景気は回復しているのか

「去年の10月から12月にかけてのGDP(国内総生産)は、前の3カ月に比べて実質で1.7%のプラスと、バブル期以来の高い成長を記録。実質の成長率は年率に換算すると7.0%」
昨日あったこんなニュース。「デジタル景気の到来」とか何とか言われているらしい。これで景気も回復か?なんて分析もあるようだ。
しかし・・・一個人としては景気がよくなったなんて思えない。私の見方が悲観的なのかもしれないが、ごくごく一般的な庶民のところまでは恩恵が届いていないような気がする。世間の個人消費ってそんなに上向いていましたっけ?

年金保険料の負担増。配偶者特別控除の廃止。消費税ももうじき上がるだろう。私の周囲で給料が上がったという話は聞かない。むしろ成果主義になって、これからどれだけの収入が得られるか分からない、という不安の声の方が多いように思う(成果主義そのものの是非は別として)。失業率はほんの少しずつ下がってきているらしいが、この傾向は続くのかまだ判断できないだろう。財布の紐はまだまだかたい。

庶民が景気回復を実感できるようになるのはいつの日か。少子高齢化などの構造的な問題もあるし、難しい。もちろん、景気回復を願っているが・・・。
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by miki_renge | 2004-02-20 00:05 | 社会・経済一般

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


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