スケジュール管理もデジタル化

8月に入って送られてきた社労士会の会報のなかに、2018年の社労士手帳の案内が入っていた。もう来年の話をする時期になったのか。1年は早すぎる。
もっとも、春先から、あまり紙の手帳は使わなくなった。これまで6年ほど社労士手帳を使っていたが、今メインで使っているのは、Googleカレンダー。

もともと社労士手帳は、1月始まりなのが使いづらいと思っていた。
子どもがいると、どうしても4月から翌3月という考え方で動くことが多い。
また、予定が立て込んできたり、変更が頻繁にあると、収拾がつかなくなってしまい、これはまずいなぁと問題意識は持っていた。

そんななか起こった3月のちょっとした事件。長女の高校の修了式の日程を間違えてしまったのだ。もちろん高校生にもなって自己管理できない長女が悪い。しかし私も、自分の予定でぐちゃぐちゃになっていたページのほんの片隅に、「修了式」と書いてあるのを見逃していた。担任の先生からお電話をいただき、平謝り(滝汗)

このとき思った。スケジュール管理には、ITの力を使おう。

紙の手帳から移行してみると、なるほど、便利である。
スケジュール変更の記録は容易。
スマホからでもPCからでも、アクセス可能。
自分の仕事とプライベートの予定、あるいは家族の予定など、複数の予定を色分けして管理できる。
地図のリンクを張っておけば、行った先で迷うこともない(たぶん)
この機会に長女にもGoogleカレンダーを勧め、一部(主に大学受験関係)を同期したので、スケジュール共有ができる(試験日、合格発表日、手続締切日…これを一覧化しておかないと余計なお金を払うであろうことに気がついた)

何よりありがたいのは、リマインド機能である。
前日、スマホに「明日の予定」がプッシュ通知される。「はいはい、明日はここに行くのね」と確認できる。

ITの力は偉大だ。
特にスマホに依存してはいけないけれど、こういう活用はどんどん進めていければと思った。

さて、その関連で。
現在、診断士仲間で結成した「ちょっとITプロジェクト」というチームに参加している。
「業務をちょっとだけでもIT化すると、効率化が図れたり、空いた時間により創造的な業務ができますよ」とお伝えし、その具体策提案~使い方まで案内するのが、このプロジェクトのミッション。
企業で、各商品・サービスごとの売上や利益をグラフ化して、現状確認しやすくしたり、
手計算でやっていた作業を、エクセルを使うことで時間短縮したり、
瞬時に、かつ離れていても情報共有できるような仕組みを作ったり。

「今あるIT機器、ソフト、もう少し上手く活用できるのでは」とお考えの企業様、
そうでなくても、「仕事の進め方に無駄が多いのでは」と漠然と思われている企業様、
ぜひお問合せを。

[PR]
# by miki_renge | 2017-08-13 23:38 | 情報・IT

食べられる科学実験

7月、子どもたちは夏休み。
お弁当作りや居場所管理などで、自分の生産性は3割ほどダウンしているような気がする。
もっとも、子どもたちもだいぶ大きくなって、自分でできることはやれるようになったが。

今回は、そんなときにこそ、お供にしたい本を紹介。
診断士仲間で、今は筑波大学で働く尾嶋好美さんが、新刊『「食べられる」科学実験セレクション』を上梓した。

尾嶋さんと言えば、2008年にも「家族で楽しむおもしろ科学実験」を出版しているが、今回はそれをさらにパワーアップさせた内容である。

本書では、その名の通り、身近な食材を使った実験が豊富に紹介されており、夏休みの自由研究にもピッタリなのだが、実験目的でなくても、読み物としても面白い。
おいしく(かつ安全な)おにぎりの作り方とか、枝豆のゆで方とか、実用にも役立つ。
「2日目のカレーはなぜおいしい」なんていうコラムなどもあり。

でも、一番共感したのは、「あとがき」である。
学校で行う実験は、結果がわかっているものであることが多いけれど、社会に出たらやり方すらわからなくても自分で考えなければならない。しかし試行錯誤する学習は学校教育ではほとんどないーまったくその通りである。

身近なテーマで試行錯誤する。その経験をどれだけ積み重ねられるか。
そしてそこから、何を得るか。
診断士だって同じ。日々仮説を立てて、それを検証することの繰り返しだ。そこで挫けそうになることも多々あるけれど、しっかり試行錯誤したいと思う。

それにしても、尾嶋さんはすごい。自分のできること、やりたいことを地道に、コツコツと続けている。私もこうありたい。

[PR]
# by miki_renge | 2017-07-28 09:08 | 家族・育児

最近のお仕事2017年初夏

すっかり放置しているこのブログ、生存報告のために(笑)何か最近の仕事のことでも書こうと思ってタイトルを考えていたら、ちょうど1年前のこの時期、同じような形で更新されていることに気付いた。

というわけで、最近の業務報告と宣伝。

1.縁あって、「企業診断ニュース」の「人不足時代の中小企業経営」という特集記事のうち、一部を執筆する機会を得た。私の担当は「多様な人材の参画促進」。
他の執筆者さんたちと情報交換しながら思ったのは、「多様な人材を労働市場に呼び込む」ことも重要だが、それはあくまで「人不足対策」の一側面であり、技術や業務プロセスの改善に向けてもっとノウハウを得なければ、ということ。それに対して経済産業省も施策は講じているが、一般にはあまり見えてこない。診断士・社労士としては、両面からの支援を心がけなければと思う。

2.今月から、日刊工業新聞様のコラム「本日も東奔西走/中小企業診断士からの応援歌」の執筆メンバーに加えていただくことになった。月1回ほど記事を掲載させていただく。たぶん雇用や組織開発系の話が中心になるが、このような形で企業のご担当者に何かしらの発信ができる機会があるのは、とてもありがたい。
電子版は、無料会員に登録することで、月11本まで全文閲覧できますよ(太っ腹!)

3.一昨年度、昨年度に引き続き、「厚生労働省委託事業 平成29年度中小企業のための育児・介護支援プラン導入支援事業」に携わることになった。今年度は中央育児プランナーを拝命した。昨年度までより責任は重い。まだまだ試行錯誤で、自分の無力さに落ち込むことばかりだが、望まない出産退職を少しでも減らすため、そして企業の働き方改革に資するため、知恵を絞っていきたい。
→妊娠中の社員さんがいる企業さんは、ぜひ一度プランナーの訪問支援を受けてみては?条件に合えば「両立支援等助成金」の申請も可能ですよ。

4.そして今週末は、某自治体での創業塾講師。創業の厳しさ、楽しさ…ちゃんと伝えられたらいいなぁ。

ということで、忙しく過ごしております。
それでも、「マッサージ探偵ジョー」だけは、毎週必ず観ております。仕事で疲れたときは、「お疲れサンクス」の歌詞を眺めて自分を奮い立たせております。
♪今日もお疲れサンクス 風呂入って寝ちゃえば ちっちゃなちっちゃな悩みも BYE BYE BYE×2♪
[PR]
# by miki_renge | 2017-06-29 18:09 | 仕事場にて

補助金とか助成金とか

バタバタと忙しい日を過ごしているが、先週は2回、学びの場に参加した。
一つは、雇用関係助成金のセミナー。
もう一つは、診断士の理論政策更新研修、テーマは補助金・資金調達。

まず、どちらも、「ザ・私服」というだらしない格好で参加したのだが、行く先々で、お世話になった方やご無沙汰している方にお会いし、嬉しい反面、「まずい…」と青ざめた。
特に更新研修。そりゃ、登録から17年なんだから、知り合いだって増えるし、こういった場面で誰かに会っても何の不思議もない。来年度からは「仕事の格好」で行こう←メモ。

さて、補助金・助成金。
私はこの業務、あまり積極的にはお受けしていない。せいぜい補助金申請時に提出する事業計画書にツッコミを入れるくらいだろうか(基本は事業主様に書いてもらうのをモットーにしている)。

ただ、ここ数年は、少なくとも「どんな事業に対し、どんな助成があるのか」という施策だけは押さえておかなければ、と思うようになった。
実際に手続きはしなくとも、国や地方自治体がどのような事象を課題として認識し、そのためにどのような手段を講じようとしているか知っておくと、お客様にもより的確な情報が提供できる。
経営支援に当たっては、外部環境の分析は必須だものね。その一つが政策。

そんな視点で、今年度の雇用関係助成金のラインナップを見ていくと、やっぱり「一億総活躍」や「能力の底上げ」、また「労働生産性向上」なのだろうなぁ、と思う。
一方で、評価や賃金に関する助成金もあるけれど、これは小さな企業にはなかなかハードルが高いとも感じたり…ただ、そういう意識を持って、雇用管理をしっかりやりましょうね、というメッセージにはなるのだろう。

そう自分に言い聞かせ、今日も(私にとっては)難解な支給申請要領を、必死で読み込んでいる。まだまだ知識と集中力が足りない…(涙)
[PR]
# by miki_renge | 2017-06-11 17:58 | 仕事場にて

報道の怖さ

私の(主にネット上・一部リアル友人)周囲では、何とも言えない状況になっているが、田中聖くんのこと。

その報道を知ったのは、5月25日お昼前。
何気なくスマホのニュース速報を見て、のけぞった。
もっとも「否認してるんだし、大騒ぎすることでもないのでは」と心を落ち着かせるよう努力した。
実際、26、27日は連続して大事な研修&セミナーがあったので、そちらに集中していたかった。こういうときはかえって、忙しい方がいい。

28日、日曜朝の習慣で、「シューイチ」を観る。
油断していたら、トップでこの件が放送され、お腹に力を入れる。
ヒデさんの「非常に酷だと思うんだけれど…」というフリに対して、悲痛な表情ながらも、
「人間として超えてはいけない一線っていうのは、もちろん理解はしていたはず」
「僕の知っている限りでは本来100%そういうものに手を出す人間ではなかった」
と、中丸さんは話してくれた。
所属グループのメンバー脱退やら、SMAP解散やら、要所でコメントせざるを得ないのは本当に気の毒だが、さすが、安定と信頼の男である。

…が、その数時間後、他局の番組で、シューイチでのコメントが明らかに当初の意図とは異なる形で、略されて紹介されたことを知った。
中丸さんの誠実なコメントが、全く違ったものとして報道されている!

そこで思ったこと。
悪意を持って切り貼りすれば、そこにある事実は簡単に捻じ曲げられる。
今回のことだけではない、政治家をはじめとする偉い人の「失言」だってそうだ。
そしてそれは、テレビで、新聞で、ネットで、あっという間に拡散できる。
本人が訂正したところで、一度出てしまった報道、それを適切に伝えてくれるメディアはないと思った方がいい。

生放送で脱退表明した田口さん、あなたはやはり正しかった。
(今回も、虚無感漂うTLにおいて、芋を蒸していたあなたは唯一の癒しでした…イケメンに芋…この空気を全く読まない組み合わせ…)

報道って怖いね。
聖くんについては、結局陽性反応が出たみたいだけど、それでも最終的に人を裁けるのは裁判所だけだからね。それをよってたかって叩いて、根拠のない妄想で人格攻撃までして…
自分や家族がもし冤罪の被害者になったら、いったいどんなダメージを受けるんだろうと想像すると…ぞっとする。
[PR]
# by miki_renge | 2017-05-30 08:34 | ジャニーズ