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「パパは今日、運動会」

久々にビジネス書ではない本を読んだ。
パパは今日、運動会」という小説である。
(ちなみにこの日の通院は3時間待ちだった…あ、私は元気です、付添いです)

舞台は、来年で創立50周年を迎えるカキツバタ文具の、初の社内運動会。総勢150名が揃っている。
社内運動会の目的は、社長スピーチによると、「同じ職場で働く者同士の信頼関係を築き、団結力を高め」ること。まぁ、大義名分はそうだろうが、実際に社内運動会をやっている企業なんて、今はどれだけあるんだろうか(ちなみに私が以前勤務していた企業でも、私が入る前年で運動会を取りやめたと聞いた)。

でも、この小説を読むと、社内運動会も悪くないなぁと思えてくる。部署、年齢、雇用形態を超えて交流ができる、その過程でそれまでいけすかなかった人の意外な一面が見えてくる…何だかんだ言って、みんな結構楽しんでるじゃん、と登場人物たちに声をかけたくなった。

もっとも、この小説の登場人物のなかで一番共感できたのは、社内結婚後に退職を決意した(旧姓)矢波夏海さんだった。彼女は独身時代「神様仏様ヤナミ様」と言われるくらい、非常に仕事のできる女性だったが、妊娠を機に惜しまれながら退職する。子どもが10歳になった年に就職活動を開始したが、1次面接で撥ねられ続け1年以上。今は町おこしのプロジェクトを手伝っているものの、激務の割にはボランティア。小説のなかでは再び仕事へのスイッチが入ったように読めたが、その後どうしているだろうか。

ともあれ、この「カキツバタ文具」、悪い会社じゃないぞ。そしてこんな「そこで働く1人ひとりの思いに触れると、つい応援したくなる」会社、日本のあちこちにあるんだと思う。
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by miki_renge | 2012-03-23 16:42 | 雇用・人事

磁気にやられた?腕時計

先週の火曜だったか、腕時計の電池が止まってしまた。
商店街のなかにある近所の時計屋さんに、時計を持ちこんだ。

「あれぇ、最近よく来るよねぇ」とおっしゃる時計屋さん。
お店にある電池交換の控えをみてもらうと、1年で3回も電池交換をしてもらったことになっていた。振り返ってみれば、確かに最近、電池の持ちが悪いなぁという気はしていた。

10年以上使っている時計なので、分解して中を調べてもらうことにした。
待つこと1週間。時計は無事に戻ってきた(ちなみに7千円かかった、たぶん安い方だと思う)

時計屋さん曰く、「だいぶ磁気にやられていたみたいですよ」とのこと。
思い当たることと言えば…よく腕時計をしながらノートPCを使っていること。腕時計の保管場所が電話兼ファクスの真下だということ。
「それはよくないねぇ~、その手のものからは最低10センチ、できれば30センチ離さないと」とのアドバイスをいただいた。携帯電話に近づけるのも、マグネットを使うバッグのなかに入れておくのもよくないそうだ。

それにしても、腕時計のない1週間、何となく落ち着かなかった。
やっと帰ってきてくれて、ホッとしている。
これからもよろしくね。そして商店街の時計屋さん、ありがとう。
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by miki_renge | 2012-03-21 13:48 | 商品・サービス

今さら…Twitterの面白さ

年度末で公私ともにバタバタのピーク。
いえ、単にスケジュール管理がド下手なだけですが^^;

で、最近、ブログの更新もペースが落ちているし、Twitterも朝晩のみ、Facebookに至ってはアクセスすら数日に1回という状況。正直なところ、そこまでの時間が取れないのだ。マメでないとSNSはできないなぁと感じる。

が、ここになってようやく、Twitterの面白さが分かってきた。

私がフォローさせてもらっているのは、リアルの知り合いに加えて、
1.ジャニヲタさん(お目当てのグループの出演情報を知るため、テレビを観ながらリアルタイムで盛り上がるため)
2.似たような悩みを抱えている人(ハンディのある方およびそのご家族など)
3.リアルではとても会えない有名人(政治家・事業家とか、お笑い芸人とか)
が多い。
1.は、とにかくTLを観ていて楽しくなる。「渋谷そこかー!」とか「翔さん残念!」とかいうコメントが流れると、「同じ場面を観て、同じことを考えたんだなぁ」とニヤニヤしてしまう。
2.は、「悩んでいるのは自分だけじゃないんだなぁ」と思えるのが心強い。また、自分自身は今のところ健常だが、難聴の長女の悩みを知るのに、当事者の意見は参考になる。
3.は、いろんな事象の裏の裏まで分かるのが興味深い。たとえば、フローレンスの駒崎さんや「五体不満足」の乙武さんには親近感がわくと同時に、「どうして今、こういう道に進んでいるのか」がよく分かる。

「これからはFacebookの時代、Twitterはもう流行らない」とも言われるけれど、実名で有名人がボソッとつぶやく一言や、匿名ならではの交流(と言っても私は傍観者だが)は面白い。
これは確かに、コミュニケーションのあり方を変えるツールになるだろうなぁと、今さらながらにして思う。

Facebookも、もう少し関われば面白いのかも知れない。けれど、Twitterの膨大なつぶやきのなかから「すごく心に響くもの」や「名言」に巡りあえたときのプチ感動は、「実名ゆえにお行儀が良い」と言われるFacebookでは得られない…かも?Twitterの方が、思わぬ人との出会いが期待できて、刺激的なんだよね。多様性ってこういうことかーとも思う。

で、今夜は「仕分け∞」を観ながら盛り上がらせていただきます^^ 無関係の方、すみません。
また、診断士の方、TLを観ていただけるとお分かりの通り、仕事に有益なネタはほとんどつぶやいておりません。申し訳ないので、お気遣いなくフォローを外してくださって結構です。
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by miki_renge | 2012-03-17 07:55 | 情報・IT

どんな仕事も天職:「13歳のハローワーク」より

先週最終回を迎えた「13歳のハローワーク」の感想を。

未来(2012年)から来たことが他人にばれたら身に危険が降りかかるというのに、ついに、高野と翔子にその事実を告白してしまう鉄平。そして、13歳のときに自分が人質になった立てこもり事件のことを思い出す。

あの手この手を使うも、結局その危険は回避できず。
しかし、35歳の鉄平は、13歳のテッペイを守り切った。
教員採用試験に落ち、就職もできずに自暴自棄になる立てこもり犯に、
「お前、まだやらなきゃいけねぇこと、たくさんあるだろ。そういうこと全部やって、できること全部やって、泣き言言うのはそれからだ…」
と説得するシーン、本当にその通りだと思った。

これをきっかけに、13歳のテッペイは、「おじさんみたいな刑事になる」と心に決める。
昔の自分が今の自分に憧れるなんて…こんな素敵なことはない。

さて、鉄平のタイムスリップを操っていた黒幕は、ハローワークの職員だった。
今日もその謎の職員は、「人づかいが荒い、残業ばっかりの仕事」に愚痴をたれ、
「何かいい仕事ありませんかね~」と言う求職者(マル)を、「残念ながらここに来ても仕事はありませんよ。世の中に自分の好きなことを仕事にできている人間がどれだけいると思います?顔を洗って出直してらっしゃ~い」
とあしらっている。
1話で、鉄平にしたのと同じように。
(あぁ、次にタイムスリップするのはマルなのね。よくよく見直すと、ヘンな窓口で、周囲が不審そうに見ているものね。求職者カードもさっさとシュレッダーにかけてるし)

この言葉、一見冷たいかも知れないけれど、
・どんな仕事でも、腐らずに取り組めば天職と思えるようになる
・自分の本当に好きなことや夢は何か、もう一度よく考えなさい
というメッセージなのかな、とも思った。
それなら、「13歳のハローワーク」のコンセプトとも合致するから。

それにしても、最後の「アニキ~」は良かったな。
最後、ヨコの笑顔が全部持っていったよ。
初めてドラマで「好青年・ヨコ」を見たような気がする(爆)
松にぃも、お疲れ様でした!
でもこの内容なら、深夜枠でなくてもよかったのに…
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by miki_renge | 2012-03-13 06:58 | ジャニーズ

「戦国鍋TV」

戦国鍋TV」をご存知の方はいらっしゃるだろうか。
「なんとなく歴史が学べる映像」という触れ込みで、tvk・チバテレ・テレ玉・サンテレビ等で放送している、ゆる~い歴史バラエティ番組である。

先日、私が21時過ぎに帰宅したとき、テレビの前で長女と夫が悶絶していた。
何事かと思ったら、この「戦国鍋TV」を観ていたのだ。
それからTSUTAYAでDVDを借りた。一家で見事にはまった。

提供は「真田食品」と「上杉モーターズ」。
「クローズZERO」のパロディらしい「戦国ヤンキー川中島学園」、
オカマの織田信長がママになっている「うつけバーNOBU」、
テレビショッピングならぬ「戦国ショッピング」の注文は矢文で。
「戦国武将がよく来るキャバクラ」は、活躍の割に知名度の低い戦国武将たちが訪れるそうだが、あまりにマニアック。
そしてどう見ても光GENJI崩れにしか見えない戦国武将ユニット「SHICHIHON槍」のデビュー曲は、「シズガタケの七本槍」。パフュームのようなユニット「浅井三姉妹」もいる。

どうしてこんな設定に?という疑問は抜きで。
このマニアックさは、「殿といっしょ」以上だと思う。こちらも、伊達政宗が怪しい眼帯をしていたり、秀吉がお笑い好きだったり、長宗我部元親が恐ろしく美少年に描かれていたりするのだが(←もともとモトチーナはかわいかったらしいけど)

戦国時代にご興味のある方、ぜひご覧ください。
4月からは新シリーズも始まるらしいです。
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by miki_renge | 2012-03-07 18:14 | 社会・経済一般