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林業女子:「明日はどっちだ」より

年度末、ありがたいことに、例年になく忙しくさせていただいている。
特に人事管理、人材育成方面では、ここのところ、グッと仕事の幅を広げることができている。
今まで頑張ってきて良かったなぁという気持ちと、
このあたりで自分のドメインを再定義しないと、どれもこれも中途半端に終わってしまうのでは?という危機感と。
さらに付け加えれば、どうしても家族へしわ寄せが行ってしまうので、どこで線を引くかという問題と。

そんなときに元気をくれるのは、NHKの「応援ドキュメント 明日はどっちだ」。
3月18日に放送されたのは、東京都檜原村の林業会社で見習い社員として勤務する大塚潤子さん。
東大農学部卒業、30歳。一般企業に勤務したものの、森林への情熱は捨てられなかった。学生の頃から、森林減少による地球への影響に問題意識を持っていたそうだ。

大塚さんのいる会社は3年前にできたばかりで、大塚さんの給与は補助金から出ている。
が、この補助金がもらえるのは1年間、今年の3月まで。そうなれば、大塚さんも「見習い」ではいられない。給与分の働きをしなければ、会社は置いてくれないだろう。

この仕事、危険だし、体力いるし(山へ持って行く荷物は約10キロ)、日が暮れたら作業もできないから朝も早いし、厳しいと思う。急斜面で、自分の体とほとんど変わらない太さの大木を切り倒すわけだし。番組の中でも「うわっ、危ない!」というシーンがあったものね。

大塚さんは何とか、正式採用されることになったけれど(また来た巻物)、三馬鹿が言うように、もう甘えが許されないステップに上ったことになる。

この仕事は、木材を売って利益を上げるためではなく、いわば山のお手入れとして行われるそうだ。しかし上記の理由で、人材難は免れない。今回の番組では、「林業女子」として紹介されていたが、実際も男とか女とか、言っていられないのだろう。
広く言えばポジティブ・アクションの一事例なんだろうけれど、このように体力のある男性の方が圧倒的に有利であろう職種は、乗り越えるべきハードルも高そう。それこそ妊娠したら、きっとすぐにお休みしないといけないだろうし。
こんな情熱を持った人材をいかに受け入れていくか、適材適所を実現していくか。植林のあり方とか、危機回避の方法とか、機材の改良とか、まだまだ検討課題はありそうだと思った。

まぁ、「辛くて 夢を小さくまとめんじゃねぇ!」ってことですかね(「キングオブ男!」より)
当然のようにこの初回限定盤A・Bともに購入したけれど、初回Bの「Music Clipガイドブック」を読みながら、初回AのMusic Clipを見ると、いろんな想像(妄想)が広がります。初回Bのライブ映像にあったすば亮の絡みはリピートしまくりです。両方買ってよかった。
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by miki_renge | 2014-03-29 11:50 | ジャニーズ

THE就業規則

このところ、就業規則に関するお仕事も増えてきている。
守秘義務があるのであまり書けないが、私が関わっているのはだいたい次のパターン。

1.社員は10人に満たないけれど、労務トラブルがあるため、何とか対応したい
2.社員が10人を超えたから、急いで就業規則を作ったけれど、これで大丈夫か確認したい

どちらも、一般的に見ても多いパターンだと思う。

まず1。
労働基準法上は、常時働いている人が10人に満たない事業場には、就業規則は不要。けれど、こういう小さなところこそ、就業規則が必要だと個人的には思っている。
なぜなら、1人がルール違反をしたら、それが広まるのは速いから。いわゆる「腐ったみかん」の法則である。

2は、その意欲については高く評価されるべきものだと思う。社長自ら本を読み、ネットなどでも情報収集し、勉強しているケースが多い。が、その会社の実態に即していない条文も目立つ。
従業員のために最大限配慮して作られたルールが、会社の財務内容を著しく悪化させるのでは…と心配になってしまうことも。その思いを尊重しつつも、片方で決算書の人件費比率などを勘案すると、うーん、ちょっとねぇ…と思ってしまう。
この着地点を提案するのが、社労士であり診断士である自分の仕事なのだろうけど。

さて、その関連で読んだ、就業規則の関連本のご紹介。
1.「すごい就業規則! ──ダメな職場がよみがえる「社長の本音」ルールのつくり方
 本来人事権は社長にある、ブラック社員に振り回される必要はない!と確認できる本。
2.「サッと作れる零細企業の就業規則
 条文数22条で作れる就業規則。これくらいシンプルでいいんだよね。
3.「「ブラックホール社員」がベンチャーを飲み込む
 読みやすい。ストーリーで分かるのが良い。
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by miki_renge | 2014-03-05 18:44 | 雇用・人事