メディアの取捨選択

「メディアを鵜呑みにしてはいけない、必ず真実を確かめる、あるいは確かめようとする姿勢が必要」。先日お会いした、あるベテラン診断士の先生がそんなことをおっしゃっていた。

一つの事実でも、見方を変えればさまざまな「評価」ができる。伝える側の思いもさまざま。受け取る側も、先入観なく事実のみを捉えるのは難しい。事件だって、その伝え方のトーンはマスコミ各社によって違う。

特に最近、雑誌について思うこと。
雑誌不振と言われつつも、女性誌は意外と創刊されていたりする。
女性誌は年代別、あるいはライフスタイル別に細かくターゲットを絞り込んでいるから、その隙間を狙うのだろう。「eclat」は50代女性向けというし、「AneCan」は「CanCam」を卒業した世代向けとのことだし→関連記事

ただ、ビジネスとしてはそれでいいのだろうけど、読者の側からするとちょっと不安なのも事実。その雑誌を信奉(?)し、はまり込んでいくと、自分自身が偏っていくような気がして。
たとえば、「日経ウーマン」ばかり読んでいたら、バリバリ働く女性だけの世界しか分からなくなりそう(10月号だったか、「出産プロジェクト」という特集が組まれていたが、出産は計画通りいくもんじゃないぞ)。
あるいは、その対極にある「ひよこクラブ」ばかり読んでいたら、祖父母を「じぃじ」「ばぁば」と呼ぶのが当たり前になってしまいそう(個人的には「プチタンファン」の方が好きだった)。
「プレジデントFamily」や「日経Kids+」ばかり読んでいたら、子供の尻を叩いて中学受験させないといけないような気分になってしまいそう(「edu」10月号の「塾に行かない選択」を読んでちょっとほっとしたわ)。

自分に都合のいい情報ばかり集めるわけにもいかない。視野を広く持っていたい。でも、この情報過多の時代、取捨選択も必要。そのバランスが難しいな、と思いつつ。

おまけ。先日発売の「ポポロ」、ナギスケの対談が載ってますよー。購入しようとしてさすがに「30代の女性がポポロじゃ、犯罪に近いか・・・」と思い直し、立ち読みで我慢することに(すみません→ポポロってこんな雑誌)。「Myojo」は立ち読みすらする勇気がなく。
今週の「ぷっすま」、久々の「ビビリ王」でしたねぇ。ビビリ劇団のミュージカル・・・西部劇なのになぜ「ようこそ日本へ~♪」!? エガちゃんフル出場、蛍の光のハンドベル、「話をややこしくする男」くさなぎつよし。にしおかすみこさんとの世にも噛み合わない会話がツボだったわ^^
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by miki_renge | 2007-10-27 07:34 | 社会・経済一般

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


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