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社会保険への認識

事務指定講習2日目。
今日は国民年金と、年金裁定手続き。
年金相談のポイントなどについて、丁寧にお話いただけて非常に面白かった。

講義された社労士の先生が「社会保険に対する認識が浅い企業があり、それで労働者・従業員が泣きをみている事例が少なくない」とおっしゃっていた。
社会保険料の負担は労使折半だが、給料から控除だけして、実際は社会保険料の納付手続きを行っていない悪質企業もあるのだそうだ。
そして、それに雇われていた側が気づくのは、年金をもらい始めてから、というケースが多いらしい。つまり手遅れ・・・
もちろん、控除されているのなら(給与明細等の証拠が必要だろうが)、会社を訴えれば勝てる。
しかし、会社が既に倒産してしまっている場合も・・・。

ここまで悪質でなくても、退職手続きの際に資格喪失日を1日間違えたために、年金が1ヶ月分減らされてしまうようなケースはあると言う。
(たとえば、3月31日退職の場合、通常は翌日、すなわち4月1日に資格喪失となり、3月分は納付済期間となる。しかし、間違えて3月31日資格喪失にしてしまうと、3月は未納期間になってしまう。退職の場合は翌日喪失なんですね。)

社労士も、このような企業への指導、支援をしていかなければならないのだろうが・・・その前に、まず確かな知識を、自分自身、身につけないとねぇ・・・
by miki_renge | 2004-08-17 21:09 | 資格・勉強

中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。大学生と中学生の娘あり。SMAPとKAT-TUNを応援中。


by miki_renge

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