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育休復帰プランナーのお仕事

最近の私の仕事について。
今年度、厚生労働省の「中小企業のための育休復帰支援プラン導入支援事業」の育休復帰プランナーとして活動している。

育児休業はだいぶ一般的になってきた感はあるものの、まだまだ、
「この忙しいなか、休業を申し出るのは申し訳ない」とか、
「復帰しても、育児との両立に自信はない」
という理由で退職を選ぶ女性は多い。
第一子退職時に退職してしまう女性は実に6割。この数字は20年ほど変わっていないとのこと。

育児休業取得および復帰しやすくするには、企業のマネジメントそのものを変えなければならない。
ということで、そのマネジメントを変えるためのヒントを提供させていただくのが、育休復帰プランナーの役目。
具体的には、「育休復帰プラン」の策定をお手伝いする。「育休復帰プラン」についてはこちらをご参照。

なお、この「育休復帰プラン」の作成だが、「中小企業両立支援助成金・育休復帰支援プランコース」という助成金を申請するときの条件の一つになっている。
この助成金は、育休取得時(3ヶ月以上)に30万円、育休復帰時後6ヶ月以上勤務したときに30万円、計60万円が中小企業事業主に支給されるもの。
他にもいくつか要件はあるが、産休に入る予定の社員さんがいる企業にとっては、大変申請しやすい助成金と思う。

こちらの「支給申請の手引き」をご覧になって、「あ、行けそう!」と思ったら、まずは育休復帰プランナーをお呼びください。全国に40名います。
もちろん、助成金申請の予定がなくても、支援だけでも大歓迎。
一緒に「育児休業を取りやすくする仕組みづくり」を考えられたら、こちらもうれしい。
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by miki_renge | 2015-08-21 22:32 | 雇用・人事

「大奥」医療編完結

7月はとにかく忙しかった。
8月に入って、少しは休める…かな、でも仕入れはしっかりしなきゃ。

で、やっと読めました、「大奥」12巻、医療編完結編。
読んでいると、こちらが正史のように感じるからすごい。
子だくさんなイメージしかなかった徳川家斉は、実は心優しい人間だったのかも、なんて思ってしまう。綱吉や家重もそうだったけれど、その時代を精一杯生きていたんだよね。

家斉の母、徳川治済がサイコパスとして描かれているのも怖い。
でも彼女をだまし続けた御台様とお志賀の方も怖い。

サイコな要素満載だったけれど、最後はスッキリした。
赤面疱瘡撲滅、万歳。
医療の進歩って、こうやって多くの命のうえに成し遂げられるものなんだよね。
意次も、源内も、青沼も喜んでいると思うと…それを分かち合えなかったのは本当に残念。

ストーリーからすれば、どこかで男女逆転を解消しなければならない。
となると、赤面疱瘡はどこかで撲滅させなければならない。
それはどのタイミングか…実在の人物を絡ませるとなると、やはりここだよね。
キーパーソンはマルチな才能を持つ源内、革新的思想を持つ意次。
「解体新書」の杉田玄白。
あるいは、今回とても魅力的かつ勉強熱心な女性に描かれていた高橋景保。
加えて江戸幕府を終焉に導かなければならないから、財政の逼迫化加速の時期に合わせないといけないもの。開国に間に合わせたことが、これからの展開に影響するかも。
…やっぱり、ここだ。よしながふみ先生、すごい。

さて、12巻の最後で黒船がやってきて、家定が将軍となっている。
家定が女性…ってことは、篤姫は男か。
そうなると和宮も男、家茂は女ってことになる?有栖川宮は女性?
他にも、井伊直弼や幕末の藩士がどんなふうに描かれるのか、とても楽しみ。そもそも誰が男で誰が女という設定になるのか。でも発行は1年後^^;
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by miki_renge | 2015-08-04 12:25 | 社会・経済一般