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本を出すことになった(その3)

「本を出すことになった(その2)」より。

初校を返送した頃から、販売促進について打合せを進めていた。
編集のIさんや、出版社の販促担当の方、そして共著者とともに、販促用ホームページの案を出し、チラシを作り、書店用のPOPを作り、広告をどこに出すか、検討する。予算も限られているため、基本的に自分達でできることを考える。

本が発行されてからは、都内の大型書店を巡り、共著者で準備したPOPをお渡ししてきた。声を掛けるのは緊張するけれど、快く受け取ってくれた書店の方に感謝。
また、出版社の営業担当の方が頑張って下さり、こちらの書店にはサンプル本も置かせていただいた。このサンプル本は、共著者で「ここを特に読んで欲しい!」という箇所にコメントを付箋で付けたもの。【こんな形で置いて下さいました↓】
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そんなこんなで、どうにか形になり、世の中に出始めた本。
まだまだ書き足りないこと、こうすればもっと良かったのに!と思うことも多々あり、活字として残る文章を書くことの難しさも知ったが、まずは発行に関わって下さった人、本を読んで下さった人すべてに、心から感謝。

◎以前もご案内したように、出版記念セミナーを1月20日(木)、銀座にて行います。
 詳細はこちら
 教育担当者の方、人材育成について考えたい方のお越しをお待ちしております^^
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by miki_renge | 2010-12-29 06:50 | 仕事場にて

子どもより介護支援を:「任侠ヘルパー」より

昨日の昼間、「任侠ヘルパー」の再放送を観ていた。
最終回、厚生労働省の役人と彦一@ツヨのやりとりは、何度観ても鳥肌が立つ。

行き場を失った(正確には受け入れ先はあるのだが、「たらい回し」にされる可能性大)要介護老人の面倒を最後までみようと、閉鎖の決まった介護施設に立てこもる極道・彦一。
厚生労働省の役人である藤堂は、「皆が皆、目の前の老人だけを救っていたら介護行政は崩壊する」と説得するが、彦一は「目の前にいるような人間を見殺しにしなきゃ成り立たねえ制度だったら、つぶしたらどうだ?」「こんなことをしたって、何の解決にもならないことは分かっている。だけど、目の前にいる弱い奴らを放っておくことはできない」と反論する。

どちらの言い分も理解できるからこそ、結末が切ない。
ちなみに本放送時のレビューはこちら

さて、11年度の予算案決定で、子ども手当が「3歳未満2万円」と、増額となった。
この子ども手当、本当に必要なのだろうか。
いや、もっと言えば、この手の「小手先の子育て支援(もどき)」はどこまで成果が期待できるだろうか。

扶養控除廃止や、その他の予算を子育て支援に振り向ける前に、国全体として、「老後の不安を少しでも減少させる」政策のほうが、よほど有効ではないだろうか。

たとえば、
 ・介護施設の増設とそこで働く職員の待遇改善
 (老後の安心の実現、内需拡大も期待できる)
 ・社会保険料の負担減
 (企業負担分の減少は、採用意欲向上に結びつく)
 ・介護する側の経済的負担の軽減
 (手当にこだわるなら、子どもよりむしろ介護手当か?)

さらに付け加えるとしたら。
先行き不透明な今の世の中、子どもは「贅沢品」になりつつあるように思う。
「フリーター、家を買う。」でも語られていたように、まともに就職できなければ結婚ですら難しいという反面、大卒者の就職率は60%を切るというお寒い状況(根拠はこちら)。また、いわゆる結婚適齢期に身内が要介護状態だったら、いろいろなものをあきらめなければならないという現実も見逃せない。
子ども手当の前に、結婚や出産を「贅沢品」と思わせないような政策が求められると感じるのだが。

そういえば、私が前職で働いていた頃は、「総合職で就職した女性にとって子どもは贅沢品」って、いくつかの雑誌で語られていたっけなぁ。そのときのニュアンスとは違うけど、これじゃ、子どもは減るはずだよね。

さて、「任侠ヘルパー」スペシャル放送決定(1月9日)
また彦一さんに会える!詳細はこちら
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by miki_renge | 2010-12-26 07:02 | ジャニーズ

手に入れたのは本物の絆:「フリーター、家を買う。」より

フリーター、家を買う。」の最終話を観た。
余韻がじわっと残る、いい話だった。

何をやっても長続きしない誠治(ニノ)が、隣人のいじめで鬱病になった母親のために、父親とぶつかり合いながらも、土木のアルバイトを続け、ようやく100万円を貯めた。が、前回はその虎の子の100万円を、隣人が差し向けた悪徳業者に支払ってしまった。

どんなに必死で働いても、お金はこうやって一瞬で消えていくこともある。
脱力感を覚える誠治。

でも、そんな誠治の成長を見守ってくれている人は確かにいた。
大悦土木の職長は、アルバイトの誠治を、「同情なんかじゃない、お前だからパートナーになって欲しいと思ったんだよ」と、正社員に登用しようとした。
一方で最終面接を蹴ってしまったナミキ医療技研も、真摯な姿勢の誠治を評価して、内定を出した(母親が病気なんて言ったら、採用を見送る企業もあるだろうに…)
大悦土木の同僚は、誠治を心から応援してくれる仲間になった。
父親は、息子に内緒で大悦土木の職長に会いに行き、頭を下げた。

初めはいけ好かない奴と思っていたハローワーク職員も、憎まれ口を叩きながらも、誠治のことを心配していた。連絡先交換のシーン、「また」とつぶやくシーンに、心が温かくなった。

いつからだって、やり直せる。
誠治も、武家も、お姉ちゃん一家も、西本のおばさん宅も、哲平&あかりちゃんも。

結局、二世代ローンで家を買うことになった武家。
でも、大事なのは家を買ったことじゃない。
原作を読んだときにも感じたけれど、誠治が手に入れたのは、単なる「ハコモノの家」ではなく、本当の家族の絆と、笑顔。そしてそれを手に入れられたのは、貴重な労働の対価である「お金」のおかげ。

そのお金を得る手段としての就職先は、自分の価値観で決めればいい。
企業規模だとか安定性とか、学歴が必要か、頭脳労働か、そんなものよりも、「自分を必要としてくれる会社」であることが、誠治の基準だった。

さて、誠治は父親に今度は「婚活」を厳命される(笑)
バス停での別れのシーンで、初めて真奈美(香里奈)の名前を呼べたね。フルネームだったけど。ニノの演技でどぎついラブシーンがあったら嫌だーと思ったけれど、物足りないくらいがちょうどいい。

おまけ。
友情出演の相葉ちゃん、いかにも「真奈美の後任としてはあまりに頼りなさげな男の子」を好演していたわ。彼らはその後、職場で仲良くやっていけるのだろうか(爆) ぜひスピンオフで「相葉の教育に苦戦するニノ&みかんを食べながらその愚痴を聞く香里奈ちゃん」をやって下さい。
明日は相葉ちゃんの誕生日♪ またまた本人不在でお祝いします。

●ドラマを観逃した方、再放送はお正月にありますよ~(関東だけ?)
 1月2日 9:55~15:45
 1月3日 8:00~13:15  ※公式スタッフブログより
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by miki_renge | 2010-12-23 07:14 | ジャニーズ

「感謝」の忘年会

週末、こちらの忘年会に参加した。
子供抜きの忘年会なんて、何年振りだろう。夫よ、ありがとう。

参加は約30名。こちらのマスターコースのメンバーが多かったが、他にも、
プロリーマンになろう」の著者や、
技術者のためのプレゼンテーション力向上講座」の著者や、
クリエイターの渡世術」の著者や、
いちばん優しい事業承継の本」の著者や、
診断士ギョーカイ用語辞典150」の著者や、
あらかわの事業承継」のとりまとめに関わった人や、
さらには今年の「経営診断シンポジウム」で賞を受賞した人など、
まぁ、そうそうたるメンバーが顔を揃えた。
こちらの本でお世話になった編集者さんもお呼びした。

じゃんけん大会で書籍の争奪戦があったり、図書カードのプレゼントがあったり、障害者施設で作られたアクセサリー類のプレゼントがあったり(しかもそのアクセサリー類に対して、「どうしたらこれらがより売れるものになるのかアイディアをさりげなく募集していたり)。
また、参加者それぞれが「1分間スピーチ」をしたのだが、今年達成したことや来年に向けての抱負を語ること、語ること。

スピーチの中で特に多かったキーワードが「感謝」。
そして、参加者皆が笑顔。
これぞ忘年会、私も元気をたくさんいただいた。ありがたい。

b0038741_21161072.jpgさて、参加者のスピーチのなかで、「今日は東京ドームで関ジャニ∞のコンサートをやっているらしく、それっぽい(?)女性がたくさんいて…」と語った人がいた。
おおっ、これはこれは。
会場が東京ドーム傍だったこともあり、終了後はグッズ売り場にGO!
バッグとクリアファイルをゲットしてきましたよん。バッグは普段も持てそうなデザインで嬉しい(今年の嵐ツアーのバッグは、「あ、嵐ね」ってすぐ分かるけれど、関ジャニはたぶん大丈夫^^ 仕事で資料の持ち運びに使えるかな~)情報に感謝!

写真はドーム前で撮ったもの(ピンボケ?)私のような女性がたくさんいました、ハイ。
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by miki_renge | 2010-12-21 21:08 | 仕事場にて

恩返し

先日、疲れて帰ってきたら、お付き合いさせていただいている女性診断士の方からクリスマスプレゼントが届いていた。中には子供の喜びそうなものが。
少し前にはやはり別の女性診断士の方が、長女の誕生日プレゼントにと、本を送って下さった。

また別の日には、前職時代の15年ほど前に海外研修でご一緒させていただいたご婦人(福岡在住、80代後半だけどとても元気!)から、柿が送られてきた。見事な柿で、家族で美味しくいただいた。

社労士事務所に行って、共著で書いたを渡すと、所長がとても喜んでくれ、御礼?に社員旅行のお土産と、顧問先からいただいたお餅を下さった。

他にも、ブログで見ず知らずの方から、娘達の心配をいただいたり。
もちろんリアルでお付き合いのある方からも、温かな励ましをいただいたり。

寒い冬だけど、心はぽかぽかと温かくなる。心から、ありがたいと思う。

が、それに対して、私はどれだけ恩返しができているか、不安になる。
これは単に物質的に「お返しをすればいい」というのではなく、私自身が応援するに値する人間か、ということも含めて。

いただいたご恩は、どこかで必ず返したい。
でも、どんな形で返せばいいのだろうか。
自分自身について見つめ直す、年の瀬。
BGMは「マイガール」で(来年の年賀状は「マイガール」仕様にしてしまった^^;)
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by miki_renge | 2010-12-18 07:17 | 仕事場にて

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」

今年もあと半月になった。本日は子守のため、某所の忘年会に出ることができず、ただいま「ベストアーティスト」鑑賞中。いつ嵐が出るのか、テレビの前から動けない。

さて、年末と言えば、「日経ウーマン」2011年1月号の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」。
この賞は、「働く女性のロールモデルを掲示」し、「組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当て」、「活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる」もの(出典はこちら)。

受賞者はやはりスペシャルスーパーで、いわゆる「良い大学」を出て、企業の中で頑張る人達が目立つ。刺激にはなるが、彼女達が一般女性のロールモデルになるのかという疑問はほんの少し残った。むしろ、3位の清水季子さん(日本銀行初の女性支店長)や、番外だが村木厚子さん(元厚生労働省局長)くらいに「突きぬけている」人の話の方が面白く感じられる。
特に、村木さんの「どんなにつらくても最低限の食事と睡眠がとれていれば、人は案外、大丈夫なのかもしれません」の言葉は、様々な修羅場を乗り越えてきた人にしか口にできないと思った。
なお、今号では、その村木さんが拘置所生活で読破した本150冊の紹介もあった。これは圧巻。私が先日読んだ「今日の風、なに色?」「筆談ホステス」が挙げられていたのも嬉しい。

もう一つ、年末と言えば「企業診断ニュース」の「今年の振り返りと来年の展望」企画を今年もお手伝いさせていただいた。混沌とした一年をどう総括し、評価するか、実に難しかった。本企画に関わって下さったすべての方に感謝。
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by miki_renge | 2010-12-15 21:09 | 女性と仕事

本を出すことになった(その2)

「本を出すことになった(その1)」の続き。

納品後、10月初旬にゲラが上がってきた。
パッと見た印象は、「編集ってすごい!」ということ。編集段階で図が起こされていたり、ポイントが枠囲みでまとめられていたり。無味乾燥なワードの原稿が200%増しで美しく仕上げられている。なんとありがたい。

しかし一方で、当然だが私自身が書いた原稿にまで手が加えられているわけではない。
目を皿のようにして原稿をチェックしていくと、「何だ、この訳の分からない表現は!?」という箇所がてんこ盛り。校正時に一つ一つ朱入れ(ごめんなさい…)
ただ、ゲラをどれだけ確認しても、どこかで区切りをつけないとキリがない、と思ったのも事実。これが、今私の実力で提供できる最大のものなのだから、もう割り切ろうと思った。怖かったけど。

それと並行して、タイトルと表紙デザイン決め。
編集のIさん及び共著者とは何度もやりとりをした。タイトルは企画の初めの段階で「こんな感じのものを」という方向性は決まっていたが、最終的にはIさんに、「本書で一番伝えたいこと」を救い上げてもらった。
本の帯に入れたいキーワードにも悩んだ。文字数が多くても少なくても、印象に残らないのだ。共著者それぞれのこだわりを、やはりIさんとともに数行にまとめる。
さらに難航したのは表紙デザイン。5案ほどあったが、「タイトルのイメージと違うのでは?」「似たような表紙の本を見たような…」など、考えるとこれもキリがない。ただ、選ばれた表紙は、個人的には一番のお気に入りだ。

本を出すのって、ただ原稿を書けばいいんじゃない、いろいろやるべきことがあるんだと思い知った時間だった。

しつこくも、その3に続く…

本の紹介ページはこちら、出版記念セミナーのご案内はこちら
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by miki_renge | 2010-12-13 06:06 | 仕事場にて

本を出すことになった(その1)

先日書いたように、本を出版する機会に恵まれた。
タイトルは「中小企業でもすぐに始められる!組織と人材の育ち合いプログラム」。
私も含めた3人での共著である。

そもそもの発端は、先輩診断士の紹介で、「先見労務管理」という管理・監督者向けのの定期刊行誌に、今回の共著者3人で連載させていただいたこと。2010年1月号から半年間の連載で、当初、編集のIさんから「連載終了の暁には書籍化も」と言われていたのは確かだが、まさかホントにそれが実現するとは思わなかった。

7月に具体的な書籍化の話を受け、その後、一冊の本としてまとまるように連載時の構成をベースにしつつも、大幅加筆。もともと3人での連載だったから、重複や抜け・漏れがないように調整し、かつ論旨の一貫性も意識しなければならない。
自分の担当章の中でも、「●●の項目はここまで書いたのだから、●●もここまで書き込まないと」とか、逆に「●●を詳しく書きすぎるとキリがないな」とか、うんうんと悩みながらの執筆だった。

でも、他の2人の執筆者とは普段からもご一緒しているし、お互いに励ましあいながら書き進められたのは、とてもありがたかった。これが1人だったら挫折していたかも知れない。

納品は8月末。当然、夏休みは吹っ飛んだ。
他の仕事の合間に何度も何度も見直し、共著者の間で決めていた納品日の前夜は、23時30分過ぎまでPCとにらめっこしていたのを思い出す。

その2に続く(近日中にアップ予定)

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出版記念として、人事教育担当者様向けのセミナーを、1月20日(木)、銀座にて開催します。詳細はこちら
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by miki_renge | 2010-12-07 06:51 | 仕事場にて

「努力で幸せになれますか」

勝間さん、努力で幸せになれますか」という本を読んだ。
勝間和代さんと香山リカさんの対談をまとめた本だ。アマゾンのレビューを読むと、「買うほどの本ではない」というような印象だったため、図書館で予約して辛抱強く待った(笑)

読んでみて、確かに「こりゃ、噛み合ってないわ」と思った。
まぁ、この「噛み合わなさ」が面白いと言えば面白かったのだが。

勝間氏の主張は、
・努力は楽しいもの
・努力すること自体に幸福を見出せるはず
・自分は、その努力の仕方を教えているつもり
・ただし、努力することが目的化してしまうのは危険
というもの。それに対して香山氏は、「頑張らないという選択肢もあるんじゃない?」と異議を唱えている。

確かに今の世の中、「努力したその先に何があるんだろう?」というものが見えにくいのだと思う。頑張ってもまだ不安、「勝ち組」に分類された(と評される)人でもいつ負けるかも分からないから、怖くて果てのない努力をし続けて疲れきってしまう、のだろう。
特に、ネットの普及で「小さな幸せを感じることが難しくなってきている」という香山氏の主張には納得。本書では、「ピアノで何かの賞をとったという若い患者さんをおだてても、『何言ってんですか、先生。こんな賞、世界のランクじゃどれくらいで、日本ではこれより高いランクの受賞者が何人いて』と説教される」というくだり(p.52)に、「自己肯定感を持ちにくい世の中」になったと実感する。香山氏は精神科医としてそのような人に数多く接しているのだろう。

こう書くと、「香山派ですね」と言われそうだが、そういうわけでもない。やはり「努力できる環境にありながら、全く努力しない人に対して、温かく手を差し伸べられるか」と問われれば、答えはノーだ。セーフティネットだって皆の税金から作られるシステム。それを安易に「努力したくない人」に回して欲しくはない。

その関連で残念だったのは、香山氏が、「頑張らない人」と「何かのアクシデントによって頑張れない人」を一括りにしてしまったこと。健康を損ねたり、親の介護が必要になったりして「頑張れない状況になった人」は多いと思う(統計はない、体感的に思っただけだが)。さらにそれに対して勝間氏は、「アクシデントは可能性の問題で、運や偶然も左右することは理解しておく必要があります」(p.82)と答えるにとどまっているが、この議論はもっと深めて欲しかった。

結局、「努力で幸せになれるか」は分からなかったが、いろんな読み方ができる本ではあった。

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by miki_renge | 2010-12-04 15:51 | 社会・経済一般

手帳2011

今日から12月、あっという間に過ぎそうだ。

さて、そろそろ来年の手帳を購入する季節となった。
実は、4年間使っていた「ほぼ日手帳」とオサラバすることにした。
とてもいい手帳なのだが、最大の難点は「ウィークリー」ではないこと。
「ほぼ日」を使って改めて思ったのが、私は週単位で予定を立てることが多いという事実。たとえば区の窓口勤務は毎週●曜日、社労士事務所勤務は第2●曜日、長女の難聴学級は●曜日が多い、など。そして外出のない日に原稿を書いたり、研修の準備をしたりする。「ほぼ日」は1日1ページなので、週間の予定が見渡せず、ストレスが溜まっていた。

ということで、再度、「自分にとって最適な手帳の条件」を上げてみた。

 1.ウィークリーページがあること→上述の理由
 2.ホリゾンタルタイプであること→アポは1日最大4件程度であり、バーチカルは不要
 3.自由記入のスペースが多いこと→アイディアを書き留めておきたいから
 4.軽いこと→予定がスムーズに入れられるよう、常に携帯するため
 5.六曜が入っているもの→ここぞ!という申請書などは大安吉日に提出したいから
 6.学校・保育園関係の年間予定や病院の予約票が挟めるもの→働く母には必須
 7.いかにも「キャリアあります」という雰囲気でないこと→専業主婦のママ友に引かれるようなものはNG

…かなりワガママな条件ですねぇ。
さすがにズバリの手帳には、短期間のリサーチでは巡りあわなかった。
が、先日、それに近いものを購入した。「アフタヌーンティー」のスタッフダイアリー

左は1週間のスケジュールが書き込める。右は自由記入。
A5版なので、A4サイズの書類を二つ折りにして挟んでおける。
六曜は大安、友引、仏滅だけだが、まぁこの3つがあれば良い。
アフタヌーンティーだから、シンプルでかわいい。
難点は「重いこと」だけど、これは仕方ないか。

それにしても、手帳を選ぶって、自分の仕事や時間管理の仕方を見直すきっかけでもあるんだよなぁとしみじみ考えた。年に1回、こういう機会があるのもいいだろう。

ちなみに、今回比較検討したのは、こちらの方の「スライド手帳」。迷ったんだけど、「六曜」は外せなかった(ごめんなさい。)でも、アフタヌーンティーを持つのに抵抗のある男性の方にはお勧めですよ^^
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by miki_renge | 2010-12-01 06:47 | 仕事場にて