界の雰囲気、業種の知識がないまま、イメージや憧れだけで創業しては大ヤケドする。診断士は基本的に創業を応援する立場だろうが、ときには厳しく接する勇気も必要なのだと感じる。

ちなみに7月号、私もご縁をいただいている「夢をカナエル」のメンバーも執筆しています。ぜひご一読を。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-12 13:39 | 仕事場にて

定年退職:「ウタワラ」より

今日も次女は保育園をお休み。長女もヘンな咳をしている。
夫も忙しい。こういうとき、どこをどう頼ればいいのだろう・・・
次女は昨晩は咳でほとんど寝ていない。私も眠いぞ。

さて、KAT-TUNと松潤目当てで見た、昨晩の「ウタワラ」。友近艶子のコーナーで、勤続33年、定年退職を迎えたバスの運転手さんの最後の一日が紹介されていた。
幼い頃からバスの運転手さんになることが夢だったという彼。
そして33年、勤め上げて最後の日。夜11時30分過ぎにバスを営業所に戻したところ、たくさんの同僚が拍手で出迎え、彼を労っていた。

いくら夢だった仕事とはいえ、33年、つらいこともたくさんあっただろう。
そして、「まだやりたいなぁ」と言いつつ、退職せざるを得なかった。
「お疲れ様」と「もったいない」という気持ちが複雑に交錯した。

終身雇用が崩れたと言われて久しい。でも、こうやって一つの企業で長い働くことのできる人も幸せだと思う。定年まで一つの企業で、好きな仕事を素敵な仲間と一緒にできるなんてすごいよ。もっとも、「安定している大企業にしがみついているのが一番」という思想だったらついていけないけど。在職中のエピソードから察するに、少なくとも昨日のバスの運転手さんはそうじゃなさそうだ。

だけど一方で、「定年退職」なんていう言葉は死語になるかも知れないな。こういう日本人好みの感動のシーンも、いずれ絶滅してしまう日が来るのかも・・・?
まぁ、一生「好きな仕事を素敵な仲間と」できればいいんだけどさ。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-10 13:27 | ジャニーズ

「日本沈没」

算定基礎届やら、次女の発熱とか、長女の通院やら、もういろいろグチャグチャ状態になっていて忘れてたけど、気がついたら15日は、「日本沈没」の公開じゃないですか!
特番チェックしなきゃ!ということで、早速テレビ雑誌を買い込んできました(←馬鹿)。

本当に日本が沈没しそうになったらどうするか、という問いに対し、どこでも、「真っ先に逃げます」と答えるくさなぎくん。これって人間の本能だよね。
昨日の「知っとこ!」でも、誰かが、「人間って、地震でも何でも、自分だけは必ず助かるってヘンな自信を持ってるよね」と言っていたっけ。私もそう思う。

各地で起こる災害を考えても、決して絵空事とは思えない「日本沈没」。観に行きたいなぁ。
でもやっぱり映画館は無理かな・・・くさなぎくんが勧めてくれたように(爆)DVD鑑賞かな。

さて、今日はくさなぎくんの32歳の誕生日ですね。
先日、図書館で「SMAP大研究」という本を借りてきました。1995年発行の、まだ森くんがいる時代の本です(表紙に森くんが載ってます)。昔はコンサートにもお客が入ってなかったんだよね。決まっていたドラマ出演を急遽おろされることもあったんだよね。それが今では・・・大きくなったねぇ。どこまで行くんだろう。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-09 08:12 | ジャニーズ

均等法20周年

社会保険の算定基礎届の作業が大詰めを迎えている中、昨日は朝っぱらから次女の「お迎えコール」。扁桃腺が腫れているらしい。労働保険の年度更新のときもこんなんだったような・・・今日は夫を拝み倒して、午後から夫に休暇を取ってもらい、私は出勤させてもらう。本当に昼に帰宅してくれるか、「やっぱり帰れないよ」とならないか、すごーく心配・・・

さて、「男女雇用機会均等法20周年」の今年。東京新聞で、先日まで興味深い連載をしていた。記事はこちら(「20歳の均等法」をクリック)

この記事を読むと、何だかんだ言っても、女性にとって働きやすい環境が少しずつ整えられているのだなぁと実感する。

均等法前世代では、「辞めるか産むか」の二者択一しかなかった。今もそれは変わっていないという声もあろうが、20年前とは切実感が違うだろう。

また、第3回の記事の中で、今も就業し続けている均等法第1世代(1986-90年採用)の総合職女性に対し、内閣府が2004年に行った調査も紹介されている。
それによると、「仕事を続けるうえで最も大変だったこと」の1位は、既婚者が「子どもの保育」(21.7%)、未婚者が「ロールモデル(手本)の不在」(23.7%)。
「仕事を継続できた理由として最も重要だったこと」の1位は、既婚者が「夫の理解・協力」(32.6%)、未婚者が「独身だったこと」(50.0%)だった。

私は均等法では第2世代と言ったところだ。それこそロールモデルも不在で、自分では茨の道を歩いてきたつもりだったが、それでも道を切り開いてきた諸先輩方には感謝しなければなるまい。一方で、この後の世代の女性たちを羨ましくも思う。たとえば、ほんの数年前までは、育児休業なんてとても考えられなかったもの。それが、そこそこ認知されてきているというのはすごいことだ。私も、長女の出産がもう少し遅ければ、育休を取れていたかも。

2人の娘が成人する頃にはどうなっているかな。働きやすい世の中でありますよう。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-07 06:12 | 女性と仕事

松下幸之助

昨日のスマステ。経営の神様、松下幸之助さんの特集。

内容は本で読んだことがあるものが中心だったが、改めて彼の人生を振り返ってみると、学ぶべきところがたくさんある。
松下は何を作っているのか、と聞かれたら、「人を作っている、と答えよ」。
自信がなきゃ、言えることじゃない。
今では当たり前になった「週休二日制」を作ったのも彼。「一日教養、一日休養」の考えが、明日への活力を創る。人間、ずっとトップスピードでは走れないものね。

その他、心を打つ名言の数々。特に私が心を打たれたのは以下のもの。他にもスマステHPに載っています。

「先ず汗を出せ。汗の中から知恵を出せ。それが出来ない者は去れ。生きた知恵は、汗の中から出るもんや」・・・人間、とにかくまず一生懸命やることですね。

「商売や生産は、その商店や製作所を繁栄せしめるにあらずして、その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある」・・・誰かのために役に立つ、この気持ちが大事。

「売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る」・・・売るだけが目的になっているところは多いですからね ^^;

1989年に亡くなった幸之助さん。90年代の冷え込んだ景気を目の当たりにしたら、一体何を思っただろうか。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-02 16:01 | ジャニーズ