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仲間力(+嵐国立コン・ネタバレあり)

「日経エンタテインメント!」12月号の特集は「仲間の力」。
この特集を読むまであまり意識はしていなかったけれど、確かに2010年は「仲間っていいなぁ」と心を揺さぶられるような出来事がたくさんあったような気がする。特集内にもあるけれど、ワールドカップだったり、チリの鉱山事故での生還だったり。「もしドラ」だって仲間の物語だよね。
一人のカリスマが全体を引っ張る形ではなく、そこに居合わせた仲間が徐々に結束し、単独では生み出せないようなパワーを発揮するようなことが、さらに周囲の共感を呼ぶのだろう。

その最たるものが、今号の表紙にもなっている嵐(←結局そこかい!)
この5人も「たまたまジャニーさんに選ばれた」だけ。松潤が大ちゃんに敬語を使っていた頃や、翔さんと相葉ちゃんに会話が生じなかった頃、にのあいが総武線で帰っていた頃を経て、今の「ゆるーく、対等な」関係があるのだろう(でも大宮はベタベタしてるけど)

11月21日の東京ドームコン、行った人のレポによると、大ちゃんのサプライズ誕生祝い、ものすごく綿密な計画だったらしいね。昼食を2回食べた人、いったん会場から出た人、MCを全く聞いてもらえなかった人など(笑)

さてここで、夏の国立コンのレポを書いていなかったことに気付く。
当時は「これは絶対にネタバレしない方がよい」という確信があったのだ(いや、単に忙しかっただけという話もあるが…)でも、国立とドームではセトリも大幅に変更されたようなので、簡単に書いておこう。DVD発売まで見たくない人はお帰り下さい。ちなみに着席ブロック、スタンドの前から2番目、バックステージ目の前という神席。長女は相葉うちわ、次女は大ちゃんうちわ、私は節約のために2001年製のニノうちわを持っての参戦でした。

以下ネタバレ
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by miki_renge | 2010-11-28 10:46 | ジャニーズ

遊月ひわさんのインタビュー

J-NET21「中小企業診断士に期待する!」のコーナーにて。「企業診断」にマンガを連載している遊月ひわさんのインタビューが面白い(インタビュアーは嵐ヲタ仲間?のこの方)。
分かる人には分かるのだが、遊月さんは、診断士であるご主人を題材にしたマンガ「じぞー君観察日記」を連載している。「そうそう!!」の連続で、共感できるマンガである。

全3回のインタビューを読みながら、私や、診断士という資格は、夫にどう見られているのだろうか?とつい考えてしまう。このインタビューで紹介されているのは、

 1.試験勉強に家族を巻き込む
 2.合格してからお金がかかる
 3.平日夜や土日の外出が多い
 4.難しい話を、偉そうにしてしまう
 5.家庭を顧みない

…うーん、あるかも知れない。2は私も登録当初は言われた。3はかなり控えているとはいえ、同年代の子供のいる家庭の主婦と比較するとかなり多いだろう。5もそれに通じるかも。
一方で、4は夫もいわゆる企業戦士なので心配していないし、1もなかった、かな。

特に(診断士に限らず)受験勉強中は、家族とのコミュニケーションが希薄になりがち。それは家族にとって非常にストレスがかかること。受験生はそれを自覚しないといけないだろうな。このバランスのとり方が難しいんだけど…
この遊月さんのつぶやき、私も肝に銘じておきたいし、一方でサラリーマンの妻として夫にも気付いて欲しいと思う。
それにしても、診断士の妻は大変だ(笑) 私も周囲の診断士を見ていて、「自宅で夕ご飯を食べることってあるのかな?」とか、「土日、こんなに仕事をして家族は大丈夫?」と余計なお節介をしてしまうもの。でも、私ももしかして心配されてるかも?(汗)

さて、私もちょっと宣伝。
今度、本を出します。3人での共著です。ご紹介ページはこちら。詳細は別途。
執筆、大変でした。でも夫は喜んでくれています、ハイ。
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by miki_renge | 2010-11-25 21:53 | 資格・勉強

通院で読書

通院続きの長女、いよいよ心身ともに疲れきってしまったらしい。先週末は小児科の検査室で「もう嫌~っ!」と泣き叫び、パニックを起こして脱走。病院のフロアを泣きながら裸足で走り回り、周囲の患者さんをビックリさせてしまった。
さらにその日の夜から発熱し、翌日、今度は耳鼻科のお世話になった。
それでも今日は放課後、思春期外来で注射を2本打ってこなければならない。通院は続くよどこまでも…(ため息)

大人でも週3~4日の通院(&難聴学級通級)が定期的に続くとしんどいものね。しかも子供の場合、放課後だったり学校を早退してだったりするもの。早退の場合は、授業の遅れを取り戻すべく、自宅で抜けた内容をフォローする必要があるし、加えて宿題もあるし、もういっぱいいっぱいなんだろうな。でも通院を辞めるわけにはいかないのがつらいところ。

さて、多くの場合、1回の通院で、往復時間、待ち時間含めると、2~3時間は見ておく必要がある。そんなときは本を数冊持っていく。特に検査結果待ちの不安な時間はミステリーを読んで気を紛らわす。先日読んだのは「流星の絆」。ドラマも観たので結末は知っているが、小説の方も当然面白い。真犯人の犯行の動機には、主人公の功一と全く同じ感情を抱いてしまう。他のたわいない理由だったらどんなに犯人を恨めるか…せめてもの救いは、静奈が幸せになりそうだ感じさせて終わることだ。
改めて小説を読むと、ドラマのキャスティングは絶妙だ。最終回のニノと真犯人の対峙は鳥肌ものだったと思い出す。

そんな母の横で、長女は「イケメン幕末史」を読みながら悶絶していた。よくよく覗くと、「新選組美男五人衆」ページで、山野八十八、佐々木愛次郎、馬越三郎、馬詰柳太郎、楠小十郎が、それぞれ嵐のメンバーにたとえられていた。興味のある方、本書で確かめてみて下さいね^^
昨日のドームコン、大野さんバースディのサプライズがあったらしい。行きたかったなーでも、国立には行けたんだから贅沢は言えない…
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by miki_renge | 2010-11-22 06:17 | ジャニーズ

経営診断シンポジウム

おとといの17日、「中小企業経営診断シンポジウム」で発表させていただく機会を得た。
私が所属する診断士グループが中心になって行った研究の成果発表ということで、グループの代表として応募したら、それが幸運にも入選したのだ。

で、発表。
持ち時間は30分。研究成果は80ページに及ぶものなのに、それを30分で発表するなんて無理だ~、と思いつつ、むちゃくちゃ圧縮してパワーポイント作って、シナリオ作って。
何より難しいなぁと思ったのは、会場の雰囲気が読めないこと。普段のセミナーや研修なら、相手の反応に合わせて適当に話題を組み合わせられるけれど、今回は「成果発表」だ。緊張も手伝い、結局、シナリオ通りにはいかず、後半はかなり飛ばし気味になってしまったのが、自分としてはものすごく残念。

表彰式や懇親会などで、「おめでとうございます」と多くの方に声をかけていただいたけれど、むしろ「私ではなくグループの成果なのに…しかも、その成果を上手く伝えられず、申し訳ない」という思いが先に立ってしまった。
それでも、多くの先輩診断士に励ましてもらえたのはとても嬉しいこと。また、このような場で発表する経験は、得難いものだった。

さて、懇親会は途中で失礼し、月1回開催される支会の広報部会へ。いつものメンバーのいつもの顔を見て、何だかホッとした。しかもこの日は、なぜかいつもよりメンバーが多かったし。

帰宅後は、自分へのご褒美(というほど何かをしたわけではないが)として、「フリーター、家を買う。」の第5話の録画を観る。
妊娠中の奥さんが緊急手術になった真田(嶋大輔さん)の、「無事に子供が生まれてくれればそれでいい」という切なる願いに号泣。なのに、「上とか下とか、いつから人と比べるようになってしまったのだろう」(By 誠治←ニノの独白、自然で大好き!)
それにしても、職場で、「私はここにずっといるような人間じゃない」っていう空気をばら撒いている人がいるのは、迷惑な話だよね…マルみたいに、「自分がいいと思えば、それでいいじゃないか」と達観できる人の方が少ないよなぁ。マルも今回、カッコよかったよ~!
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by miki_renge | 2010-11-19 10:50 | 仕事場にて

初の子連れ合宿

先週末は、所属する研究会の1泊2日の合宿のため、箱根に行ってきた。
私にとってはこの合宿は、一つのチャレンジだった。なぜなら初の「子連れでの参加」だったから。夫も週末はずーっと仕事だし、迷った末、連れていくことにした。

とりあえず2日間、飽きさせないように、長女には歴史本、次女にはお気に入りのマスコットとシール絵本をたくさん持たせた。自分の資料、3人分の着替えも含め、大荷物だ。

そして初日午後は、研究会員の奥様に保育担当をお願いした。
この方がとても素敵な方で、本当に丁寧に2人の面倒を見てくれた。特に次女のお絵描きに付き合って下さり、私が部屋に戻ったときには立派な絵本が出来上がっていた。他の研究会員の方にもお菓子を頂戴したりして、ここまでは順調(Nお姉さんとHさんには、ひたすら感謝!)

が、やはりこの辺りが限界…
早ければ20時台に布団に入る我が娘達、夕食(宴会)の場では既に睡魔に襲われており、徐々に機嫌が悪くなっていくのが分かった。次女はそれでも本能のまま(苦笑)動いていたが、思春期の入口で、大人に何でも反抗したいお年頃でありながら、それなりにわきまえてくれた長女には負担をかけたようだ。

なのに2日目は会議室の隅で2人をおとなしく待たせようとした鬼母の私…
早朝、コンビニに出かけ、新しい絵本を購入し、さらに会議室に将棋盤を用意してもらい、だましだまし時間を過ごしてもらおうと思ったが、それも2時間が精一杯だった。他の研究会員にも迷惑はかけられないと判断し、中途退席。

あぁぁ、事務局なのに本当にごめんなさい…会員の皆様にはいろいろとお気遣いいただいたのに、申し訳ない限り。
それでも、初日、しっかり集中できただけでも大変ありがたかった。

ただ、2日目も保育をお願いして参加という選択肢があったかどうかは微妙なところ。特に、週5日、1日10時間保育園に預けられている次女の負担を考えると、土日も(どんなに信頼できる人であっても)預けるのには抵抗があった。実際、長女も、帰宅した日曜の夜に体調を崩して救急外来のお世話になった。

割り切って預けるところまで踏み切れなければ、仕事の幅も広がらないだろうなぁ。仕事との向き合い方を考えさせられた、初の子連れ合宿だった。
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by miki_renge | 2010-11-16 05:24 | 仕事場にて

TPP

昨日は、仕事の打合せで以前勤務していた団体へ。
退職から10年経った今でも、こうしてお付き合いがあるのはとても嬉しいこと。在職中にお世話になった方が、気軽に声をかけてくれるのがありがたい。診断士仲間も何人かいるので、「たまに●●に記事書いてるよね、読んでるよ」と言われると、ちょっと気恥ずかしいが。

さて、私が勤務していた団体は、今、TPP反対の急先鋒だ。先日も大規模なデモを行っていた。3000人規模のデモなんて、いつ以来だろう。昨日会った先輩の一人も、「久々だったから、もう声が出なくてねぇ…」と言っていたっけ。そう、デモの間、拡声器を持ちながら大声を出して歩き続けるのも大変なのだ(汗)

私は中小企業を支援する立場でもあり、その視点でいえば、TPPは日本企業の海外進出にとって大きなインパクトをもたらすと思う。経済団体の偉い人が言うように、特に中小企業の底上げには資するはずだ(もっとも、海外の安い商品を迎え撃つのだから、労働者の賃金が安く据え置かれるというのではという懸念もあるが)。
また、農業についても、「結局、消費者は国産の新鮮な農産物を買うだろうから、心配するほどではない」「これをきっかけに日本の農産物の品質を一層向上させていけば良いのでは」という意見もあるようだ。

う~ん、どうなんだろう。
日本の農業に、その余力が残っているかどうか。
先日公表された「農林業センサス」では、「農業就業人口は260万人、5年前に比べて75万人(22.4%)減少。農業就業人口の平均年齢は65.8歳」なんて言われているよ。
就業人口だけでは判断できないけれど、この人数で日本の食卓を賄えるだろうか。
もちろん輸入すればいいんだけど、これでたとえば外交上の問題などで、とこかの国からの輸入が完全にストップしたら…と思うと怖い。どんなミサイルよりも脅威となるはずだ。

難しいね…って、なんて歯切れの悪い締め方。すみません。
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by miki_renge | 2010-11-13 07:04 | 社会・経済一般

緊張の糸が切れたら:「フリーター、家を買う。」より

フリーター、家を買う。」第4話。
今回は、介護(鬱病の家族の見守りも介護だろう)と仕事や自分の夢の両立という重い重い話だった(このドラマはいつだって重いんだけど。)

無理解な父親のせいで、1人で母親の面倒を見ざるを得なくをなった誠治(ニノ)。自殺願望のある母親をできるだけ1人にしないよう、アルバイトのときも昼休みは自宅に戻る。もちろん通院は付き添い、薬の管理も怠らない。
ただ、部屋でパソコンに向かっていたり、履歴書を書いている途中で声をかけられ、イライラが募る。やっと進んだ就職の二次試験も母親からのSOSコールでキャンセル。
心身共にヘトヘトになり、アルバイト先の仲間とのカラオケで「津軽海峡冬景色」を熱唱したあと、「もう無理だよ…お袋がいなくなったらホッとする…」と涙を流す。

疲れ果てて何もかも投げ出したい気持ち、良く分かる。
まして、(その是非はさておき)今ままでお気楽なフリーターだったのが、いきなりすべてを背負うことになったのだもの。25歳、まだまだ自由に生きたいお年頃だし。
介護ってこうなんだろうなぁ、と思う。そして介護されている側はきっと誠治のようにただただ申し訳ないと、自分を責め続けているのだとも。

誰にも頼れず、認めてもらえず、報われないつらさ。1人ではとても背負いきれない。でも、世の中、そうやって頑張って背負おうとしている人が、たくさんたくさんいるのだろう。そして緊張の糸がプツンと切れたとき、本当の悲劇はやってくる、のかも知れない。介護殺人とか、親が障害児を虐待するなんていうケースは、まさにそう。
この現状はどうしたら変えられるのか。
病気に対する偏見がなくなればいい?公的支援があればいい?
…どうなんだろう。でも、ドラマの中で唯一の救いは、アルバイト先の仲間が、ほんの少し?誠治に寄り添っているところ、かなぁ。 

「人生には、思いもよらない出来事が降りかかる。でも人生は、続いていく。」最後のニノの独白は、誰もに起こりうることなんだよ、という呟きにも聴こえた。

ちなみに、社労士事務所のメンバーの多くか、このドラマを観ているらしい。まぁ、人事・労務管理全般を扱う仕事ですからね、事務所の皆さん、しっかり観ましょうね^^
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by miki_renge | 2010-11-10 16:50 | ジャニーズ

情報の消費者

「企業診断ニュース」11月号の特集は「魔法の習慣2―若手診断士が、輝く4人から学んだもの」。そういう考え方もあるよね、と、さまざまな気付きを得ることができた。

そのなかで特に引き付けられたのは、第3章、泉貴嗣さんの「情報の消費者になるな」という言葉。
泉さんはこの15年間、テレビを全く見ていないという。そして「診断士って、情報を発信する側ですから、『情報の消費者』にはならないほうがいいですよ」と語っている。
今流行りのTwitterについても、「内容がなくても誰でも書ける、アクセスできるってどうなんだろう。豊かな社会の文化的な貧困を生みだしているように感じます。」とバッサリ。

耳が痛い言葉だ。
でも、確かにそうなのだ。
私も診断士として、支援先に「企業が伸びる鍵は情報発信ですよ」と偉そうにお話している。情報発信をするにあたっては、当然、自社の強みを考えるし、誰に情報発信するかも考えるし(=顧客について分析できる)、巡り巡って自分のところに有効な情報が集まってくるというメリットも期待できるからだ。

一方、情報を消費するだけなら…何を生むのだろう?
これだけ情報があふれる現在、何のために情報を得るのか、その目的を考えなければならないだろう。時間は有限なのだから、優先順位をつけなければ。

本特集には、後日談として、この取材を担当した診断士が、「テレビを見ない生活」を実践している。その生活を通じて「自分の目と耳で確かめたくなった」と述べているが、単なる情報消費=受け身になってしまうだろうなと、反省した。
そう言えば、大学入学当初は、お金がなくてテレビが買えなかったなぁ…その頃は、他にもいろいろやることがあったから、別にどうってことなかったんだよね。

ただ、「情報に接する」ことで息抜きできたり、元気をもらえたりすることもあるんだよね…と自分に言い訳しながら、昨夜の「嵐にしやがれ」の録画を見ています、ハイ(汗)。相葉さん、嵐のメンバーに誕生会を開いてもらって下さい。

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こちらでお付き合いさせていだいている女性行政書士さん(とっても美人で素敵な方です)が、「パートナーシップクレドカード作成セミナー」を開催します。
今回のブログでは、情報とのお付き合いについて書いたけれど、このセミナーは家族との関わりについて見直すのが目的。心に響く内容と思います。詳細はこちら
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by miki_renge | 2010-11-07 08:17 | 情報・IT

「高校中退」をどうみるか

ドキュメント高校中退-いま、貧困が生まれる場所」という本を読んだ。

高校中退率は、文部科学省の調査によると2%前後。著者は「この数字がまやかし」だと指摘する。筆者の計算方法(詳細は割愛するが、母集団を学校全体とせずに学年毎とする)によると、8%という高率となる。そして中退は、その地域の「底辺校」に集中していること、その背景には「貧困」が横たわっていることを、著者はデータにより浮かび上がらせている。

分析の中で特に共感したのは、「日本の学校では小学校の低学年で『落ちこぼれた』子供達を救う手立てはほとんどない」という部分である。「小学校低学年レベルで落ちこぼれるなんてよほどのことだ」と思われるかも知れない。しかし、その「よほどのこと」が、徐々に珍しくなくなってきているのでは…と、小学生の母としても感じる。学級崩壊、親による暴力やネグレクト、夜遅くまで帰宅しない(できない)両親。家庭に生活力がなければ、学力もつくまい。逆に(本書では触れられていないが)親の過度な期待に押しつぶされてしまうケースも現に身近に起きている。
自分自身、子供に目をかけるように、一方で追い詰めないように、必死だ。

小学生の時点で子供が教育から排除されたら、挽回は容易ではない。著者は「教育はセーフティネットという事後的な救済ではダメ」と主張しているが、その通りだと思う。しかし実際は、「厄介払いしたい学校、教育委員会」の壁がある。

さて、1点だけ著者に反論するなら、この解決策が「高校無償化と義務化」で良いのかということである。私はむしろ、「高校くらい出ておかないとまともな就職は難しい」という現状の方が問題だと考える。
限られた国家予算、これからの少子高齢化(=労働力減少)を勘案すると、「社会に出て生きていける力(学力、生活能力)を義務教育9年間のうちにしっかりつけさせる」ことを目指した方が現実的ではないだろうか。
「高卒」という学歴が欲しくて、興味もないのに勉強させられている方が気の毒だし、時間の無駄。これは大学にも言えることだが。その代わり、いつからでも学び直せるようなシステムがあると良いと思う。

そういえば、嵐にも「入学式から3日目で高校を辞めた」メンバーがいましたねぇ。それでもお母様は何も言わず、ただやりたいことを応援してくれていたのだとか。義務教育期間中も「勉強しなさい」とは一言も言わなかったそうだが、できることなら、彼のお母様にお話をうかがいたい。
NHK紅白の司会が決まり、嬉しいのか、心配なのか、自分でも分からない…
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by miki_renge | 2010-11-04 05:53 | 社会・経済一般

ついに社労士登録

突然だが、本日付けで、「社会保険労務士」を名乗れることになった。
先月、登録手続きをしたのだ。

社労士試験に合格して早7年。社労士事務所に(非常勤だけど)勤務し始めて4年半。
とりあえず、そう複雑ではない手続きならできるようになった。就業規則などの各種規定作成にあたって留意すべき点や、労務トラブルを避ける勘所も何となく分かるようになってきた。
労務案件に関してアドバイスを求められる場面も増えてきたし、そろそろ社労士を名乗ってみようかな、と思えるようになった。事務所の所長にも温かく背中を押してもらったのが、「今さら登録」の理由。
…といっても、まだまだ半人前だけど。

登録月に11月を選んだのは、自分の誕生月と嵐のCDデビュー月が11月という、ただそれだけ…すみませんねぇ、こんな理由で。

なお、登録区分は、開業ではなく勤務。東京社労士会での所属は、勤務先の社労士事務所がある渋谷支部となる。

さて、登録手続きの日のことを書いておこう。
受付でまず、試験合格証書や住民票などの必要書類を提出する。
書類をチェックしていただいている間に、今後の登録の流れや社労士会の概要等について説明を受ける。診断士との違いに着目してお話を聞いていると、なかなか興味深い。
ただ、いただいた資料はずっしりと重かった。手続き終了後、保育園に直接お迎えに行く予定で、帰り道のルートなどを調べておいたのだが、とてもじゃないけれど保育園から自宅までの片道20分を歩けないと思った(これから登録に行く方は要注意^^)

これから、さらに気を引き締めて、仕事していこうと思う。
ガンバです^^
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by miki_renge | 2010-11-01 20:39 | 仕事場にて