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フリーター

「1990年代半ば以降、就職難と若者の意識の変化を背景にフリーターが急増している。今や若者の5人に1人がフリーターとも言われ、平均的には所得の低いフリーターの増加が社会全体に及ぼす影響は無視できないものになってきている。」
UFJ総合研究所

この調査は、生涯賃金や年金など、フリーター個人の経済的な損失と、税収減や消費、貯蓄減など、社会的な経済損失について分析されている。

フリーターについては、新聞の投書欄で「若者もその親も甘い」というお叱りの意見を見ることもある。そういう面もなくはないだろうし、学校教育における「働くことに対する教育」はより充実させていくべきだとは思うが・・・

実際、企業は正社員の割合を減らし、非正規社員(パート、アルバイト、フリーター)に置き換えて人件費を抑制している。国家経済的に憂えてもフリーターは安価な労働力として求められているのである。今後しばらく、フリーターが減るとは思えない。

この矛盾をどう捉えるか。
個人的には、非正規社員の労働条件をもっと向上させていくべきだと思う。
非正規社員といっても、仕事時間や仕事内容で正社員とほとんど変わらない人も少なくないはずだ。
「安価な労働力が欲しい」という企業側の気持ちも分かるが、正当な労働に対して正当な対価を払うことはむしろ当然のことだろう。

すぐには状況が改善するとは思わないが、それこそ将来的な話である。取り組みを期待している。
# by miki_renge | 2004-03-07 12:05 | 雇用・人事

サラリーマン川柳

第一生命に入っている夫が「サラリーマン川柳」優秀作100編のパンフレットを持って帰って来た。
これ、結構好きです。
特にお気に入りなものベスト5。

「リストラで 辞めれる奴は 出来る奴」
一般論として、辞められない人はしがみつくってことですね。う~む。

「無駄省け 言ってた上司 省かれる」
メールが普及するとこうなります。

「「がんばれよ」 ならば下さい がんばる場」
やむなくフリーターをやっている方のお言葉でしょうか。それとも希望の部署に配置されなかったとか。
私は個人的には「がんばれ」って言葉、好きじゃないですね。

「ホウ(報)レン(連)ソウ(相) そう言う上司は 秘密主義」
まだいるんですか、こういう人。省かれますよ~。

「家事分担 それパパこれパパ ママはどれ?」
我が家もこうありたいものです。

第一生命のサイト
こんな分析もあります→日本労働機構の「視点」
# by miki_renge | 2004-03-05 23:12 | 雇用・人事

職業人としてのプライド

思わず「資格とって個人事業者になったら?」と思ってしまった、昨日の「僕と彼女と彼女の生きる道」第九話。
副題が「和解」だったけれど、これは徹朗くんとそのパパ、義朗さんとの和解だったのね。
徹朗くんが、「肩書きでしか生きられない親父のようになりたくない」と反抗したときはどうなるかと思ったけど。
最後の「好きにしろ」はとても温かく響いた。
「肩書きなければただの人」に対する、強烈なアンチテーゼだね。そういう人、現実には多いよね。

でもね、義朗さん、あなたも当時は家族を養うために一生懸命働いたんでしょう。
奥さんの遺影に語りかけるその姿から、徹朗くんとは違うけど、家族を大事にしてきた過去がうかがえる(ように思える。だって漣さんも好き)。
徹朗くんの「ありがとう」は、心配してくれてありがとうという意味だろうけど、それまでの人生含めて感謝してるんだよ、きっと。

辞めた会社の元同僚に会いたくないっていう気持ちもよく分かる。私もかつてそうだったから。
これもプライドと言えばそうなんだけど、自分がその職場にいたときよりも幸せと感じられなければ、どうしても「自分は負け組」という意識になってしまうだろう。
まぁ、その幸せの基準もさまざまだろうけど・・・辞めたことを後悔しているうちは会いたくなくて当たり前。

宮林が言った、「お前(徹朗)のことは馬鹿だと思ってるよ、だけど自分の信念があれば俺がどう思ったっていいじゃないか」という言葉は響いた。
下手に「馬鹿じゃない、頑張れ」と言われると、かえって同情されている気になるから。
東ミッキー、いい奴やのぉ。

でも、エリート銀行員から皿洗いっていうのは、客観的に見るとやっぱり落差大きいよね。
職業に貴賎はないっていっても・・・
そういえば、先週金曜の「いいとも」(くさなぎくんがレギュラー)の「1位を当てちゃいけまテン」、「小学校の女の子の憧れの職業」の一位は食べ物屋さんだった。

凛ちゃんの「社会見学」と称するパパの職場訪問はよかった。ああいうこと、実際ももっとやればいいのに。働くパパママを誇りに思えるって幸せなことだ。

来週は裁判だ。でも徹朗くんはどう考えたって不利だろう。
ドラマは徹朗サイドで描かれているから、どうしたって徹朗を応援してしまうけど(くさなぎくんだし)、「7年間、凛を育てたのは私よ、たった数ヶ月で何が分かるの?」と言った可奈子さんの気持ちも理解できる。
専業主婦はある意味とても孤独な存在だもの。
夫にも振り向いてもらえなかったら・・・
でも、仮に凛ちゃんを引き取って働くようになったら、可奈子さんも考えが変わるかも。

ダラダラ書きすぎました。
いろいろ考えさせられます。
しかし、その後の「ぷっすま」で全てクリアされます。^^;
# by miki_renge | 2004-03-03 22:06 | ジャニーズ

国民年金の未納者対策

所得情報、市町村に提供命令…国民保険料の未納者対策
現在、国民年金の未納率は40%近く。クイズ番組に出そうな数字だ。厚生労働省と社会保険庁では5年間で未納率を2割に下げる目標を設定しているとか。そういえばこの前も強制徴収のニュースが出ていた。
強制徴収にせよ、その前提の所得情報の提供にせよ、「これだけ年金財政の危機って言っておきながら遅いんじゃないの!」と突っこみたくなる。
これまでは厚生年金や共済年金がある程度面倒を見てくれていたが、もうこちらの方だって危ない。

でも、一方で払いたくない気持ちも分かる。
だって先が分からないんだもの。
経済的な事情より、年金制度への不信・不安感から払わない人の方が圧倒的に多いという話も耳にする。この不安感を取り除かない限りは、抜本的な問題の解決には至らないだろう。

では何をするか?
まず、政府が本気であるというところを見たい。
議員年金の廃止なんて、アピールできていいんじゃないか。
消費税率アップ、18%台の保険料率、給付切り下げ・・・何でもかんでも国民に負担を押し付けていると、未納率はどんどん上がるだろう。これから年金受給者がどんどん増える一方で年金の空洞化、どうにかならないだろうか・・・
# by miki_renge | 2004-03-02 10:07 | 年金・保険

社労士勉強会参加

今日は社労士の勉強会に参加してきた。
(IT.経営研究会の皆様、幽霊会員ですみません)

メンバーは、今年「事務指定講習」(合格後、実務経験が2年未満の人が受けるもの)を受ける人30名強。
よって、内容も講習についてが中心だった。
自分では、講習の内容もそこそこ理解して参加したつもりだったが、話の中で見落としていた点もいくつか判明し、大変参考になった。
いろんなバックグランドを持つメンバーと交流できたのも大きな財産。30人中、女性が3分の1もいたのは嬉しい。しかもほぼ同年代。これは診断士の勉強会では経験したことがない。

8月のスクーリングまで、いやもっともっと末永くお付き合いを続けていきたいものだ。
社労士は独学で勉強してきた。診断士のような実習もない。このような機会に巡りあえたことに感謝。
# by miki_renge | 2004-02-28 22:33 | 資格・勉強