五十肩からの…病院・美容院
2020年 02月 24日
昨年の秋頃から、上着を着るときやリュックを背負うとき、左肩に鈍い痛みがあった。
はじめは、「背中が太っちゃった?」と気楽に考えていた。
が、そのうち洗濯物を干す、冷蔵庫の上の棚のものを取るという動作がきつくなってきた。
年1回の健康診断には異常なし。意を決して整形外科に行ってみたら「五十肩」とのこと…
うわぁ。
それでも当時はまだ深刻ではなかった。ドクターの指示通り、電気治療に通っていた。
いや、通っていた、というほどではない。仕事にかまけて2ヶ月に3回くらいしか行っていないのだから。
それが悪かったのか、それとも年齢のせいか(泣)、正月明けには痛みが増し、2月に入ってからは夜中に眠れなくなってしまった。
再度、整形外科に駆け込む。
「うーん、だいぶ辛そうだねぇ、ヒアルロン酸の注射を打って、あとはリハビリしようか」とドクター。
「ヒアルロン酸の注射…肩に打つんですか、痛いですよね?」
「関節まで針を入れるからね。インフルエンザの予防接種より痛いと思うよ」
「!!!」
でも肩の痛み>注射の痛み。
今はおとなしく、週に1回、ヒアルロン酸の注射を打っている。痛みは簡単には取れないけど(筋肉が固まってしまったらしい)、腕は少し上がるようになったかな。
そして五十肩になったことで、もう一つ変わった(というより変えた)のは髪型。
私とリアルのお知り合いの方は、私がセミロングの髪を後ろで一つに結ぶという、手抜き感満載のヘアスタイルであることをご存じと思う。しかし、五十肩になってこの「後ろで髪を結ぶ」という行為が非常に難易度の高いものになってしまった。
で、ついに、髪をバッサリ切った。
こんなに切ったのは大学2年の夏以来。
さらに、白髪も目立ってきたので、人生初のカラーリングに挑戦。
初めて行く美容院の美容師さんに事情を説明したら、「もっと髪のオシャレも楽しんで!」と言われ、まぁそうだなぁ、子どもも大きくなったし、これからは自分のケア(健康だけでなく、ね)にも気を配らないとね、と思ったのであった。
年齢を重ねるって、やっぱり大変なことなのね…
でも、人生楽しむには、メンテナンスは大事だよね、と思い知る今日この頃であった。
追伸)
この時期に中止ではないか?と思いつつ、まだその連絡がこないので実施前提でご案内。
「やりたいことを実現する!女性のための起業支援セミナー」に登壇します。
2月26日(水)18:30~目黒区中小企業センターにて。昨年度までの、商工経営相談員としての経験から、お話しします。
by miki_renge
| 2020-02-24 13:05
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