「もう誰も愛さない」
2004年 07月 15日
1991年4~6月期にフジテレビで放送された伝説のジェットコースタードラマ「もう誰も愛さない」、ついにDVD−BOX発売です♪
これまで挿入歌の著作権がどうの・・・で発売に至らなかったのですよね。ようやく!です。
当時大学生でしたが、めちゃくちゃはまりました。
今考えると突っ込みどころはあるのですが、でも、そんなことはどーでもいいくらいはまった。
何しろ、吉田栄作がめちゃくちゃカッコいい。それまでどちらかと言うと、落ち着いたプレイボーイ役の多かった彼が、「熱い男」と言われたのはこのドラマからなのではないかと思う(ご本人は、「僕はそんなに熱くないです」とこの間テレビでコメントしてましたが)。吼えまくってましたもんね。
山口智子のブレイク作としても注目。復讐の鬼と化してからの彼女は綺麗でしかも怖かった。
他にも、悪役・薬丸くん、山口智子の妹役で観月ありさちゃん、小心者役の辰巳琢郎さん、最後に栄作の父親ぶる伊武雅刀さん、おっと忘れちゃいけない諸悪の根源・田中美奈子さんなど、キャストは豪華。
木曜の夜は、よく下宿で他の下宿生と、「今後どんな展開になっても私は小百合(田中美奈子)を許さない」とか、「小百合の死期が近いのだから(彼女は末期ガン、現実には20歳そこそこで滅多にないだろうが)美幸(山口智子)ももう復讐はやめて」と議論したっけ。
今はどっちかって言うと、「癒しのドラマ」「泣けるドラマ」「人生を考えさせるドラマ」が流行りのように思う。まぁそれはそれでいいんだけど、この手のドラマも面白いぞぉ。一度見逃したらついていけないけど。
大きなテーマとしては・・・そうだな、「愛と憎しみは紙一重」ってことかしら。プラス、随所にちりばめられている親子愛。あと、「金は、所詮金でしかない」ということも。ラストの、千円札がひらひら飛んで来て、それを瀕死の栄作が微笑みながら捨てる、このシーンはゾクゾクしましたわ。金の亡者に成り下がった栄作の最後の救いのシーンともいいますか・・・
ということで、DVD購入するか、真面目に検討中。^^;
これまで挿入歌の著作権がどうの・・・で発売に至らなかったのですよね。ようやく!です。
当時大学生でしたが、めちゃくちゃはまりました。
今考えると突っ込みどころはあるのですが、でも、そんなことはどーでもいいくらいはまった。
何しろ、吉田栄作がめちゃくちゃカッコいい。それまでどちらかと言うと、落ち着いたプレイボーイ役の多かった彼が、「熱い男」と言われたのはこのドラマからなのではないかと思う(ご本人は、「僕はそんなに熱くないです」とこの間テレビでコメントしてましたが)。吼えまくってましたもんね。
山口智子のブレイク作としても注目。復讐の鬼と化してからの彼女は綺麗でしかも怖かった。
他にも、悪役・薬丸くん、山口智子の妹役で観月ありさちゃん、小心者役の辰巳琢郎さん、最後に栄作の父親ぶる伊武雅刀さん、おっと忘れちゃいけない諸悪の根源・田中美奈子さんなど、キャストは豪華。
木曜の夜は、よく下宿で他の下宿生と、「今後どんな展開になっても私は小百合(田中美奈子)を許さない」とか、「小百合の死期が近いのだから(彼女は末期ガン、現実には20歳そこそこで滅多にないだろうが)美幸(山口智子)ももう復讐はやめて」と議論したっけ。
今はどっちかって言うと、「癒しのドラマ」「泣けるドラマ」「人生を考えさせるドラマ」が流行りのように思う。まぁそれはそれでいいんだけど、この手のドラマも面白いぞぉ。一度見逃したらついていけないけど。
大きなテーマとしては・・・そうだな、「愛と憎しみは紙一重」ってことかしら。プラス、随所にちりばめられている親子愛。あと、「金は、所詮金でしかない」ということも。ラストの、千円札がひらひら飛んで来て、それを瀕死の栄作が微笑みながら捨てる、このシーンはゾクゾクしましたわ。金の亡者に成り下がった栄作の最後の救いのシーンともいいますか・・・
ということで、DVD購入するか、真面目に検討中。^^;
by miki_renge
| 2004-07-15 00:32
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