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強くなりたい(「バンビ~ノ!」より)

5月も間もなく終わり。何だか気ぜわしい。そのせいか、ちょっとした一手間がなかなか掛けられず、「こうすればよかった」と凹むことが多い。組織で働いていたら同僚がいて、気分転換もできるんだろうけど…1人だと、自分の心のマネジメントも仕事のうち。

というわけで、今さら「バンビ~ノ!」の再放送を観て、自分を元気づけていたりする(笑)

確か本放送のときは、初めの方の回で松潤がボコボコにされるのがつらくて、観るのを止めてしまったんだよなぁ(今から考えれば「スマイル」よりましだったけど) その後、最終回だけ観て、間を飛ばしたのを激しく後悔した記憶が…

一人前の料理人を目指し、つらくても歯を食いしばって耐えたバンビ(松潤)。
学生気分で博多から上京してきた直後は、鼻持ちならない嫌な奴だったけれど、バンビが偉かったのは、自分の弱さを素直に認めたことだ。そしてもう一つ、落ち込んでもすぐ立ち直れる、切り替えの早さは羨ましい。そのひたむきさ惹かれるのか、少しずつ仲間が増えていく。

特に好きなのは第5話の「働くということ」。
料理人希望なのに、「お客様の気持ちを知ることも勉強」と言われ、ホールに回されたものの、不満がつい顔に出てしまうバンビ。お客様から、「アナタの顔を見ていると料理がまずくなる」と言われてしまう。
まぁ、食事を楽しみたい客からすれば、仏頂面のスタッフは迷惑なだけだよね。どんなに美味しい料理が出されても台無しだよ。厨房のメンバーだって、自分が心をこめて作った料理、味わって欲しいだろうしさ。

「厨房に戻りたい」と訴えるバンビ。しかし、副料理長に「目の前のことに一生懸命になれない奴に、夢を語る資格なんてない。皆、何か満たされない思いを抱えながら働いているんだ。それでも皆、投げ出さずに働いてるんだ。働いて金をもらうというのは、そういうことだ」と一喝される。

ホントにその通りだよね。明け方、タクシーの運転手さん、新聞配達員さん、酔っ払いを介抱する警察官を見て、自分で気づいて学ぶバンビは偉い。バンビみたいに強くなりたいなー、と、「We can make it!」を聴きながら思う。これも元気の出る歌だよね^^

【追記】5/28 6:00AM
松潤の月9ドラマが決まったらしい。このドラマのような、キラキラな笑顔を見せてくれる役だろうか?
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by miki_renge | 2010-05-27 17:14 | ジャニーズ

西小山ミステリーツアー

この前の日曜日は、家族で「西小山ミステリーツアー」に参加した。
東急目黒線西小山駅沿線の5商店街、中央大学、東急電鉄、ドレスメーカー学院、日本ビジネス作家協会などが企画したイベントで、西小山の商店街を題材にした創作ミステリーを読みながら、チェックポイントのお店を回って、謎解きをしていくのだ。

この謎解きをしながら、お店の方たちとコミュニケーションができ、同時に商店街や地域について再発見できる。
チェックポイントのお店では試食・試飲をやっていたり、くじ引きやゲームに参加できたり。その他のお店でも、「特製ミステリーカレー」がメニューになっているレストランあり、ミステリーツアーオリジナルの小物が販売されていたり。
次女はファッション雑貨店前の三角くじで見事に1000円相当のバッグを当ててくれた。また、夫は「ストップウォッチを見ずに8秒を図ってみよう」という、「ぷっすま」にありそうなゲームに挑戦し、見事8秒ジャストでストップ。鉢植えをいただいた。長女は…やはりクジで100円の商品券を当ててくれた。

西小山は庶民的なイメージがあるけれど、お店の方もとてもフレンドリー。
そして要所に立ち、道案内をしてくれるのは、恐らくボランティアの学生さん。探偵のようにマントを着ているのですぐ分かる。こちらも皆、笑顔が素敵。
残念ながらお天気には恵まれなかったが、彼らのおかげで気持ちよく商店街を回ることができた。歩き回ったので疲れたけれど、楽しかった。ありがとう。

商店街同士が(しかも区を超えて)このように連携を取って一つのイベントを創り上げていくのは、相当の苦労があったことと推察する。昨年から始まったというこのイベント、来年以降も是非続けて欲しい。
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by miki_renge | 2010-05-25 06:44 | 商品・サービス

習慣術

この前の「情報整理術」の記事に続いて、今度は「習慣術」^^

今さらながら、「コンサルタントの習慣術」を読んだ。
なぜ良い習慣が必要か、そしてその習慣を身につけるには何をすべきか、具体的に書かれていた。「そんなことは承知しているよ」という内容もあったが、ではそれが実践できているかと問われると自信は今ひとつ。ときどきこういう本を読んで、自分を見つめなおさないとダメだなぁ。これが、まさに著者が書いている「問題意識」なんだろうな。

以下、記憶に残したいフレーズを。

●自分の生活に「15%(1日1時間)ルール」を課す
たとえば、3Mという会社には、「勤務時間の15%(8時間勤務なら1時間超)は、自分の好きな研究や開発に使っていい」というルールがあるそうだ。目先の仕事だけではなく、将来のために今から取り組んでおくべきテーマのために、日々の努力を積み上げていくことが重要なのだろう。

●習慣化のゴールは「それをしないと気持ちが悪い状態」になったとき
例として歯磨きが取り上げられていたが納得。こういうレベルで考えれば、自分の場合は「早寝早起き」かな。あ、でも昨日はついに、7年ぶりくらいにカラオケに行き、帰宅が22時近くになってしまった…(しかも自分の父親と同年代の先生方が昭和の演歌を熱唱するなか、全く空気を読まずに「Happiness」を歌った私…)

●組織に属している以上、リーダーは役割と割り切る
リーダーは、リーダーというポストで磨かれる。従って向き不向きで考えてはならないのだ。…思わずジャニーズグループのリーダーの顔を思い浮かべて考える(笑)

●「考えること」と「悩むこと」は違う。いかに課題解決志向になれるか。

●仕事は選べなくても、仕事のやり方は選べる。主体的に仕事すれば、得られるものも多い。

さて、先ほど休日出勤の夫が帰宅したので、子供をバトンタッチして、城南支会の総会に向かいます。忙しいはずなのに、予定をやりくりしてくれた夫に感謝。
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by miki_renge | 2010-05-22 14:26 | 仕事場にて

情報整理術

今月の「日経エンタテインメント!」の特集は「人気者の仕事術」。このなかで、情報整理術が気になった。

本誌の「情報整理学」について書かれたページの「もし、新聞や雑誌の気になる記事を切り抜いてファイリングしていたり、ネット上で気になる記事をブックマークしていたら、即刻その作業はやめるべきである」という一文にドキッ。まさに私がやっていることだ…

「やめるべきである」という理由は何か。記事には「膨大な時間と労力を費やしても、それを活用する機会は恐ろしく少ない」とある。うーん、そうかも知れない…
一方で、新聞のスクラップの山は、他の大事な書類をすら隠してしまう。整理整頓をいっそう億劫にしてしまう。

ではどうするか。記事では「集めるより触れろ」とある。本当に大事なものは記憶にとどまるはずだ、と。
…それで大丈夫か?と一瞬思ったが、「心の琴線に触れた情報は簡単には忘れない」という主張に8割方納得。
確かに、今は新しい情報がどんどん発信されるし、「どこに行けば何が得られるか」さえ押さえておけば、大抵は対処できるのかも知れない。
ちなみに池上彰さんも、新聞記事はすぐにスクラップしない方針らしい。

他には、「コミュニケーション術」のなかの「インタビュー力」が特に参考になった。「会話は言葉ではなく気持ちの交換」って、いい言葉。窓口相談で実践してみよう。

おまけ。
実はこの「日経エンタ」で本当に読みたかったのは、大野智@嵐の「僕とアートとオンとオフ」。彼こそワークライフバランスの達人だわ。「怪物くん」の現場で特殊メイクの素材について教えてもらって目をキラキラと輝かせる大ちゃんが目に浮かぶ(笑)
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by miki_renge | 2010-05-19 06:48 | 仕事場にて

暦の駅

このところ、仕事その他の予定がうまく組めなくて、落ち込んだりイライラしたりしていた。直前になっての仕事の予定変更やキャンセルがあったり、年間予定表には明記されていなかった長女の学校行事が判明したり。
さらに長女の難聴学級通級は、今年は担任数が減らされたことで通級曜日・時間が固定できず、やはり先の予定が立ちにくかったり、通常学級の授業を抜けることになるので(←昨年までは少し早退するだけで対応できた)長女がクラスで浮きあがらないか、勉強が遅れないか心配したり。
夫は協力的なのだが、長女の学校行事や難聴学級の通級、さらに通院のために、4月からほぼ毎週半休を取っているので、さすがに職場の視線が痛いとぼやいているし。

こんな感じなので、仕事でもつい集中力が途切れてミスを連発。そのフォローをしながら、さらに落ち込むという悪循環。まずい。どんな事情があろうと、お客様の前では平常心でベストを尽くさなければならないのに。

そんな決してよろしくない精神状態のなか、昨日は某研究会のために初めて降りた千代田線の新御茶ノ水ホームで、その壁に驚いた。
ホームの壁にはモザイクで「月の旧名」と「二十四節気」のイメージ画が描かれているのだ。そして月と月の間には数字が並んでいる。ははぁ、駅がカレンダーになっているのね。
壁画の見事さに圧倒されつつ、この365の数字の羅列を見て、今の悩みはきっとほんのひとときなんだよなぁ、としみじみ。

帰宅してネットで調べたら、こちらのサイトに「暦の駅」とあった。
「ホームに立ち、電車を待つひとときにも自然は少しづつ、その姿を変える人の営みなど、少しも気にする様子も無く 太古から綿々と繰り返す、色彩のドラマ…」と、柱には書かれていたらしい。
人間は何ともちっぽけな存在、それを都会の真ん中で感じた。

さて、気分を入れ替えて頑張ろう。
まもなくSMAPツアーの申込みも始まるし(でもチケットが当たらなかったらまた落ち込みそう…)、5月19日は嵐の新曲「Monster」が発売になるし(でもうっかりしていたら初回限定版を予約し損ねた…)
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by miki_renge | 2010-05-16 07:36 | 仕事場にて

マタニティ・ハラスメント

働く女性とマタニティ・ハラスメント」という本を読んだ。
ショックだったのは、この本が2009年9月に発行されたばかりということ。ここにある内容は私がほぼ10年前に経験したこととほぼ同じ。世の中、全然変わっていないんだなぁ。

本書の特徴的なのは、産む性である女性について、「妊娠期」にスポットを当てたことだ。男女共同参画の流れから、「産んだ後の育児」については研究はそれなりに進んでいるし、実際に性的役割分業は崩れつつある。しかし出産までの10ヶ月でも、さまざまな葛藤があるはず。「母性保護」が充実しているように思えないのはなぜだろう。

言うまでもなく、妊娠は女性にとって大仕事のはず。悪阻、切迫流早産など、乗り越えなければならない壁は多い。なのに、「●●さんは(無理をしても)大丈夫だった」と比較され、「今(妊娠中)頑張らなきゃ、復帰後に温かく迎えてもらえない」とプレッシャーを自らにかけてしまう。職場の目が怖くて、マタニティウェアなんて着られない。本来、ゆったりと満ち足りた気持ちで過ごしたい妊娠期に、ものすごい緊張感を抱いてしまう状況では、「子供のために」と退職する女性がいても不思議でない。

もう一つ、本書では総合職と一般職という区分についても触れている。「就業継続を前提とする総合職」と「前提としない一般職」という暗黙の了解?からは、イコール「働き続けるのは特別な人たちだけ」という思い込みが透けて見える。

私自身は何度も書いているように、長女のときは無理を重ねて早産、次女のときも重度悪阻と切迫早産でトータル2ヶ月半ほど入院している。長女の前には流産もした。
本書で紹介された「妊娠による体調不良が女性の『責任』とされるならば、『保護』を求めることは自己管理能力に欠ける者の要求となってしまう」という現実は、何としても変えなければならないと思う(一方で、「優遇されすぎて仕事を与えてもらえない」という悩みもあるようだが、このバランスも難しい。個人的には妊娠期間中は大事にしすぎるくらいがちょうどいいように思うのだが)。
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by miki_renge | 2010-05-13 06:48 | 女性と仕事

日本の美

日曜夜8時のテレビと言えばNHKの大河ドラマを観ると決めている方も多いと思う。
我が家も昨年まではそうだった。が、今年は観ていない。なぜなら、江戸幕府好きの長女が坂本龍馬嫌いだからである。龍馬が話題に上ると、「世の中、龍馬を過大評価しすぎている!」と怒り出す。歴史小説の読み過ぎだよ…

と言うわけで、日曜夜のテレビと言えば、大抵、NHK教育テレビの「こども手話ニュース」から「日曜美術館」(再放送)になだれこむことが多い。
5月2日は葛飾北斎がテーマ。
この日の放送で、「富嶽百景」は北斎が75歳のときの作品だと初めて知った。北斎はこの頃、「70歳までに描いた絵は何ととるに足らないものか」と振り返り、90歳になったら奥義を究められるだろう、100歳を超えたら何でも思い通りに描けるだろうと、強い意欲を示していたのだそうだ。
結局90歳で亡くなったが、天に召される寸前まで自分にとっての理想の絵を追い求めていたとのこと。さすが、「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に選ばれる理由はここにあるんだなぁ。

この番組を観た後、「日本の曖昧力」という本を読んだ。「日本は世界でどのように評価されているか」を多角的に分析したものなのだが、今、日本が「技術大国」「経済大国」として存在しているのは「美の大国」であることが土台にあってこそ、という指摘に納得した。太古の時代から培われてきた美意識(奥ゆかしさや「わび」「さび」という特徴を持つもの)が、立ち居振る舞いや言葉遣い、芸術などに表れるという分析に、日本人はもっと自信を持つべし、と思う一方で、その文化が今後も継承できるか、一抹の不安を感じた。
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by miki_renge | 2010-05-05 06:48 | 社会・経済一般