フレックスタイム制

昨日は、時間を捻出して、東京中小企業家同友会女性部様のこちらのセミナーに参加。
2人の女性社長の取り組みは生々しく、そして非常にエキサイティングだった。

驚いたのは、一方の会社で、フルフレックスタイム制をとっているとのこと。評価は「働いた時間」ではなく、「すべきことをやったか」が全てだと言う。
フレックスタイム制は今、大企業が続々と廃止を決めている。理由は、「コミュニケーションが取りにくい」「時間管理が面倒」「早く出社しても結局早く帰れない」などが挙げられるようだが、従業員が自己裁量のもと、のびのびと仕事をしているこの会社の話を聞くと、廃止理由が妙に小さなことのように思えてしまう。

フレックスタイム制を有効なものにするには、トップが社員を信頼すること。従業員も、自分の仕事を管理できること。これがポイントなのだろう。

ちなみに、フレックスタイム制を含めた変形労働時間制の導入状況は、厚生労働省のこちらのサイトに掲載されている(中央よりやや下)。このデータ、使えますよ^^

もう一方の会社の発表も納得性の高いものだった。「疲れていたら、いい仕事はできないよね」という非常にシンプルな思い。疲れないための一つの方法として、柔軟な労働時間制度はさまざまな可能性を秘めていると思う。

これを突き詰めていくと、「1日8時間(以上)働けないなら正社員になれない」というシステムそのものが、そもそもおかしく感じるよね。
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by miki_renge | 2008-11-29 19:12 | 雇用・人事

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


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